2016 年 1 月 31 日 のアーカイブ

雪融けてきてるよ

2016 年 1 月 31 日 日曜日

未明…3時半頃

母から 電話

もう 名乗りもせずに

「痛いよぅ 痛いよぅ…」なんて

わらすこの 泣き声みたいに

ああぁ…

痛みを 怖がる思い 復活だな

幸いにして リハーサルのために 早寝しとったで

起きるに 辛さはなく

とりあえず 階下へ 

あまりに 延々と 嘆いてるので

声に出すことで 紛らせてるのかもしれんが

また 父が「眠れん!」など 起き出して むんつけてしまいそうでもあるで

ちょっと 声出さないで 痛がってみ…などと 

薄情なこといってみる

すると 母「んぁ?」なんて か細い 泣き声みたいなんから 

いつもの 低めの声のトーンに なった

まぁ 痛みが 薄れたわけではないにしても

呑まれかかっていたのから

我にかえったようなかんじか…

あまり たしなめるようなこというと

「この痛み あんだには わかんないべげんとも…」なんて 拗ねられるけど

想像巡らせるものの 実感は できんさ

でも 一緒に 呑まれて わけわからなくなるより

岸辺にたって 手を伸ばすからさ

痛み 消せないけど

せめて 藁ほどの 頼りなさでも

掴むものがあること 覚えとけ

強い口調で 言いつつも

無力に泣きそうになったりもするんだ

でも 力なくたって

添うてゆく気持ちは あるのだ と

改めて 胸のうち のぞいて

母の 腰などさする

雪 融けてきてるよ なんて 他愛ない話しながら

ぐだぐだだけど

2016 年 1 月 31 日 日曜日

カプレーゼ…ちう おされな 食べ物

トマトと モッツァレラチーズと バジルと オリーブオイルあたりで 構成されるサラダ的なもの

…定義 間違ってますかね?

ま とにかく その 構成員を フライパンで 熱したものを

朝に 作ったのですが

「こいづ なんつう食いもんなんだ?」と 訊かれ

う~む 敢えて 名付けるなら ホットカプレーゼ…なんていったものの
 
疑い深そうに「はぁ?」など 返され

トマトとチーズの バジル炒め…などと みもふたもないような 言い方などしてみたけんど

どうしたもんか…

そういや ピッツァにて この 構成員らのは「マルゲリータ」ですけ?

まぁ これ言ったとて

なんの 情報も 読み取れなさそうな名前だで

即 却下でしょうけど…

出来上がり ぐだぐだだけど

なかなかに んまいのよ

ふとしたきっかけだとしても

2016 年 1 月 31 日 日曜日

社会福祉法人仙台市手をつなぐ育成会 ホープすずかけさんの ジャム

食べてみたい♪と

純子さんに お伝えしたらば

本日 仙台に行ったタイミング合わせて 

届けてくださった

先日 角田の 素敵ギャラリー エミシ工房で 居合わせた…というのが きっかけで

顔本(Facebook)で 繋がったもんで

面と向かって お話をするのは 初めて

なのに

待ち合わせ場所で お姿見かけて

手を振って ぱたぱた 駆け寄ってしまいました

居合わせたときの 空気感やら

顔本での やり取りでも

なんとなく やわらかな雰囲気というものは 伝わってきたものの

実際 お会いして やはり…

なんて ふかふかほわわん♪と うけとってくださるかたなんだろう

うれしくなっちゃって どうも はしゃぐ わらすこのようになっちまいました

車のなかで 味見てくださいね なんてな お心遣いのものまで…

やわらかに「相手のことを受けとる人」て

たくさんのものを ひとにも 受け渡す人なのだよなぁ ということを

純子さんをみていて あらためて 思う

買った以上のもの いただいてしまった

帰りの車のなかで いただいたもの さっそく 食べてみた

やさしい 甘味

あぁ なんか いぢわるな気持ちになりそうになったら

こういうの食べて なだめてもらえそうだな なんてなこと 思いつつ

純子さんの やわらかな 笑いがおを 浮かべる

ほんと 出逢ってくださって ありがとうござります~♪

リハーサルで うかびあがる

2016 年 1 月 31 日 日曜日

来週 6日の ショー

会場にて 場当たりなど…

踊り子さんの影が 浮かび上がる

本番には

ほの暗いなかに 重ねられた時間までもが

厚み 深みとともに 照らされるのだ

そんな 堆積の 一重に 交ぜてもらえる しあわせを しみじみいただきつつ