その土地を
そこに生きた人を知るために
実際にいって
そこの食べ物を食べて
色をみて
空気を吸って
言葉をきいて かきなぞって 舌を動かして…
それで あぁ と 開く扉がある
でも どこへもいかず
じっくりと このあたりの 食べ物を味わっているときに
世界あまねくみたしている 命というものの なんにゃらかの 囁きのようなものが 聴こえてくるような
ちょっとしたのぞきあなのようなとびらがひらくことがある
何て言ったのか
なんだったのか
うまく 言葉につなげられないのだけど
そういう 瞬間
さっきの 緑色のジュース飲んでいて
ふぃ と かすめた
気のせいか!?
え～と
なんか 伝えなくちゃならないおやくめですかね？
うまく言えん
修行をつめ!!てか？
吉成保育所にあった
医療用品棚が素敵で
撮らせていただいちゃいました
吉成地区…いまは 仙台市ですが
かつては 宮城郡 宮城町…という 区分けであったところ
仙台の町中から 大分離れた
山の上の方 という感じ
今でこそ ちょこ と 車出せば
大型ショッピングセンターやら 郊外型 大型店舗が できて 便利にはなったけど
不便な頃からの 地域密着連携の 土地柄というか
みんなでここで楽しもう…という あたたかな 雰囲気が 残っている
ここで暮らす…ということを
考えて楽しんで手を繋いでいる
建物も 古いけれど
大切に手のひらで撫でるように つかったための艶で
ピカピカ光っているようでした
緑にかこまれて
地域の人たちの にこにこに 囲まれて
素敵な先生たちの 大奮闘
胸のうち あたたまりました
アンパンマン衣装の
克之とうさんの肩越しに
フィナーレのたなばたおどりを 観る…の 図
あっ…というまに
時は 過ぎ行く
吉成保育所での コンサート
一部と 二部
温かいお客様の声援の中
無事終了
０歳さんも いると 聞いていたものの
わにゃわにゃすることなく 聴いててくれました
すごいなぁ
そもそもの ご縁は
こちらの 所長さんが 大学卒業したてで 保母さんになったあたりから
痛めた腰の 治療に
「あ♪のねの会」ヴァイオリニスト 克之とうさんの マッサージ治療院に 通っていた…という なが～い おつきあいから
あ♪のねの会らいぶに 足を 運んでくださり
是非 夏祭りでも…と お誘いいただいたからなのでした
人と大切に繋がっているという 瀬上さんちの お人柄のよさ…しみじみ感じまする
９月は 瀬上さんちの ひまわり音楽教室発表会でも
また やらせていただくのが楽しみ～
そのうちまた 単独ライブ復活できるかな～
ストレッチのふりして ふざけてました
すんまへん
吉成保育所夏祭り
本番 さんじゅっぷんまえ
本日は つーすてーじ
頼れる「あ♪のねの会」メンバーなので
なんの心配も…あ いや
己の心配は さておきしてますけどね
楽しみるん♪
あ♪のねの会、にじ色コンサート本番です。
もうすでにたくさんのお客様が集まっています。昨日の雨も上がってほんとに虹が出そう。素敵な音と動きと布で皆さんを楽しませます！
メンバーの皆さん、宜しくお願いします！
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