2011 年 1 月 7 日 のアーカイブ

慣れてきた アジャイルさん

2011 年 1 月 7 日 金曜日

荒々しく むき出しな感じで 増幅された音がやってきた・・・と はじめ 思ったものの
それとて 前回の 補聴器フォナックちゃんよりは 大分に わたくしごのみの音質
脳細胞 ゆすぶられる感じも 和らいできました
単に 慣れたか?
音量を高く低くするに 本来なら 本体で出来るのだけど
今回は 特別に設定を変えているので 「ストリーマー」ちう リモコンを使う
首からぶら下げられるようになっているのだけれど
まるで 一見 流行最先端の 小型 音楽再生機・・・て いつの時代の話かってな 言葉ですが 本名知らないので i なんとかいうのは 商品名か?・・・
んでもって 前回 課題だった 電話のより良い 聞き方
携帯電話に貼る 電話快適環境整え磁石なんぞも お借りして 
受け答えする時の角度も 指導していただいて 対策ばっちり
とはいえ 電話 あまり かけませんで・・・
わたくしが ふざけた角度(聞こえてくる穴を 耳の上のほうに当てる)で 四苦八苦している姿を見たら
ああ あれが 補聴器角度か と 笑ってやってくださいまし
電話機近づけると ぷぺ とか 幾分 間の抜けた 電話モードに切り替えるぞ信号の かわいらし音して
愛嬌あるぞ

防寒対策?

2011 年 1 月 7 日 金曜日

ちみっと おおきいさんナミアゲハの幼ちゃん 遅生まれ組
どうやら 鳥糞状のまま 越冬するらしい
あまり お食事していない様子
冬眠の一種か?
緑色になるより 寒さに強いのだろうか?
それとも 暖かくないと 成長も ゆっくりになるんだろうかちみっと ちいさいさん
とりあえず 触れると よじよじするので
健康なのだろうね
凍えるような 風が吹いても 
下手に 温かなところに 入れたりしなくたって 大丈夫? 
自らの力で なんとかするんだろか?
踏ん張りを見せてくれ~ 
自然の子たち

とりあえず 一段落

2011 年 1 月 7 日 金曜日

年賀書き ひとまず終了
7枚ほど残っているのは 
書いたはいいが 住所知らないんだった・・・つう間抜けものと
外国宛てもの・・・そのままの金額では出せないしね
午前中 ちょちょちょと書いてから
角田広報 朗読ボランティア「声の広報」に久しぶりに行こうか・・・と思っていたのに
暖房器具の無い 猫穴のある 我が部屋にて 書き物していたら
手が凍えそうになり 
縮こまって 変な力入れたからか 足つったりして だめだめになり
しかも 時間 いつの間にやら 過ぎていて 
新年早々 おそそう・・・まんず すみません
も一度頂いた お年賀 見直して ありがたや~ なんて しみじみしながら
よっしゃ~ 今年も 良いとしになるど~と
とりあえず 断言してみる

七草なづな

2011 年 1 月 7 日 金曜日

母の手による朝起きたら 大根のような匂い
おお そうぢゃった 今日は 「七草」
きっと母 早起きして 謡いながら 七草を刻んだのでしょう
庭にナズナなら たんとあるに・・・と 昨日いったら
「あんたに まかすと 野草(「のくさ」・・・わたくしにが関わる 草について話すとき 何故か母は 「やそう」てなやさしい 言い方をしない) てんこ盛りで 入れられっから あぶなくて わがんね」と つれない態度
まあ 芹は生えていないし あったとしても「馬芹かも」なんて 信用されないだろうし 
「ナズナ」「仏の座」は 先日 むしっちゃったし・・・てことで
スーパーの お得パック380円を 用いたようです・・・きれいにセットされているとはいえ 庭で採れそうなもんで この値段 て ちょっと 複雑
昔から 七草が楽しみだったのは
この日から 汁かけご飯(茶漬けやら カレーライスなどの かけもの)や 四足のものが解禁になるから
昔 肉好きだった あんちゃのために ばあちゃんが「ハムやソーセージは 加工品だから 四足肉じゃない」とか
「カレーは 西洋の食べ物だから 正月の決まり(禁止食品)のうちには入らない」なんて 拡大解釈して 出してくれたりしたけれど・・・
何より 昔食べていた 七草粥は いつもの雑煮の汁に 七草が加わって
餅の他に ご飯粒が浮いている・・・てだけで 
とても美味かった
うちの雑煮 鶏出汁で 人参・牛蒡・大根の千切りに 芹と 鶏肉入り しょうゆ味
具沢山なのを 大鍋で作っておいて 足りなくなったらまた作って・・・
毎日食べても あまり 飽きたこと無い
だから 七草粥の日も 単に 草が増えるだけ いろんな食べ物が解禁になるだけ
そりゃ 喜びですがな
しかし 母が 担当するようになってからこれだってけっこうなごちそうなんだ
「本来の七草粥は こういうものではないらしい」と 提案
豪華な 「お雑煮+α」 粥ではなく
シンプルな 七草入れて 粥を炊く・・・て ものになった
「健康にはいいよね、本来こういうもんだよね」といいながら
みんな しぶしぶ顔
まあこれはこれで うまいよ・・・といったら
あんちゃ「じゃあ君がたくさん食べてくださいね」なんつって 自分の茶碗に ちょみっとしか 分けないでやんの
1カップしか炊いていないので そんな量になるわけでないのにね
まあ そんなこんながあって また 食べ物へのありがたみ
普段の贅沢さを 思い知る 朝