2013 年 8 月 20 日 のアーカイブ

良いお月夜

2013 年 8 月 20 日 火曜日

雨上がって

ご機嫌な お月さま(14.2歳さん)

雲まで月に染まってる

『月光価千金』につけた うたを うたう

二番作詩 もりあやこ(何回か載せたかも…すまなんだす)

♪きっとだれか どこかで 月をみてるよ

もしかして 月に映って 目が合うかもね

人知れず 流した 頬の涙も

一緒に 笑い飛ばして くれる気がするよ

みて 流れる星 そっと つぶやく願い

きっと もっとしあわせに なれるはずだよ

切なくて ひとりで たまらない夜

帽子なんか 脱いじゃって 月の光 あびよう

鼻唄 うたって 歩こうよ♪

よい お月夜でする

茗荷 花咲くぞ

2013 年 8 月 20 日 火曜日

昼飯
蕎麦のために
密林畑の奥地に
茗荷とりに いってまいりました
ボヤボヤしていると
もう花咲き乱れますんで
あとにさんにちくらいかなぁ…

湿度の高いわたくし

2013 年 8 月 20 日 火曜日

昨日
昼のひなかから
雲を眺めて 露天風呂に 浸かっておりまして
その後 体内の 乱調リズムが
あらよっと 立ち上がり
月のものさま 急遽 来訪
エストロゲンちゃん 大暴走
どわ~
風呂上がってからでよかった…
女体の神秘…など 呑気に 苦笑い
そんなこんなで
今朝は 仕事がないぞ…と 公言していたのもあって
家族からも 放っておかれ
二度寝 三度寝の挙げ句
十時過ぎ
雨降りなのに そう涼しいわけでもない もんやりした 空気を
のろりのろりとかきわけて
廊下に ぽてぽてと おちている 毛玉にゃんこを
跨いで
階下へ
母同級生から いただいた 新鮮野菜の ゴーヤーと
やっこくなりかかった やはりいただきものの桃で
がががっと ミキサーにて
ジュース作ってのんで 覚醒
そんなこんなな一日の始まり…よろしくたのむ
なんて ちょっと 湿度の高い わたくしでした

松虫?

2013 年 8 月 20 日 火曜日

スイッチょさんかと 思ったけんど
あおまつむしさんあたりかな?
クダマキモドキさんかな?
お茶飲もうと思いきや
おとまりになってるで
暫し 様子見
でも うっし~が 傍らで
うずうずしはじめたもんで
危ね…と
やんわりつかまえて
外へ…
あぁ 鳴き声聴いてからでもよかったかなぁ
今度は 有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん 備えておこう

混ぜる前は美し

2013 年 8 月 20 日 火曜日

ももももるでしんじゅーす(桃とゴーヤー)
ミキサー前は コントラストが 美しかったです
絵の具で 緑と赤を混ぜると
ほら…ね
あまり好まれない 色になりますでしょ!?
「なんだべ こちたねぇどぶ色」と母

昨日見た雲

2013 年 8 月 20 日 火曜日

昨日観た雲

なにかにたとえなくても

そのものそのものが

まごうことなきうつくしさなのだけれど

もういちど そのさまを 思い出す 寄る辺として

何かみたいに…と 手繰り寄せる比喩

よくふるった 粉を さらりと 一気に 放ったような…

乾かぬ 画用紙に 色おとしたような…

白濁した筆洗の水で 青薄墨色を 洗おうと 入れた すぐあとのような…

腹を割いて 素揚げした 川魚の はらすのような…

そんなことばが 浮かぶまもなく

形を変えて行く雲たち

もう あの瞬間の 色かたち手触りは

わたくしの胸のうちにしかないのだな

羅列した言葉をめくり

すこうしだけ 得意な気持ちになったりもする

誰の 得にもならぬものなれど…