3回目 大河原南小学校 放課後クラブ パントマイム講座
本日は 到着したとき
みんな 宿題かなんかやってて
ちょっと 覗かせてもらったりした
そのときの お子達の リアクションときたら
なんとも いつもいる人的 扱いかたしてくれて
和むなぁ♪
んで 本日は ○○を やりましょう…というよりも
前にやったこと 覚えてる?とか
なんか やりたいなぁ て 思うことある?なんて
対話から入ってみた
すん と まっすぐに あがる手
「ないものがあるようにみえるっていうの やりたい」とな
前にやったのは からだほぐし 壁のテクニック 気持ちのうごきのことば…てな あたりだったけど
たった2回とはいえ
そこいらで 踏んだ道のり
確かに それぞれのなかで こなれてきてる感じ
壁づたい歩きの時は ほぼ わたくしに すっかける いたずらっぷりの お子達も
以前は 斜に構えて 小難しい言葉投げつけてきてた お子達も
前より 幾分か 照れ 斜 ゆるんで
こちらを向いてくれてるのかもしれないなぁ なんて思う
低学年から 中学年さんあたりは 眩しいくらいに 一生懸命だったり 楽しんでくれてたり
みてみて♪やら
もっともっと♪と
こちらに来てくれるのも めんこい
まぁ 来ないのも 来ないなりに めんこいけどね
ロープ 風船 まで やっちゃった
そのあと 本物の風船で あれこれやってみたりもして
欲が出てきたの 見計らって
より 説得力を持たせる…との からだの分解を 最後に ちょこっと…
パントマイムを やりたくて 来たわけではなくても
うっかり弾みで 触れることになったのだとしても
そこに ちょっとした 「わぁ♪」てな よろこび 楽しさがあるとよいな
「ちゃんとはなしきいて」なんて 係りの方々は 気遣ってくださって
前もって 注意など おっしゃるけれど
「ちゃんときいて」と 要求するのじゃなくて
話を聞きたくなっちゃうように 話す
こちらの 技量が 試され 鍛えられるところだよな
それぞれの 心身の コンディションやら 気の向き具合もあるだろうし
その見極め 押し引き やり取りしながら
見たり 見なかったりで いいから
その人なりの「わぁ♪」が 生まれるといいな
もんのすごく もの知ってるポーズで 斜に構えてたくんが 実は 風船苦手くんでもあったこと 発覚
本人 突っ込まれたくなくて フード被って 逃げてたけど
その恐怖心 かつて わたくしもあったから 申し訳なかったな
その怖さ わかるよ~ 慣れるために 目の前で 100回くらい 割ったんだよ~ て フォローしたつもりが
平気くんが それ聞いて
苦手くんの 近くで 風船に 鉛筆刺して 割って ちょっとした 騒ぎになったりもしたけど
まぁ そんなこんな ざわざわのなかで また あれこれと 越えたり 滞ったり いろいろと こなしていってくれよ と 思う