2011 年 1 月 25 日 のアーカイブ

『子宮会議』

2011 年 1 月 25 日 火曜日

洞口依子 著(小学館文庫)・・・まだ 読み始めたばかり
幼稚園の頃からの仲良し ばせいこさんが 東京で マネージャー仕事をし始めたばかりの頃
洞口さんと 仲良しになった・・・とかいってたっけ
結構 好きな役者さんだったもんで
普段 芸能人話について あまり 訊いたりしないのに
時折 話に出てくると 嬉しくて それで?なんて 更に 訊いたりした覚えがある
そんなこんなもあって 知り合いでもないのに 親しい気持ちで 見ていた
その話 小耳に挟んだ その頃 わたくしのところにピアノレッスンに来ていた 小学生の Mちゃん「わ~いいな~ あたしもファンなんだ サイン欲しい~」なんて ねだられましたっけ(Mちゃん 先日 所帯持ちまして、裁判官になるべく 修業中)
で、その依子さんが 子宮ガンの発見あたりからのことを 書かれた
飾らず そのままのことを 紙に焼き付けるように書いてて 痛い思い
まだ途中だけど 
自分の中でも そういうことはあるかもしれない・・・と 思う分
共通点があるな・・・と 感じる分
その場にいるように どきどきしてしまったりする
告知を受けてから 彼女も「人体の不思議展」行ったのね
彼女も「立派な子宮」ていわれたのね(わたくしは 検診にて「おっきな子宮」といわれましたわ)
同じような出来事が 点在するけれど 違う歩み方を選んで
傷ついたり 乗り越えたりしている人がいる
素直に がんばれ~と 思う
乗り越えて こうして 書くことが出来る今があること
よかった~と よろこぶ
みなさまも 検診は まめにしましょうね・・・て思う
ちょっと億劫・・・とか 恥ずかしい・・・て 渋る人もいるけれど
市の検診とか お得だし
今は 設備整ってて 居心地良い病院もあるし(わたくしは 角田の 金上 ウイメンズクリニックいきました すんごくいい感じで おすすめですわ)
お医者にまかせる!て はらくくりゃ なんてこともないもんです
とにかく しぶってさきのばしているうちに 悲しいことになる確率は高くなるわけだから
レッツ検診
依子さんの本読んで 女の人だけでなく
家族や パートナーの人たちも 一緒に 歩んでいくのが 大切・・・てこと 
感じてもらえたらよいな