今晩の ご飯は
親戚の割烹｢遊膳｣から
｢お祝いに届けっから 作んないでいてね」といっていただき
お言葉に甘えた
退院してすぐ ぐったりしていて 心配しちゃいました 父も
ちょっと寝たら 復活
刺身を 食卓の上にて!! ぴちに お裾分けしたりして
ご機嫌でした
めでたし

朝でかけるとき 声かけてけろ…と

あんちゃに頼んでたら

ぴっちっちっ お偉いさんの 顔踏み目覚ましとともに 声かけてくれた 六時十五分くらい

起きられない訳じゃないけど

父の退院用の書類まだかいてないのがあって

念のため…の

目覚ましお願いでやんした

台所に いったら 味噌汁作りかけ「あと よろしく」とな

じいちゃんばあちゃんがいた頃の 六人家族でも まだ余るほどの 量

くも膜下手術へてもなお 金銭以外の計画性やら きちんとさんな 兄ですが

何故か 料理の 量は いつも 結果的メガ…

なんなんすかね この 目の前にあるものを取り敢えずすべて切ってみる…みたいなの

まぁ こことこ どたばた続きだし

一日二日もたせるのでも おっけだから

たすかるっちゃたすかるが

同じもの続けて出すと

食べなかったりするんだよな あのぼっちゃまは…

んで カスタマイズして 出したり 工夫はするけど

時折 失敗カスタマイズも 出現したりして

この組み合わせは にどと やらん方がよいね…など

苦笑いしたりもしてね

まぁ そんなこんなも 楽しき 日々

本日父の退院日和でござる

いのりあわせたてのひらを

そっと はなして

温まった思いを

手渡せるように

急いて 落としてしまわぬように

受け取ってもらえる 速度と 時期を 嗅ぎ分けて

どうぞ が できますように

割烹弁当に入っていた つぶ貝についてる フジツボも
ほじって食うておったら
「やめなさいよ」といわれたが
なかなか楽しい
つぶ貝が ちるん と 最後まで 抜けてくれなくて
ちっ…と 思ったりもしてたけど
紛れた
わはは♪