昨年 父が 咲かせた 朝顔の種
うっかり 蒔かずにおり
取り急ぎ うるかしてから
蒔きました
にょろりさんにならぬのも 半分くらいあったので
半ば諦めつつ…
ところが 数日後
ぞくぞく二葉さん出現
あまりに 取り敢えず過ぎた感
重なりあうように 出ちまったので
ちょと 植え替えました
ゆっくり楽しめるとよいな
2013 年 7 月 23 日 のアーカイブ
取り敢えず…の 朝顔
2013 年 7 月 23 日 火曜日
包帯を取る
2013 年 7 月 23 日 火曜日
軽やかな かみさま
2013 年 7 月 23 日 火曜日
いつまでも染み入る
2013 年 7 月 23 日 火曜日
ねっこら
2013 年 7 月 23 日 火曜日
思い出す
2013 年 7 月 23 日 火曜日
かつて市民プールだったとこ
今はそのまんまの体裁で
防火用水になっている
プールになる前は
角女だか准看学校の寮だったか
薄気味悪く 扉が壊れたまんまの 建物が 打ち捨てられるように建っている時期があった
その中の一室が 鍵があかなくなって閉じ込められて死んだ人がいた…とか
それのなんにゃらかが 出るのだとか
小学生にありがちの
でたらめ伝説が まことしやかに 囁かれて
こわくて…でも 怖くないふりして
ここの前を通るときは
いつも 息を止めて 小走りしてたっけなぁ…
そんなことを思いながら
プールに近寄る
こんなに近いところまできたのは
もう30年以上ぶりかも…
あの路地を曲がると よーちゃんち…とか
佐藤道場で 英語教室に 集ったひとたちと 探偵団なんて 作って
あちこち 掻い潜り潜り込み 遊んだっけなぁ…なんて
なんだかしみじみしちゃいました
同じく 一日の時は流れているのに
あの頃の一日の なんと 長く深く濃かったことか!!
流れのそちこちに
別のポケットかなんかあって
たっぷり寄り道していたような 過ごし方
ちょっと 今の自分が 情けないような 心持ちになって
帰り道 ふらついてしまった
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