2011 年 1 月 29 日 のアーカイブ

よい間違い

2011 年 1 月 29 日 土曜日

朝 空き時間に やろうと思っていた 縫い物材料など 鞄に詰め込んで
ばったばったと でかけた
このぶんでいくと 近い駐車場にとめないと間に合わないかな 
いや 少し離れてても歩くくらいの時間は・・・など
思い巡らせて見ていたら
あれ?なんか時間が違うぞ
なんと 一時間間違って早くに出かけてしまいました
な~んだ ばたばたせずに
もすこし ぼやぼやしていられたのか ちぇ~
でもま 遅くに間違うよりかいいかぁ と 思いなおす
駐車場にとめて 何件か 用事のメール連絡
んで うっかり 早くに出てきちゃった話しもしたら
「余裕が手に入りましたね」と 素敵なお答えいただく
ああ いいなあ そういう考え方
嬉しくなって スキップ気分に なれましたわ♪

ぱたぱたばたばた

2011 年 1 月 29 日 土曜日

いまんとこ パンツ裏返しすることなく(まだ言うか) どうにか すごしておりますが
お手紙で公演ご案内するはずだった 幾人か
投函せぬままになっていること発覚 ひゃ~
「なんで いっつもぎりぎりに 案内よこすのよ~」と 
なかば お叱りの言葉くれた あの人この人・・・今から出してもなぁ なんて 弱気
昨日 午後 補聴器センター&稽古に出かける前に
音源編集したり 
やっとこ決まった 未定曲 
やっぱりこっちの方が いいかも・・・なんて 差し替え考えたり
みんなにも 見てもらわなくちゃ・・・と 各曲の 出ハケ(登場と退場)の位置やら 音だし 明り出しのきっかけ 書き出したり
最後に着る ベストの 基本形 とりあえず 9着分縫ったり
あれこれやっているうちに いつのまにか 時間経っていた
そんな中 電話
母曰く「きくちダンススタジオの たかはしさんて方から」 てんで
仙台辺りにあったっけかな?そういうスタジオ・・・など 思いつつ 話した
今度のフェスティバルのことかな と 勝手に 思い込んで あれこれ喋っていたら
なんか 変
あれ? なんか 話し違うぞ と 御名前 改めて お訊きしたらば
なんと ヒグチダンススタジオ・・・あの 『ZATOHICHI』の下駄タップなどでも 一躍有名になった
HIDEBOHさんの スタジオでした すびばせん
HIDEBOHさん 昨年 結婚なさって お子様生まれた・・・てな お知らせはがきいただいとりましたが
先日 3月になさる 結婚お披露目パーティーのご招待状いただいていたのでした
その確認のお電話
出欠葉書の締め切りは まだ先だったし
めでたい~!嬉しい~! と同時に  
わたくしなんかが ご招待受けてよござんすかね?てのが正直なとこで 迷いがちょいとあった
ず~っとまえに スタジオの会員になって 稽古受けに上京したりしてましたが
その頃から お年賀やり取りしてましたが
東京での 大きな公演の ご招待もいただいたことあるのですが
「先人達の 偉業を伝えていける喜びと感謝を持って」なんてな でっかい思いと共に
有名になっても 驕らず 柔らかな心のままの その懐の深さ広さに 感動したもんでございます
稽古受けに行ってた当時も 既に 有名で 
世界の北野武様から 大いに かわれて
ジャニーズミュージカルなどの振り付けなんぞもなさってて 大忙しでしたが 
いつも気さくで わかりやすくて 優しかった~!
いただくものばかりで
公演やらワークショップのお知らせ 知り合いにちょちょいとするくらいで
なんも わたくしとしては お役に立っていない身だってのに
そんなんで ご招待受けちゃって 光栄つうか 恐縮つうか
誰かと間違ってらっさるんじゃないですよね?
かなり 卑下したような気分になっちゃってましたが
じきじきの 事務所からのお電話までいただいて
行きますとも! など お受けしてしまいやんした
今から 間違い とかいわれても もう 後には退けねえす
あの頃いただいた 様々なもの
今タップ舞台に 大いに活きている・・・と 感謝の思い込めて 出席させていただきます
んでもって 今度の舞台の励みにもいたします
こんなに 結婚式行くの行かないの・・・で 鼻息荒くなったの 初めてかも

も少し我慢

2011 年 1 月 29 日 土曜日

言葉の選び方
思いを すくい上げる角度みたいなもの
そんな あたりのやりかたが とても 心地よい・・・と 気に入っている
奥田英朗氏と長嶋有氏の 新刊出てますけど
今買ったら まずいのよ
きっと かかりっきりに読んじゃうのよ
そんなことしてる暇ないのよ

我慢の音
あのお二方の本は そうそう なくなるまい て たかをくくる
舞台関係一段落したら
ゆっくり読みます

アクトさんに交代

2011 年 1 月 29 日 土曜日

昨日 5回目の 補聴器フィッティングへ
やっぱり オーティコンアジャイルプロさんの 衝撃的な素晴らしさにかなうもんは ないのかも
・・・てな印象ばかりが深まってはおるのですが
そうじゃなくても大丈夫かも とか
あれは たまたま フォナックちゃんと 対照的なものだったから
印象強かっただけかも・・・と 探っている感じ
とりあえず ハイクラスを試したので
今回は 更に 機能が少なめの ミドルクラスでも良いかどうか 試すことにした
同じ オーティコンの アクトさん
いいのが良いに決まっておろうが 御値段問題とかね
一生もん てわけでもないから・・・と 
そのあたりのこと ナイス言語聴覚士 本田さんが 気遣ってくださるので
まずは 遠慮せずに あれこれ試させていただくこと続行
しかし「購入してからの 修理その他 その後のことについても しっかり お付き合いしますので」と アフターケアについても 心強いお言葉
補聴器って 本来そういうものなのでしょうが こういう言葉 滲みるなあ
本当に ここ 河北診療所 補聴器センターを 紹介していただいて よかった~て しみじみ思う
受付のお姉ちゃん(失礼な言い方ですみません きちんと名前把握してなかった・・・つうか 名札見たはずなのに 失念・・・)の 
目が合った瞬間 ほあ て 親しい人に笑いかけるような笑顔での ご挨拶
結構 わたくし めろめろです
ああ こういう 入口を持っている人 好きだぁ・・・て 思う
そんなこんなで 「この人たちに会いたくて とっかえひっかえ 試させてもらってんじゃないの?」と 疑いの眼差し 向けられるほど嬉嬉として 通ってますわ
丁度 言語聴覚士 見習い?実習の おねえさんもいらっさってて
熱心にメモ取ってた
いいところで 研修できてよかったね
でも 症例というか モデルが わたくし ってのは いまいち 参考になんのかどうか
まあ 世の中 いろいろいるってことで
おねえちゃんも たくさんの人が にこにこ幸せな気持ちになれるような
素敵な 言語聴覚士さんに なってくださいね~ 
なんて 優しげな気持ちになっちゃいましたわ
ま とにかく アクトさんと 1週間ほど ご一緒したら
もう一回 アジャイルプロさんに ご同行願うことにしたので
衝撃的な違いを感じなければ
懐にも優しい 選択も出来るってもんですわ