先日　兵庫県産の　釜あげしらす　買ったらば

おおぉ♪

ひさびさに　ちりもん…ちりめんモンスター

とはいっても　明らかに　烏賊のちいさいさんなんで

まぁ　すごい驚きでもないのですが

こことこ　機械化されてたりするのか

しらす以外のものが　混ざってるなんてこと

ほとんどなくなってて　さみしい

しかし

本日また　ちりもん入り　しらす発見

しかも　おんなじ　烏賊の　ちいさいさん…

わざと　アクセントに入れてる？

ううむ

謎

でも　楽しみ増えた

先日　すったもんだ　言い合いみたいなもん　経て

よたよた父　本日なんとか　病院に　行ってくれましたる

血液検査　と　思いきや

別の　テストみたいなもんで

脳梗塞ではないでしょう　との　判断でした

しかし　別の　難病系の　可能性示唆…てことで

いいんだか　悪いんだか…

「俺は　はじめっから　脳梗塞ではねぇな　　そっちのほうだな　と　わかってたんだ」など　はじまり

このまんま　進行して　介護できなくなったら　あんちゃと　わたくしだけで　回すのは無理だし　母の　居場所として　他の方法を考えねばならん　とか

母だけでなく　ここの家を　甲斐性なしの　こどもら二人が　維持してゆくことは　できめぇ　とか

それ聞いた母

「それでもなんにもできないもどかしさ申し訳なさ」に　めそ　なんて　なりかかり

どうすんだまったくもう色　一色に　一瞬　染まり　沈む　茶の間

うん　そうだね

今の　均衡は

今のメンバーの　この状態だからこそなんだよね

なにかが違ったら

また　あれもこれも　力加減を変えて行かねばならぬ…

しかし　病気のデパートさん父　有名どころ　すべて網羅すんのかよ　おい　

なんだか　笑っちゃう

んで　とりあえず　そんな奇跡的な今日も　一緒に　ごはんたべられてよかったねぇ　なんつって
　
いつのまにか　冗談なんかも言いあって

今やれることは　俺が　やる　てな

いつもより　助太刀まかせっぱなし　ではない　父

腰の痛み　激しくなってから　あまり自分で　立ち上がりなどの力を出さなくなってた　母も

若干　自力頑張り復活させたりして

まぁ　なんというか

ちみっと　良い方に　向けてるよね…なんて

なんだか　いつもの　のんきな　空気に　戻ってる

まぁ　まずは　今日は　そんな風でいい

ご飯が　美味しいもんね

緊急速報！　宮城の丸森町、斎理屋敷で展示していたつちびとパネル、さらに北上

石巻の『癒しのキラキラ夢工房』さんでの展示が２月１９日からと決まったそうです♪

森文子さんを初めとする素敵な方々によるオープニングイベントも企画されていて、ワクワクが広がりそう♪

「ほら　ひかり」と

指す方へ

顔を　あげる

手を　のばす

朝が　はじまる

午前中の　リトミック仕事のあと

ふと目にして　気になっていた　チラシ「堀田正明　回顧展～昇華する魂～」を　訪ねて

大和町の「にしぴりかの美術館」へ

こちらNPO法人で　「まちの喫茶店」てな　コーナーもあり

福祉作業所の　ような　働きもあるとこみたい

で…「絵を描いて生きる」でなんかなくて

「絵を描く…を　生きる」という　圧倒的な　力が

時期によって　作風変わってても

描き込みそぎおとしその人の形と彩りに成されて

「生きる」を　観た

しみる…

スケッチ的に　描かれた人物は

ファッションデザイン画のような

遊牧民の　踊り子のような

おんなじような　構図だけど

全部違ってて

でもすべて　憧れに　踏み込まぬまま　遠くから　見つめ

思いを　胸の中に　抱いて　描かれたような

なんだか　美しいためいきのようでもあり

こんなかたが　おられたとは　と

亡くなられたのが

知るのが　遅かったのが

残念

「絵でたべていく」て　なんだろ

受け入れられる絵を描くことだけではなくて

タイミングもあるのかな

そうすることしかできない…人が

それをしながら　その人なりに　生きていけますように…と

祈りのような思い　湧く

また　来よう

にしぴりかの美術館　入り口にある

街の喫茶店「さおり」さん

さおり織の　美しい作品や　織機も　あって

作業所のかたや　ご近所さんが　なごんでおられる　憩いの場

堀田さんの　作品に　揺さぶられた　震動を　しずめようと

きのこのスパゲッティ　３５０円と

コーンスープ　１００円と

珈琲（「喫茶ひこ」さんとこの豆？）３００円

いただきました

なんか　みんなが　それぞれのあり方で

ふわん　て　やわらかく　そこに　いる感じ

とても　居心地がいいなぁ

「なんか　見慣れない人がいる…」的な　視線も　感じたものの

見つめ返すでなく

ふと　目があったときは　

ふ　と　やわらげるように　見つめ直すと

ふぅ　と　警戒を解くような感じもあったりして

あぁ　やりとり

いいなぁ　ここ

さおり織の　素敵っ♪な　お帽子　欲しくなったものの

ご予算的に　ちと　無理だったので

かいらし茸　買いました…５００円

横にあった　純毛の　蛙コースターみたいなん　欲しかったのだけど

売り物ではないそうで　残念

そのうち　売ってほしいな…

他に　「コッペ」さん（やはり　福祉作業所みたいな　NPOで　以前　仙台YWCAでも　扱ってたもんで　よく　クッキーあれこれ買ってた）クッキーも　お手頃小さい袋売ってて

いくつか　お土産に　購入

堀田さんの　回顧展は　２月下旬まであるようなので

期間中に　も一回　行くかな

茸　撫でて　思い返す

あの　柔らかな　空気

日曜朝の　

愛車　ほびおさんが

虫っぽくなってて

なんやら　めんこかった

だから　なんだ？て話ですけんど…

月曜は　凍ってないといいな

来週　初場所　長々運転挑戦する予定なもんで

緩んでくれろ…と

お空に　お願いしてみる

こことこ　よく作る　おかかふりかけみたいなもん

大抵は　大根の皮とか　葉っぱ入れてるのですけど

今回　ちみっと　変化球

なんの　問題もなさそうに　食べてくれてるので

何入ってると思う？と　家族らに　言ってみた

途端に　身構える　ちちははあんちゃ

「あんだの　種明かしありの　食いもんは　おっかねぇがらな」とな

もう一回　口に含んで　むもむもむも…と

味覚を　探る様子

「生姜」

いっつも入れてます

「胡麻」

大抵　入れてます

「まさか　今朝の味噌汁っつ～んでねぇべな」

よく　いろんな食材に　こっそり用いるけど　今回はしてません

だぁれも　当てられん

くふふふふ

実は　前に　青森出身のかたから　いただいた　手作り佃煮が　「林檎たまり」用いてた　と　聞いて

ちょいと憧れて　林檎たまり　ない代わりに　林檎のすりおろしと　林檎の皮刻みを　入れておりました～

と　言ったら

みんなの　箸が　とまった

でも　んまいってんなら　問題ないべ？と言ってみたものの

なんだか　騙された…てな　風情の　表情

奇抜さを凌駕する　んまさであれば　文句ないのだろうけどな

次は　みてろよぉ…

胡桃羊に　雪帽子

ちゃあんと　守っているからね

春告げ　お芽目は　育ってる

みんなの中でも　育ってる