2014 年 1 月 のアーカイブ

台無しにすんな

2014 年 1 月 24 日 金曜日

四年前賞味期限の 餅米で

たぶん人生初 おふかす(赤飯)に 挑戦してみました

うっすらかび臭いようなのは

じっくりと水につけて 解消されたかも?

うちで 五十年くらい使っているであろう 蒸かし釜にて

なかなかに 立派な 赤飯然とした感じ

…でしたが お焦げができてしまったため

若干焦げ臭いのが 残念ポイント

しかも 餅米らしき 粘りと艶が ほとんどない

う~む

大抵のものは 賞味期限切れておろうが 美味しくいただくわたくしですけれども

今回のは うっすらと漂う残念感で

んまぐねぇと 思わざるを得ない

いっそ 餅にしちゃって 餡子絡めたほうがうまいかも

そうつぶやいたら

「餡子まで台無しにすんなよ」とのことでした

わかってらい!

可南さんの個展

2014 年 1 月 24 日 金曜日

関西方面のおともだちたち
急ぐのだっ!
あったまりにいってくれ~♪

↓↓↓↓↓

有馬の個展、最後の在廊日が迫ってきました。
1月26日(日) 有馬に在廊いたします。
お時間許せば、温泉町でのつちびと達と私に会いにいらしてくださいね
ぬくもりますよ~

かけがえのない時間

2014 年 1 月 24 日 金曜日

お迎えの ママに
かけよって抱きつく姿
ちょっと意地悪しあいながらも
なかよく手をつなぐ きょうだいたち
ほんとうは ほほえましい なんてな思いより
うらやましいって思ってんだよ
そんなかけがえのない 今のひととき 
たくさんたくさんにこにこ過ごしていってほしいよ

欲張りになってる

2014 年 1 月 24 日 金曜日

母倒れてから ここ4ヶ月間は

今まで 生きてきた日々での 数よりも

ずっとずっとたくさん 母と手を繋いだ気がする

いつの頃からか 手を繋がなくなったものね

そして 父のあれこれ大手術の数々やら あんちゃの大手術のときにも

もう繋ぐこともないのかもね…てな人達と 久しぶりに 手を繋いだのだった

病気とか はなればなれとか うしなうかもしれないとか

そんなことがないと なかなか 手を繋がないのだよね 日本人の多くは きっと

そんなあたりは 病のおかげだね

でも あってほしいものでもないけどさ 病

今ここにある病であるから 添うていくけどね

以前 整体や マッサージをしている人たちからも

わたくしのマッサージぶりを 誉めてもらったことがあった

気の巡りとか素質や力あるから きちんと勉強したら そっちの道ひらけるかもよ…とか 光栄なことなどもいってもらったけど

もしも そういう力みたいなものがあるのなら

道としてひらけなくてもいいから

誰かから評価されなくていいから

今ここで 母に効き目を発揮してくれよと思う

以前人の身体を触って ぼんやりと浮かび上がった 感覚を思い出しながら

届け効き目!なんて すこし 気持ち急いたりもして

また繋ぐことができただけで満足 なんて

やわやわした感傷から

すこぅし 欲張りになっている

じゃれ合い

2014 年 1 月 24 日 金曜日

大量洗濯物を 

父に 干しといてくれ と 託したもんで

なんか申し訳ないなぁ と

出掛けに 

炊いといた餡子…小豆すすりを

ふざけて お駄賃おやつ と 出していった

帰宅したらば 朝出した 小豆すすりの 容れ物 そばちょこが 出しっぱなし

もちろん中身は食べてあり

かぴかぴにかわいた 汁の名残

これは 朝出したもののまんまですかね?

後始末はすぐにするもんだ と いつも厳しくきちんとさんの 父ですのに

すると「だって洗濯物が おどげでねぇがったんだ 午前中いっぱいかかったんだ 午後はアイロンかけ大変だったんだ…お茶!」と

帰宅後着替えもしてないわたくしに お茶いれ命令

しかし 保温ポットのお湯が 昼沸かしたまんまで 人肌くらいの 温湯

喉乾いたとか思わなくても 水分とらなくちゃいかんて 言ったろうが~ なんて
 
ぞんざいな言い方しながらも

仕事帰りに会った 本日の母の様子など ひとつふたつみつ 話して

そんなこんなも 他愛ないじゃれあいなのだよなと思う

朝の感傷

2014 年 1 月 23 日 木曜日

夕べ 積もった

うすら雪

朝の空が焼けたので

すぐにあわあわ とけた

美しいうちに いってしまったのが

切ないやらうれしいやら

朝の 感傷

くまたぱんに誘われる思い出

2014 年 1 月 23 日 木曜日

保育仕事 合間に
くまたぱん をいただいた
餡子のまわりに みっちり白砂糖
甘さが 甘さを制する てな感じ
そういやむかし
お菓子がそんなにない頃
白砂糖を こっそりなめたっけな
「たてまえ」の 餅撒きで 拾った餅は
焼いちゃいけないから
そのまんま 白砂糖に ぎぅ と押し付けて 食べたっけな
そんなこんなの 懐かしい甘さも思い出した

有り難きこと反芻

2014 年 1 月 23 日 木曜日

一昨日

病院に行って 会えないわけじゃなかったのに会えなかった てのが

互いに 結構な がっかり加減だったもんで

今朝どたばたしながらも

やはり 水の届け物と 手紙託しにいって

仕事帰りには 必ず会いにいっちゃるわい!などと 心に決めたりもしてました

朝の ざわざわ病院掻い潜り

看護師さんに 言付け

しかしその姿を見つけた リハビリのかたから 金曜の 一時帰宅打ち合わせ確認など 声かけられ

あれよあれよと言う間に

時間過ぎて

お仕事遅刻しまくりました

ご心配お掛けしてすみませぬ…毎度 読み甘し

で 仕事あがって 病院へ向かっているところへ

母から電話

通常 運転中の電話には出ませんが

赤信号停車中で かけてきた人が 母で てなわけで

出てしまいました

「今日来られる?来られっこったら 部屋さ引っ込まねぇで 食堂で待ってる」と

あぁなんだか 揺るぎなく 互いに 真っ直ぐ 向かい合ってる感じだね

もうこうなったら やれるかぎり 真っ直ぐ一目散しちゃるわい

まるで 障害多き恋人に会いに行くようではありませんかよ全く

まぁ なんというか そんなこんなも

てらってるひまなんぞないのさいいのさ

別になんか 特別なこと話すわけでもなかったけど

書き散らした 短歌のようなもの 数首うけとり

マッサージなどしながら

ぼやんと 食堂のテレビを観たりして

なんてことなくて でも 得難いひとときでもあるよな と

じわわんと にじんだりもして

なんとなく お互いに見合わせた目が

満ちているようでもあり

有り難きありがたさであることよのぉ なんて

反芻した

砂団子日和

2014 年 1 月 22 日 水曜日

小雪 時折舞い散りながらも
日向は 暖か
砂団子日和でした

温泉卵焼き

2014 年 1 月 22 日 水曜日

ご近所さんが「隣の土地で 地鎮祭があって たくさんもらったから 御裾分け」と くださった

六個の温泉卵

たれまでついているやつ

わ~ 久しぶりだなぁ と 割ったらば

あれれ? 普通の卵

父もあんちゃも しかり

温泉卵シールまで 貼ってあるのにねぇ

まぁ そういうこともあるさね と

その次食べるときは フライパン出して

目玉焼きでもすっかな と思ったらば

こんだぁ 温泉卵でした

六個中 二個が ちゃんと 温泉卵だったもよう

ちゃんとしたのもあったのかぁ と 思いつつ

頭が 焼いた卵食べたい思いで満ちておったので

温泉卵を 焼きましたさ

ロシアンルーレット的 温泉卵…ロシアン温泉卵も またたのし♪