2016 年 1 月 のアーカイブ

咲くように

2016 年 1 月 9 日 土曜日

入れ替わり立ち替わり…森家 入退院祭り たけなわだった 数年前

隣町の 病院へ 足繁く(車だけど)通ってた 道の途中

藪の陰になっているような家があって

そこの 入り口辺りに

いつも 椅子を出して 座っている ばあちゃんがいた

何かをしているというわけではなさそうで

「座っている」それ以上 それ以外でもなく まさに 座っていた

行きも帰りも

雨の日以外 日の差すうちは ほとんど そこに…

いつの日か 思いきって 話しかけてみたい気がしてた

話すことが あるわけでもなかったのだけど…

祭りも 一段落して

事なきを…若干の 事ありを得て

その道を通ることも まれになり

久しぶりに 通ったとき

ばあちゃんの姿は 見えなかった

その後 何度か通っても

みることはなくなってしまった

昨年だったか その家が なくなってしまって

ぽっかり 空地になっていた

なんだか 胸のうちにも 

そんな ぽっかり が 空いてしまった

今日 思いきって そこを訪ねてみたら

藪の陰 と 思ってたところ

思いの外 日溜まりでもあった

白と 赤の 椿 

あぁ あのばあちゃんの 座っているさまは

お花が 咲くということと 似ていたかもしれないな 

見上げながら そんなこと 浮かべる

今も どこかで 咲くように 座っているといいなぁ

胸のうちの ぽっかり に

ふと あのばあちゃんが 見えた気がした

次回は 化石を

2016 年 1 月 9 日 土曜日

化石を 買うのを我慢しました日

次回 リベンジを 夕日に 誓う

胸のうちに

2016 年 1 月 9 日 土曜日

芽ぶきを 見せてくれた

光を 水を 受け 分け 流すを 見せてくれた

咲き結ぶを 見せてくれた

散りゆき 崩れ 譲るを 見せてくれた

そこにすべてがあること

そこ ここに すべてがあること

そっと 受け渡してくれた

手のひらに

胸のうちに

咲く 

あの花の 残してくれた 形で

ゆりさまにまなべ

2016 年 1 月 8 日 金曜日

荒野畠の横に

百合の 種コップ

何があったのか いったん 空へと伸るのをやめて

下へいく と 見せかけて

機会をとらえて また 上へ…

受けて かわして

抗わずに 

しかし 己のいのちの全うに ほかならぬ 選び取り方

いちいち つまづいて へたれてる 己を省みる

それとて 選びとったものだとしても

なんとも 無様なる 未練未練の

見れんありさま

学ばねば

爪紅みたいな

2016 年 1 月 8 日 金曜日

待つ思い

いつも ほんのり 温んで染まる

爪紅みたいな ねこやなぎつぼみ

おまえさんも 待ち焦がれているのだね

頬 寄せて

待つ思い

並べてみる

焦がさぬさきに

逢瀬よ 巡れ と

待ちましょう

2016 年 1 月 8 日 金曜日

母の 薬もらい診察

受け付け前 診察カード入れ 開始時間 朝六時

…しかし 早起きして 並んだとて

四時とか 五時に 駆けつけてる 早起きさんに 負けずに 行くぞ!なんてな 決意も根性もなく

まぁ 六時頃に 行って カードだそう なんて

緩んだこと ちら と 思っとったせいで

一度 五時には 起きたものの

二度寝

はっ と 起きたら

六時十六分

…とほほ

頭わしゃわしゃのまんま

顔だけ洗って 病院へ 車すっ飛ばし(法定速度周辺)

カード出しましたる

受け付けには すでに人っ子一人いなくて

まぁ 六時に 列の最後にならんだのと さして変わりはあるめぇ

八時半の 受付開始に 少し遅れたものの

ほどなくして 呼ばれて

採血待ち

待ちましょう あらゆることを

午前中の 診療時間以内に 診てもらえれば よい

滞ってても 呑む

2016 年 1 月 8 日 金曜日

ここ 二~三日

年賀書き 滞り中

絵と 「あけましておめでとうございます」部門は 完了しておりますものの

絵に 合わせた定型文…数枚書いたっきり

おひさま原っぱ保育園にだけは 初仕事で お手渡し

保育仕事の日って

なかなか 夜に 余力 残ってなかったりするもんで

ぱったり 書けず

本日できるかと思いきや 

ほぼ やすみなく とてぱたして 

今に至る…

書く気は満々でしたのよ

ただ しばらく呑んでなかったし…なんて

ばんげの準備 終わったら ヱビスさま ぷしっ♪なんてやっちまって

呑む気のほうが 満々になっちまったもんで

そっちに 譲っちゃったのね

なしくずし…

明日 ちょ と 出掛けるで

まぁ 明後日帰宅して それ以降…かな

ほんと 毎年毎年すみませぬ

いのしし!

2016 年 1 月 8 日 金曜日

本日の 放課後教室

連絡すれ違いで

なしになってたのに 行っちまった

お役所の なんにゃらかの問題があったみたいですが…まぁいいや

帰り道に 空地に もっこもっこしたものがおって

みたらば 猪

おおおおぉ 

こんな 間近でみられるなんてのは

森林開発 作物被害あれこれ さておき

ちょっと ぐっときてしまうもんで

思わず 車 Uターン

ハザードつけて 歩道に乗り入れて

写真とっちまいました

警戒しいしい

なんか食べてた

畑ではなかったようなんだけど…

猪らも

農家の方々も 色々これから 大変かもしれないけど

まぁなんというか 互いに より良い 住み分けわかちあい できたらよいなあ…

そんなこと思ってたら

お仕事 空振りのお陰で 目の当たりにできた 生獣姿(なま けもの すがた)

めっけもんでありましたわい などと

のんきに うれしい

待合に書く

2016 年 1 月 8 日 金曜日

本日の診察

一時間くらい待ちで 呼ばれた

母としては 短歌など詠んでいて

待たされた感 あったようだけど

わたくし うとうとして 記憶飛んだので

早い♪など 思った

前は 三時間以上だったものね

なんにゃらかの改善あったか?

科によっては 予約制も始まったと言う 地元病院

このくらいならば

次回も 気楽にこれる

また よろしくお願い致しまする~♪

手を振り 送ろう

2016 年 1 月 7 日 木曜日

寄生たちが あらかた出ていったあとも

手のひらにのせたら

もじもじもじ と 這うた

そのからだを もっと 透明にした 

美しい 薄緑の汁を ちょっと 流しながら…

もう一度 葉っぱにのせると

時おりからだを揺らせながら

続く限りの いのちを 生きていた

宵闇 迫る頃

闇に染みてゆくような色の汁を出して

動かなくなっていった

手触りは 

やはり あの やわやわのまんまで

いまもそこにいる

即身仏を 拝むように

離れがたくて

…でも 朝になったら

土に 還ってもらおう

いのちの流れ

海原へゆくを

手を振り 送ろう