言葉に対して
真似っこ能力 ぐんぐん♪の Aちゃん
最近 いきなりやってきて
物語を 朗読するように 喋りだす
「誰かがとんとんと玄関の戸を叩いたのだった」
お!?いきなりそうきたか
で…どちら様ですか?
「それは森のおともだちだったのだった」
あぁ よかった…ようこそいらっしゃいました どうぞお入りくださいな
「でも…戸を開けたら 誰もいなくなっていたのだった」
まだやり取りでの 発展はなく
あぶくたった や しちひきのこやぎ や
そちこちの 物語のフレーズの 寄せ集めっぽいのだけれど
そのうち 想像をふくらませて
創造に繋がるといいなぁ…と 思ったりしたのだった
A ちゃんの 口調が うつってしまいそうなのだったよ
昨日も 風が吹いてくる 窓のところに来て
「風が吹いてきたのだった」なんていうので
ちょっとやり取りにはならん 会話の 始まりだな…とは思いつつ
あぁ 今も風が吹いているね 気持ちいいね…と 返したら
朗読口調が ちょ と 止まって
「うん 吹いているね きもちいいね…」
またおうむ返しとはいえ
はじめの 「うん」は そのまんまの トーンだったよ
学生時代 ひところ 演劇的喋りに からめとられていたころがある わたくし
幼いながらも もしや A ちゃん
その頃のわたくしのように
何かの 防御もあるのかもしれないな…なんて 心配も半分
楽しみ半分
2013 年 8 月 30 日 のアーカイブ
物語がはじまる?
2013 年 8 月 30 日 金曜日
吾亦紅
2013 年 8 月 30 日 金曜日
Duud♪
2013 年 8 月 30 日 金曜日
最終日まで宿題残してた
2013 年 8 月 30 日 金曜日
少し動いた
2013 年 8 月 30 日 金曜日
草刈りふかふか
2013 年 8 月 30 日 金曜日
待てばいいのに
2013 年 8 月 30 日 金曜日
答えを待つしかないなら待てばいい…のに
どうしてこう じりじりしたおもいになっちまうのでしょう
呼び掛けへのこたえをまつあいだ
うまくいったらいいけれど
うまくいかなかったら…ということを
あれこれ思いめぐらせてしまい
すれ違いの生じた時点へ 引き戻され
どうすりゃよかったのか とか
何かを 大切にするためには やはり真っ先に わたくしの思いなど 切り捨てるのでございましょうよ…なんてな
つまんねぇ いじけた気持ちなんぞも わきあがり
あ~やだやだ
そんなん 慣れっこぢゃ!!
…と ふりきってみる
察してくれよ…も
人の気も知らないで…なんて言葉も
とうのむかしに 破り捨てていたつもりだったのに
それっぽい 思いが ちょっと芽吹きそうなのかもしれない
だからここ数日ぐだぐたな思いの泥濘に
足をとられてしまい勝ちなのね
昨日なんて 保育仕事にて
ゆきこせんせから「顔色よくないけど…大丈夫?」なんて
心配していただいてしまいました
やだなばかだな
挙げ句 不整経血っぽい症状まででやがりましたよこりゃ…
そんなもん 今 要らんのじゃ
まずは とあるところからの応えと
それによっての道筋が見えたら
次の判決を待つ…みたいな思いだけど
それまで やらなくちゃいかんことは ほかにあるのだから
やれや…てことなのです
でも それがなかなかできぬのです…いや やるけどさ
まとわりつく思いが ちょっと 煩わしいのですわ
空は すがすがしいぞ
挫けるな~
最近のコメント