2016 年 11 月 1 日 のアーカイブ

野川公園から

2016 年 11 月 1 日 火曜日

かばんの中から

軽やかな 音がして

なんだ?と みたらば

どんぐり

ころころり

あぁ これは あの日

野川公園で 拾った子たちだ

「なににするの?」て

なにするでなく 拾ったの

そういうものでしょ?日々のことだって

そんな感じで

ころころり

今 生きてる

しょっぱいしっぱい

2016 年 11 月 1 日 火曜日

昨夜

翌日のお出掛け ゆっくりだから…と

黒ヱビスさま ぷしっ としながら

ご飯に 出来合い「ちりめん山椒混ぜ物」(こういうの 何て言うんだ?ふりかけでなく 混ぜ込み用の 粉…まだるっこしい) さっと ふりふりしようとしたら

ざば と 出てしまい

しょっぺえのなんの…

でも もうご飯 残ってなかったので

そのまんま ううぅ とかいって 食べたけど

茶漬けにすればよかったのかも と

すべて 食べたあとに 思った

久しぶりに 酒気帯びたから

早々に 酔っぱらったのかもしれん…てことにしとく

しょっぱいしっぱい

OnigiriAction

ちっこくても みどりこさんに

2016 年 11 月 1 日 火曜日

ナミアゲハ 鳥糞幼ちゃん

檸檬苗から 柚子に 家移りしてもらった お三方

きちんと 行方を追えたわけではないのだけど

どうも お一方は すぐに 柚子に慣れて 食べ始め

肥太って みどりこさんになったようで

あとの お二方は いっこうに 食べようとしなかったようす

ずっとちっこいまんま

鳥糞状のまんま…

ごめんよう なんて 謝りつつ

日々 見ておりましたらば

ややや

今朝 その 二センチあるかないかの ちっこいまんま

みどりこさんに なっちまってました

あんたたち!やるぢゃ♪

近づいたら 勢いよく

「こらぁちっこいからってなめんなよっ!」てな 勢いで 臭角など 振りかざし

おりゃおりゃおりゃっ!と 威嚇してきた

かっちょええええええ!とか

庭先で うち震え 声など漏れる

この先 どうすんだか 

はらはらどきどき

どうにか越えてくれろ

Love yourself

2016 年 11 月 1 日 火曜日

昨日

大河原南小学校から 仙台の 幸町にある グァテマラジャズダンススタジオさんまで

やはり 渋滞で

しかも ガス局前 交差点 横断歩道ど真ん中に 

がっしゃん!してしまった 事故車が おって

更に 倍増し渋滞

お稽古に ちみっと 遅れてしまった

すみませぬ

でも こういうあたりで

焦りに 呑まれると

要らんしくじりかますので

不可抗力 なんともできんでなんともせん なるようになりましょふ と

あんぽんたんのかわながれ♪の 気持ち

あんぽんたんのかわながれ…の 本当の意味 違ってたらごめんなさい

ま それはさておき

『Love yourself』

紗世さんと 共に

じわり と 進めてます

こちらも 焦らず だれずに

じわり すぎて 散漫 つぎはぎにならないように

違う脈絡のもの同士が

気持ちよく寄り合うものになれたらよいな

大河原南小学校 放課後教室にて

2016 年 11 月 1 日 火曜日

昨日の 大河原南小学校 放課後教室

昨年度 何度も会った お馴染みさんと

初めてさんと

ご挨拶は おとなしめだったのに

どちらも 一瞬にして ぐいぐいやっちゃおう スイッチオンになっちまい

なんだかもう パントマイムどこいったっけ?ぐらいの 勢い

でも そんな 大発散野放図的な なかでも

パントマイム…みたいなあたりで 遊んでふざけてるんだな

うれしいな

なかには しっかりじっくりやりたくて

目の前に来て「ねえねえみてみて こう?」なんて いってくれるお子もいた

去年も 悪目立ちしようとせず

自分のペースでやってくれてた お子だ♪

しかもまだ 小学2年生だ

仲良しくんも おんなじ空気感で

言わなくても 二人で作品みたいなん作ってる…すごい

ふざけっこばかりして

自分でやるというより

わたくしが やってるとこに すっかけてきて 弄って 邪魔するお子達は 多かったけど

それって はしゃいでても いざ一人で やってもらおうか…になると

えっ やだやだやんないよぅ…なんて 引っ込んじゃって

あぁ 恥ずかしさや 照れや 不安を 紛らせるための 攻めだったりするんだな

怖がらなくてもいいんだってのに

そんなあたりも めんこいっちゃ めんこい

たかだか一時間

もうおしまい てなあたりで

そんな お子達も ふざけるばかりでなく

にじりよってきて

「やっぱ やろうかな」とか 言ってくれて

うれしかった

今日のこと わたくしのこと 忘れちゃってもいいから

すぐ とか ゆっくり とか それぞれの リズムでいいから

開いて 出逢えたこと

ほっ と 気を緩ませることができた 心持ちの 手触り

これから生きてく上で 

いいことに 結びますように