2013 年 7 月 30 日 のアーカイブ

ぎゃああああ!

2013 年 7 月 30 日 火曜日

梅雨あけず
じっとしていれば
まだ ちょいと 涼しげな 角田ですけれど
朝から 汗だく
なにがって もぅ
今 おのれが 情けなくて
泣きそうですけど
こういうこといまのうち はいといて
さらしておかないと
さらに腐りますわたくし
地元 西根地区の 児童館やら幼稚園の先生たちとの
「楽しく覚えるバルーン教室」講師に 呼んでいただいたのですが
先日仕入れた 風船もって
意気揚々と
会場の オークプラザ(うちから歩いて三分…角田駅の上)へ出掛けていったら
「え!?それ明日ですけど…」とな
きゃ~!
今回 お電話だけのやり取りで
わたくしのメモ書きで
きちんと確認していたのが…聴き間違い発生してたことに気づいていなかったのだね
さんじゅうにち…と さんじゅういちにち…
落ち込む
明日は おひさま原っぱ保育園シフト
いつもの時間で 入れさせていただいていたもんで
お忙しい時間とは思いつつ
主催のかたに 再確認してのち
保育園にも 取り急ぎの電話
実はここでも同じ名字の違うかたに電話してしまったりして重ね重ね駄目の上塗り
…迷惑かけまくり…
あああああああぁ!!
悶絶叫びあげたのち
「ぶぁかもん」と呆れる 父と共に
いただいて 大事だいじしておりました 最高級茶葉を 開封して 飲む
落ち着こう…
まぁ 落ち込むさそりゃ
でも そのまんまでいいことないから
顔あげるさ
挽回すればよいのさ(何をして!?)
そんなこんなすっとぼけばかりですけど
みなさま懲りずに よろしくお願い致しまする…

つのまたたけさん

2013 年 7 月 30 日 火曜日

なんとなく
気持ちは萎れていたりしても
ふと つのまたたけが ひとんちの 囲いところに
にょきにょき生えてて
わはは
なんか あちこち いのち
あちこち ちから
そんなこと思うと
萎れていても また 上向くさ と
いわれのない 自信など
にょき…とね

感謝や愛など

2013 年 7 月 30 日 火曜日

特別な日や
休みの前の日でないと
滅多に 父から 酒を呑むか?なんて 言われませぬ
言わなくても それぞれ勝手に呑むし
娘がごぶごぶっ と 呑む姿…あまり みっともいいと 思ってないようですし…
しかし本日 夕食時
ひとあしさきに晩酌はじめていた父
「三本木(親戚の新澤酒造)の 『ひと夏の恋』呑むなら呑め」と
おやめずらし…と コップだして 注いだら
「大失敗に乾杯」だと
ちぇっ
気遣ってくれてんの わかってるよぅ
母も 病院から帰ってきて 疲れてるとこ
わたくしの日程勘違い大失敗の話 きかされて
「あんだはまったく せっかちにあっぺとっぺ人の話 きいてっから…」などと
自分ににてるのも困ったもんだ…てなことを 延々と まくしたてていたものの
「んで おかさんも 呑むかな」なんて
ほとんど酒呑めないくせに お相伴
新澤酒造からいただいたヨーグルトのお酒や柚子の酒 ちみちみっとなめた
これら開けるとき 再発酵しちゃってて
大噴火のごときシャワーにしちまい
大失敗の上塗り
でもそれは大笑いのネタになりましたがな
「あ~…んまいけど きつい…おかさん こんど んまれでくっとき 酒呑まぃるよぬ んまれで来たいなぃん(お母さんはこんど生まれてくるときは酒が呑めるようにうまれてきたいねぇ)」なんて しみじみいっとった
あのさぁ こんど生まれてくるときは…て 簡単に言うけど それって 別の人として 別の家族のもとに…とか 思ってるのか!?あたしゃ もしそんなことがあるのだとしても おんなじ家族に生まれたいと思ってっかんな 悪いけど…なんて
憎まれ口のようにいっといて 実は 感謝と愛など込めてみたのよ
気づかれてないか…まぁいいや
酔っぱらいの 世迷い言でも 本気だから
また 懲りずにちみちみと 伝えます

んまいねぇ…てだけ

2013 年 7 月 30 日 火曜日

常識とか 社会性とか 筋を通すとか
いい加減なことを よしとしない 父ですけれど
朝のわたくしのどたばたを 横目でみて
茶の間にて「ぶぁかか…ちゃんと確認しなきゃだめなんだ」なんて 呆れ顔で言ったのち
時おり ぐだぐだぶつぶつを 吐きながら 自己嫌悪まみれになって ごろごろのたうつ わたくしを みているのかみていないのか
ほぼ無言
で 昼飯に 焼おにぎりなど 作ってくれて
「ほれ 飯だ」なんてね
何の準備もせずに 転げる 愚娘を
身も心もたちあがらせるに 充分すぎる うまさ
あぁ こうして 支えられているよなぁ なんて
なんか 涙でちまいましたよ
単純
ありがとうがうまくいえず
んまいねぇ…て だけ 言った