2016 年 11 月 17 日 のアーカイブ

名ばかり体現

2016 年 11 月 17 日 木曜日

明日 前乗り 上京

公益財団法人の 全国総会(明日夜のものは 自由参加のオープンプログラム…でも土日 二日間みっちり)

仙台代表のうちの一人

ぎゃ~!

総会資料 分厚いの 読んでない

いや 目を通そうとして

点…

日本語読めるのに 意味わかりません

単語わかるけど 脈絡つかめません

あわわ

「先日 送った 第二報も お持ちください」て

どこさかはあるがっ!と

今さっき どたばたさがしだしたとこ

封切ってある…読んだ記憶ない

いや でも「楽しい昼食会」で 一分間スピーチやるて メモ書きしてある(わたくしの字だ)

いやはや

「各地区代表の 一分間スピーチ」

仙台のこと紹介するって内容を パントマイムで…

そこんとこは やる気だよ

ほかんとこ 霞かかってまして

まぁ なんつうか 仙台の代表の もうお一方 会長さん頼み…とかいってていいんすかね?

「名ばかり」て こういうことだよなぁ とか

「体現する」己に 今から 失笑

少しでも 何とかする努力も 怠り

炬燵で ぼにゃける

本番は ぼにゃけませんように…

目を閉じて 待つ 命

2016 年 11 月 17 日 木曜日

百合たちが 

ひらはら と 飛ばした 薄羽のような 種

まんなかに

その日がくるまで しん と 目をとじている いのちがいる

みとれてしまう

眠れる種の美芽

はかなげな そこから

やがて 逞しき 身を たてゆく

可能性という ことばを

形に あらわしてくれる

心 崩折れそうなとき

また 何かを信じよう という思いを 

よみがえらせてくれる

芽吹くときも

花咲くときも

繋ぐときも

待つときも

すべて 大きな流れのなか

その時なりで ゆくがよい

子守唄のように 耳元に触れて

また 風に乗っていった

いただく色

2016 年 11 月 17 日 木曜日

それ おいくらですか?と 訊いたら

「あっ おいくらでもなく ただの飾りで 差し上げますよぅ♪」と

こころよく いただいてしまった

以前 酒田で 種買って 蒔いて 咲かせて

再び 種取って 蒔いたけど 失敗した 紅花

うれしいな

以前 河瀬直美監督の『朱花の月(はねづのつき)』観たあと

ぐおあああぁ!と 雄叫びのような 怒りのような 突き上げるような 涙のような もどかしさのような かきむしるような…

なんだか わけのわからん情動に駆られて

紅花の花びらで 絹地を 染めたのだったな

この情動はなんなのっ?という 思いと

扉の奥にあるものを 見つめ直すこともせず

蓋をしていたことの しっぺ返しであることも まぁ わかってはいたのだろうな 自分

映画が どうのこうの と たぶん かけ離れたところの

大変に個人的なことで

まぁ そんな 無関係のようなものを 触発するってのも 映画とか 音楽とか 作品の 力なのだろうけど

観るきっかけになったのは 助さん(ドリアン助川さん)「俺でてるから よかったら 観てみて」てな 一言でしたが

その 中のシーン

「自死」かと 記憶してたら

先日「殺された」と 助さん 言うもんで

えっ!?そこにも 腹立てたのに 記憶違い?と

ちみっと 愕然として

でも でーぶいでー 再び引っ張り出して 観る気力なくて

いや…今なら もう 突き上げるような 情動なんか 

干からびて 干物みたいになってるかとも 思いつつも

紅花もあるしな

また ぐおあああぁ!なんて 染め物始めるのも やだな とか 

思い過ごしなることを ちょ と 膨らませてみたりして…

なんだか 穏やかなる いただきものできことから

ぐるりぐなぐなめぐって

へとへとしてしまい

ふへ なんて

間抜けた ため息など 漏らしつつ

まぁ 今 情動でなく 染めるとしても

赤のために 黄色を捨てたりはしないのだろうな と 思う

なんのこっちゃ

そんなやっちゃ

いのちみんな尊い光

2016 年 11 月 17 日 木曜日

ここ一週間

姿を見ることもなかったで

あぁ もはや 耐えられる季節ではないよな なんてなこと

ひっそりと 胸のうちで いいきかせておりました

…ですがっ

おられました みどりこさん

あいや うれしや

ちょいと 温もってきた おひさまのもとで

よかったね 今日は 温かいよ

耐えられる姿に むかってゆけよ などと

我関せずな 背中(…ていっていい?)に 話しかける

いのち みんな

尊い光

木漏れ日に 産毛

2016 年 11 月 17 日 木曜日

木漏れ日に

産毛が生えて

つぼみ

花ひらいた

そんな風

枇杷の花

さむさにも

温まる思い ひとつ

お弁当と カルボナーラ

2016 年 11 月 17 日 木曜日

弁当詰めとったものの

父と二人だし

まぁ たまには すぱげっちでも…と

カルボナーラもどき こさえた

出来合いの レトルトに

ついつい 何か 足してしまうので

よく「カルボナーラに なんてことしてくれたんだ」てな 文句が 出ることが 多いのだけど

本日は「茸の味が強すぎる」てな 些細なる お小言のみ

心に余裕があるもんで ムッともせず

榎茸の ご先祖様 柿ノ木茸てすも~ん♪などと 応え

「まぁ んまかった ごちそ~さまっ♪」など ご機嫌に返され

円満なる お昼時でしたとさ

実は おにぎりも かじっちゃったんだけどさ…

満腹

OnigiriAction

お邪魔しました

2016 年 11 月 17 日 木曜日

うっし~

ねだるでもなく 

あんちゃの 横にいて

そのありさまったら

いつものことなのだけど

おまえらめんこちゃん♪などと 乱入

じゃましちゃって

すまんすまん

あほか と

自分でも思う

朝の五時でした

「なんてことない」贅沢

2016 年 11 月 17 日 木曜日

思いがけなく お休みになって

一瞬 あっ お師匠はとちゃんの ハトリミームラボ パントマイム稽古あるなら 今日のうちに 上京しちゃおかな?なんて 思い浮かぶも

あれもこれも整えとかんと 不在の間の心配事やら 不平やら 大爆発しそうなので

やめときました

腰のこともあるしね

母 デイサービスにでかけるの 見送ることができて

父と二人 ゆるりと 珈琲など 淹れて飲んでたら

「あんだ いっこったら おれ 床屋さ行ってくる」と

ゆとりご機嫌な様子で 父 おでかけ

のんびり ごろりでもしようかと 思いつつも

うっし~眺めたり

庭うろうろして しゃがんだり 覗き込んだり

なんてことないこと てな 贅沢

お金にはならないのだけどね

大切ひととき(でもお金も この社会て生きていくなら 大切!)

養生仕上げ

2016 年 11 月 17 日 木曜日

朝 園長先生から お電話あり

お子たち ほぼ欠席の見込みだから 今日は お休みにして との 連絡

あらららら

昨日の げろげろげ~リレーの 四人だけでなく

帰宅後 体調崩れたとか

病み上がりさんとか

…噂の あれら ですかね?

ノロの基礎知識など 改めて ネットで調べてみたりもして

ま とにかく そんな流行には 乗らぬ(他の流行にも ほぼ 乗ってないけど)

お弁当まで 準備完了したけど

本日 ゆるりと 養生仕上げですわい(でも 月のもん おいでになって これから えすとろげんちゃん 大暴れする模様…とほほ)

明日からの 東京出張 

無事済むように…