母の 麻痺の 左手
3年経って
最近 改めて ちょ とは 動くこと わかったのですが
デイサービスリハビリの 僅かな時間の中では
歩行訓練くらいで いっぱいいっぱい
手の機能訓練までは 難しい…てことで
やはり うちでやるしかない
寝る前の わたくしマッサージと 握手練習や
もやもやっ と 自分で動かしたりはしているものの
なんとも ぼんやりしたまんま
んで 何がどういいか 心もとないものの
もっと いつも 手を視界のなかに 置いといて
己の手を見よキャンペーン はじめてみました
…つうても 今まで お膝辺りに ぽたり と 乗っけたまんまにしてたのを
テーブルの上に 出してみるとか
そんな 些細なことなのですけどね
家族ら「また わけわかんねぇ こうるせぇこと 言い始まった」みたいに 呆れてるけど
やはり 運動機能 駄目になってるわけでない
感覚的なことだけでは 自覚できない
見るしかねえべ
母としては 来週の 胃カメラ検査のことや
目の曇り 気になったこと 告げたために
「白内障だとしたら手術しなくちゃないだろうな血液さらさら薬飲んでるから手術できないんじゃないかな切るの怖いないろいろ駄目になるの哀しいな左半身の痺れが辛いな」…と
もりもりになって うなだれ気分
言ってしまった わたくしも
時期を間違ったか…と 気持ち ぐにゃけ気味
むうううぅ
でも そんなこと言ってると いろんなことが 滞る
まぁ まず 踏み出す
引っ込めることもあるかもしれないけど
より良きところへまた ひとあし 出していく
それしかないんぢゃ
いこう
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