2013 年 7 月 23 日 のアーカイブ

取り敢えず…の 朝顔

2013 年 7 月 23 日 火曜日

昨年 父が 咲かせた 朝顔の種
うっかり 蒔かずにおり
取り急ぎ うるかしてから
蒔きました
にょろりさんにならぬのも 半分くらいあったので
半ば諦めつつ…
ところが 数日後
ぞくぞく二葉さん出現
あまりに 取り敢えず過ぎた感
重なりあうように 出ちまったので
ちょと 植え替えました
ゆっくり楽しめるとよいな

包帯を取る

2013 年 7 月 23 日 火曜日

昨夜 包帯とりました
めったりと ねっぱったところを剥がすのに
あんちゃとふたりがかりで
慎重に 引っ張ったり
鋏を用いたりして
大騒ぎ
やめろにゃ~!!と
さわぎもがくところを
何とか 取り去ることできました
ふぅ
あんなに 嫌がったのに
ほどなくして警戒といて
すりよってくれたりもして
すまんかったよぉ…なんて
ちょいと 泣きそうになりつつも
気むずかしやさんだけど
あんたの魅力はよくわかってんのよぉ なんて
なでりなでり

軽やかな かみさま

2013 年 7 月 23 日 火曜日

庭に 神様蜻蛉きてた♪
いのちは みんな かみさまみたいなもんだけど
この羽黒蜻蛉は 昔から
神様蜻蛉って 呼んでた
なんでかわからんけど
軽やかなかみさまでよい

皮まずら

2013 年 7 月 23 日 火曜日

桃も

皮まずら 食う

いつまでも染み入る

2013 年 7 月 23 日 火曜日

白萩コーラスの 伴奏仕事
今年は『泉のほとり(みずよみずよきれいなみずよ…)』『小さい秋みつけた』『ゆうやけこやけ』の 三曲
何度見ても 歌っても
言葉がうつくしいなぁ
サトウハチローさんの 『小さい秋みつけた』は
昔から 比類なき!!情景描写に ぞっこんでした
お部屋は北向曇りの硝子虚ろな目の色溶かしたミルク…
あまり好きすぎて
ぼんやりしているとき いつも 胸のうちで
あぁ 今 虚ろな目の色溶かしたミルクだ…なんて 呟いていたっけな
聴き飽きるくらい 歌い飽きるくらい 弾き飽きるくらいなんどもなんども 触れてきて
今まだ 改めて 味わい深さに 染み入っておりまする
しあわせありがたし

ちみっちゃいちゃん

2013 年 7 月 23 日 火曜日

鉢植えこっそり幼ちゃん
もっと 小さいさんも お目見え♪
やっほぅ

ねっこら

2013 年 7 月 23 日 火曜日

あまりのジャングルぶりに
すこぅしはやめに 人参種収穫も 部分的にしてみた
すると ねっこねっこしたものばかりでなく
また 人参として やる気のある感じのものが いくつか…
これ まだ食えるかも
もしくは 干し人参とか
根っこ煎じ薬みたいな なんにゃらかの可能性もあるかな
後日 挑戦してみる所存

思い出す

2013 年 7 月 23 日 火曜日

かつて市民プールだったとこ
今はそのまんまの体裁で
防火用水になっている
プールになる前は
角女だか准看学校の寮だったか
薄気味悪く 扉が壊れたまんまの 建物が 打ち捨てられるように建っている時期があった
その中の一室が 鍵があかなくなって閉じ込められて死んだ人がいた…とか
それのなんにゃらかが 出るのだとか
小学生にありがちの
でたらめ伝説が まことしやかに 囁かれて
こわくて…でも 怖くないふりして
ここの前を通るときは
いつも 息を止めて 小走りしてたっけなぁ…
そんなことを思いながら
プールに近寄る
こんなに近いところまできたのは
もう30年以上ぶりかも…
あの路地を曲がると よーちゃんち…とか
佐藤道場で 英語教室に 集ったひとたちと 探偵団なんて 作って
あちこち 掻い潜り潜り込み 遊んだっけなぁ…なんて
なんだかしみじみしちゃいました
同じく 一日の時は流れているのに
あの頃の一日の なんと 長く深く濃かったことか!!
流れのそちこちに
別のポケットかなんかあって
たっぷり寄り道していたような 過ごし方
ちょっと 今の自分が 情けないような 心持ちになって
帰り道 ふらついてしまった