2013 年 8 月 のアーカイブ

草刈りふかふか

2013 年 8 月 30 日 金曜日

昨日は 久しぶりに 広場で散歩

しかし 草刈りの時期なもんで

あの草もこの草も

がつがつと 刈り取られてた

んでもって 干し草の 畝ができていて

それはそれでまた楽しい

集めて山にしたら

たちまち お子達が 駆け寄ってきて

蹴飛ばし崩しぶんまいて

無くなる

また 集めて山にすると

それっ!!とやってきては

「おには~そと!!」と まいたりもして

はははは

集めて溜め込むと

そこに 鬼も たまってくるのかもしれないね

おには~そとっ!!

待てばいいのに

2013 年 8 月 30 日 金曜日

答えを待つしかないなら待てばいい…のに

どうしてこう じりじりしたおもいになっちまうのでしょう

呼び掛けへのこたえをまつあいだ

うまくいったらいいけれど

うまくいかなかったら…ということを

あれこれ思いめぐらせてしまい

すれ違いの生じた時点へ 引き戻され

どうすりゃよかったのか とか

何かを 大切にするためには やはり真っ先に わたくしの思いなど 切り捨てるのでございましょうよ…なんてな

つまんねぇ いじけた気持ちなんぞも わきあがり

あ~やだやだ

そんなん 慣れっこぢゃ!!

…と ふりきってみる

察してくれよ…も

人の気も知らないで…なんて言葉も

とうのむかしに 破り捨てていたつもりだったのに

それっぽい 思いが ちょっと芽吹きそうなのかもしれない

だからここ数日ぐだぐたな思いの泥濘に

足をとられてしまい勝ちなのね

昨日なんて 保育仕事にて

ゆきこせんせから「顔色よくないけど…大丈夫?」なんて

心配していただいてしまいました

やだなばかだな

挙げ句 不整経血っぽい症状まででやがりましたよこりゃ…

そんなもん 今 要らんのじゃ

まずは とあるところからの応えと

それによっての道筋が見えたら

次の判決を待つ…みたいな思いだけど

それまで やらなくちゃいかんことは ほかにあるのだから

やれや…てことなのです

でも それがなかなかできぬのです…いや やるけどさ

まとわりつく思いが ちょっと 煩わしいのですわ

空は すがすがしいぞ

挫けるな~

川すべり

2013 年 8 月 29 日 木曜日

川の水も 冷たくなってきて
もしかしたら 最後の 楽しい川辺あそび
さとこせんせに つかまって
川すべりごっこ

のぼっていくんだね

2013 年 8 月 29 日 木曜日

川辺で
きゃあきゃあ 行き来する 元気さんより
本日は 躊躇いの Rくんと
付きっきりもどうか…と 思いつつ
半端に 離れてしまうのも あまり 意味無いしな…と
じぃっと しゃがみこみ
玉子みたい
おせんべみたい
きれいな模様の お茶碗の欠片…と
欲しがったのは 白っぽい 石ばかり
まぁ 石好き 入門編ですな…を 一緒に 拾ったりした
言葉を長く繋げて喋ることが 楽しくてしょうがないように
「この お茶碗の欠片は ずうっとむこうのほうにいるひとが ご飯食べていたときに 割っちゃって あれれれ…て 川に流しちゃって どんぶらこっこって こっちまで流れてきたのかな?」なんて 話してくれた
もう一人 やはり 長々おしゃべりが 楽しくて仕方ない H くんも よってきて
「お茶碗 川でご飯食べて 割ってどんぶらこっこしたのかね?」なんて
そのまんまを少しずらして受け取って 喋ってくるのが 愉快
手のひらの上のものを
遠くに 繋げて いくこと
思いを馳せていくことが 出きるようになったんだなぁ…
こうしてのぼっていくんだね
まぶしくなったよ

ハートのおしりはんこ

2013 年 8 月 29 日 木曜日

最後の川辺あそびの
記念撮影
このあと みんなの座ったところには
ハートみたいな お尻はんこ
たいへんよくあそびました…の 認め印ですな
今日の日のこと
忘れちゃってもいいから
ふくよかな思いが
胸の奥ふかくにたくわえられるといいな
みんなにはなまる

ことば

2013 年 8 月 28 日 水曜日

言葉が足りないなら

足そう

過剰で 叱られることもあるけど

でも 手放すよりまし

繋いでみる

とっかえひっかえしてみる

押し流されるまえに

踏ん張ってみる

きっと なにかは変わる

やったあとに 嘆こう

足りないのは わたくしじしんにあるのだから

自分がなんとか 動けばいいのさ

そんでもだめなら そのあと毒づこう

そんなこと思って

昨日みた高い空を 思い出す

手を伸ばして つかみかかった光

振りほどかれない限り

離すもんか

突飛な朝

2013 年 8 月 28 日 水曜日

頭頂筋やら(そんな名前の筋肉はないが)

心筋が

まるで 拳を握るように

きゅう と 縮こまっているような 感覚が抜けなくて

懸念事項が 解決するまでに

ともすれば その先端から

緑の 苦い汁でもにじんできそうで

己が 芋虫になっていくような 気分

短く浅い眠りの 目覚めがそんなこんなだったもんで

フランツ・カフカくんも

ある朝こんな胸のうちの 気詰まりから 『変身』の 着想など得たのだろうか…などと

勝手に 追体験したような 気分にさえなり

苦々しいけど 文学的な朝でもありました…なんだそりゃ!?

でも その後

生身の みどりこさんをまえにしてたら

すまぬ こんな輝かしい 命なのに

イモムシの 緑の汁…「虫けらイメージ」に 結びつけて悦に入って…と

反省の気分も しみだしてきて

技巧的陶酔やら

憂慮にからめとられてしおれてばかりおらんと

ひたすら とにかく生きよう…と思ったりしたのでした

なんだかもぉ

突飛すぎて とっぴんぱらりの ぷう だわ

木漏れ日みたいに

2013 年 8 月 28 日 水曜日

さすひかりを

葉っぱの手のひらで優しく ころがした

木漏れ日

まあるくなったひかり うけるように

手渡すように

させてください

打破しなきゃ!

2013 年 8 月 28 日 水曜日

あれこれ作業
…能力以上のことを やろうとしたからか
パソどころか
わたくしの前頭葉あたり 過熱
肌寒いくらいの 夜風なのに
なんだか熱くなってきた…
一休みしようとしたところ
とある情報筋から
ある物件が
すれ違ったというか 噛み合わなかったというか 確認も納得も 空転していたことが 明るみに出たりもして
やおら 状況切迫!!
これは ぼんやりしていた わたくしへの罰か!?
言葉が足りなかったのかな
使い方を間違ったのかな
どこからここまで転んだかな…
そうするとあれとこれがこうなるから
それとそれをどうにかしないと
あれもこれもダメになるのですか!?てな
思考 箱根細工行き詰まり
頭頂部の 細胞ちりちり過熱どころか 過燃してきた感じ
なんだよもぉぉ
泣きそう…
いやまてよ
落ち着けわたくし
ぶち当たって撃沈するのでなく
どうしたら 打破できるか
もしくは 繋がる扉が開くのか
どうしたら一番よいのかみんながにこにこできるのか 考えるのだ
たのむよ…そういう ひとときがみたくて いきてるのではないかよ…
泣いてる暇はない
まずは 風呂入って 寝る…解決はしないな…

藤と蟻

2013 年 8 月 27 日 火曜日

うっかり咲いた 藤に
すかさず ありんこさん出動
素敵な働き場
うれしかろう
あまかろう
ひかりといのちにみちていたよ