2013 年 7 月 3 日 のアーカイブ

梨とか パンとか

2013 年 7 月 3 日 水曜日

ピアノの上にあるまじき風景になっちょります
週末の 保育所でやる「あ♪のねの会」ライブで 用いる 小道具
とりあえず 作業終了
玉葱っぽいかな…と心配した「梨」も
母が「梨!?」と 開口一番いってくれたので
よしとする
あとは 取り扱いになれるだけだ
リハーサルしようにも
うっし~が 近くで すやすや寝てるもんで
まぁあとにするか…なんて
すべて ピアノの上に 置いておいた
いつからこのへや作業場になったのでしょうかね!?
いやいやもう大分前から
木工も 石磨きも 絵かきも この「応接間」と よんでいるところになっちまってますね
すまぬ 家族…

たくましくなってゆく

2013 年 7 月 3 日 水曜日

ず~っと 泣いていた Kちゃん
この頃 にこにこ続きで いられるようになった
遊ぶときはまだしも
何か次のことしなくちゃ…という境目にわたくしの顔見ると う…と 不安そうになることもなくなった
毎日いるせんせじゃないしね
安心感はないだろな
でも寝るときも わたくし 添い寝しても 大丈夫になったりして
ふぅ…
心乱れることは少ない方がよいものね
で 本日 帰り際 K ちゃんママが そっと近づいてきて
「いつも 楽しく遊んでくださってるそうで…ありがとうございます。うちで せんせとのこと おしえてくれるんですよ」て おしえてくれた
そんなにいつもいつも くっついて遊んでいるわけではないのだけど
目が合うと に~っ と 笑ってくれるようになったし
わたくしの髪の毛引っ張って からんころんから~ん♪てのも
おずおずやってきては やってくれるようになったし
よかったよかった
ちぢこまっていたところから
どんどん でておいで~
世界のなかに
たのしい とか あんしん とか すき とか
いっぱいいっぱい 作っていこうね
おこたちの そんな にこにこが みられることが
わたくしにとっても
たのしい あんしん すき♪なんだもんね
ありがとう

涙を越えよう

2013 年 7 月 3 日 水曜日

ままが 産休にはいったものの
心身の調子 いまひとつで
思いの外 たくさんだっこもしてあげられぬし…とか
ちかくにいるのに 一緒にいられている感じが あまり得られないのだね
心乱れて揺れているらしいR ちゃん
きゅうと 抱き付いてきたり からまったり…は いつもとあまり変わらない感じだった
あまえっこになりがち…と きいたものの
ご飯のときも お着替えも
結構 しっかりやってくれた
…けんど
お昼寝前の 絵本も読み終わって
さぁ 寝ようね…の 段になって

しくしくから
ひっひっ…と しゃくりあげてきて
ううぅぁ~と 泣き…
おうちでは 寝るときに
「おちる~おちる~こわいこわい」と 言うそうな
今日は そういう言葉ではなかったけど
目をつむると 少し震えだしてしまう
ぎゅうとだっこしてみる
少し落ち着く
布団に下ろすと また ひっくひっくが激しくなる
も一回だっこする
でも 本人 布団に寝ようと試みるそぶりをする
あぁ ちゃんとしようともしている
こわいんだ
でも 我慢しようとしているんだ
いぢらしい
わたくしも眠るのが得意ではなかったから
とくに 寝ようとするときに感じる
見えていたものが見えなくなって浮かび上がる心持ちの奥のものたち
それと共に自意識が 薄れて 置いていかれるような 自分でなくなるような感覚 怖かったのだ
同じでないもしても
眠ろうとするときの浮遊感というかよるべなさが
ここしばらくの
R ちゃんの ママの 不安や 満たされなさや
あれこれ 揺らぐものたちが 浮き上がってくるのだろうか
名前を呼び掛けながら
だいじょぶだいじょぶ…と
根拠も説得力もないことを 繰り返した
いつしか眠ってくれたR ちゃん
たのむ 乗り越えて 心たくましくなっておくれよ~と願う

虫のじゃわめき

2013 年 7 月 3 日 水曜日

ちっこくて 控え目
野葡萄の花
いまが 花盛り…てことに
うっかり気づかなかったりする
虫たちが はひはひ 嬉しがってるみたいに
ざわめいていた
共に ざわめきたいもんだ

タイ方面に 思い飛ばして

2013 年 7 月 3 日 水曜日

お師匠はとちゃんまんちゃんが
バンコクマイムフェスティバルに 行ってる…てなことに つられて
昨日は タイうどんと タイチャーハンのセットをば
炭水化物大行進だなぁ
何年か 前
タイの フェスティバルに お邪魔したとき
一人散歩で
意気地がなくて 食べ物やさんにはいれず
ぐるぐるひたすら歩き続けて 道に迷ったことなんか
ふと 思い出す
よいひとときになりますように~ と
そっと タイの方角へ 心 飛ばしてみる

うっかりアスパラ

2013 年 7 月 3 日 水曜日

昨年だったか

道路の アスファルト割れ目に うっかり出て 種などひとつふたつ つけていた アスパラ

種も しおしお になってきたあたり

どなたも 手をつける様子なかったもんで

いただいて参りました

んで 確か 畠に 埋めたのだったよな

まぁ そう簡単に 出るまい…とも 思ってたで
 
蒔くというより「埋める」

しかも 阿呆の栗鼠みたいに 埋めといたことも すっかり忘れてた

んで さっき ほったらかし農法 荒野畠

香草の 第一次 最盛期過ぎて

種つけて 立ち枯れて かりかりになったあたり

引っこ抜いてたら

ふぁさ と 風になびく 美しき影

おおおおお♪

アスパラ初々さん

こりゃこりゃ

うまくいけば あと三年後くらいに

アスパラ収穫など あるかもしれぬ~♪

てなことを 茶の間に 報告にいったら

「ほだ 一本ばり出来たって どうすんだ?」と 父 笑う

一本を ありがたく 家族四人で 分け合うのさ といったら

呆れてましたけどね

気分の問題だい

あとは 3年後も そんな風に あきれたり笑ったりしながら みんなでいようね て 願いなんかも

こっそり 込めたりする