2013 年 8 月 28 日 のアーカイブ

ことば

2013 年 8 月 28 日 水曜日

言葉が足りないなら

足そう

過剰で 叱られることもあるけど

でも 手放すよりまし

繋いでみる

とっかえひっかえしてみる

押し流されるまえに

踏ん張ってみる

きっと なにかは変わる

やったあとに 嘆こう

足りないのは わたくしじしんにあるのだから

自分がなんとか 動けばいいのさ

そんでもだめなら そのあと毒づこう

そんなこと思って

昨日みた高い空を 思い出す

手を伸ばして つかみかかった光

振りほどかれない限り

離すもんか

突飛な朝

2013 年 8 月 28 日 水曜日

頭頂筋やら(そんな名前の筋肉はないが)

心筋が

まるで 拳を握るように

きゅう と 縮こまっているような 感覚が抜けなくて

懸念事項が 解決するまでに

ともすれば その先端から

緑の 苦い汁でもにじんできそうで

己が 芋虫になっていくような 気分

短く浅い眠りの 目覚めがそんなこんなだったもんで

フランツ・カフカくんも

ある朝こんな胸のうちの 気詰まりから 『変身』の 着想など得たのだろうか…などと

勝手に 追体験したような 気分にさえなり

苦々しいけど 文学的な朝でもありました…なんだそりゃ!?

でも その後

生身の みどりこさんをまえにしてたら

すまぬ こんな輝かしい 命なのに

イモムシの 緑の汁…「虫けらイメージ」に 結びつけて悦に入って…と

反省の気分も しみだしてきて

技巧的陶酔やら

憂慮にからめとられてしおれてばかりおらんと

ひたすら とにかく生きよう…と思ったりしたのでした

なんだかもぉ

突飛すぎて とっぴんぱらりの ぷう だわ

木漏れ日みたいに

2013 年 8 月 28 日 水曜日

さすひかりを

葉っぱの手のひらで優しく ころがした

木漏れ日

まあるくなったひかり うけるように

手渡すように

させてください

打破しなきゃ!

2013 年 8 月 28 日 水曜日

あれこれ作業
…能力以上のことを やろうとしたからか
パソどころか
わたくしの前頭葉あたり 過熱
肌寒いくらいの 夜風なのに
なんだか熱くなってきた…
一休みしようとしたところ
とある情報筋から
ある物件が
すれ違ったというか 噛み合わなかったというか 確認も納得も 空転していたことが 明るみに出たりもして
やおら 状況切迫!!
これは ぼんやりしていた わたくしへの罰か!?
言葉が足りなかったのかな
使い方を間違ったのかな
どこからここまで転んだかな…
そうするとあれとこれがこうなるから
それとそれをどうにかしないと
あれもこれもダメになるのですか!?てな
思考 箱根細工行き詰まり
頭頂部の 細胞ちりちり過熱どころか 過燃してきた感じ
なんだよもぉぉ
泣きそう…
いやまてよ
落ち着けわたくし
ぶち当たって撃沈するのでなく
どうしたら 打破できるか
もしくは 繋がる扉が開くのか
どうしたら一番よいのかみんながにこにこできるのか 考えるのだ
たのむよ…そういう ひとときがみたくて いきてるのではないかよ…
泣いてる暇はない
まずは 風呂入って 寝る…解決はしないな…