2010 年 8 月 14 日 のアーカイブ

小指くらい

2010 年 8 月 14 日 土曜日

ど~ん 小指サイズしつこくてすみませぬ
また キアゲハ幼ちゃんネタです
虫苦手さんごめんなさい
すくすくです
小指つっても でかい感 満載
もう うりうりしても 動じないので(臭角出さず)
うっかり 鳥がやってきたら ぺろりと やられちゃうんじゃないか など
はらはら・・・つって うりうりしてるのとて 迷惑以外のなんでもないのに
あんちゃが「夕方 草花の水遣りの時に 水圧で流れないかやってみた」
なんて なんてことをっ!びくともしなかったそうですが
「あんなに堂々と 葉っぱの裏でなく 表に どんと出てると 鳥・・・いっぱつで 食うんじゃない」
なんてまでいうので 日よけ鳥避け傘でも差しかけようかしらなど 本気で思う
過保護
蛹まで もう一分張りぢゃ

迎えました

2010 年 8 月 14 日 土曜日

昨夜 盆火焚いて じいちゃんばあちゃん中心に こっちこっち~て 呼んでみる
ご先祖様たち みんなみんな・・・と思ったところで 
あ、まてよ 本家とか分家とか あちこち行かなくちゃない人もいるか?
なんて ふと思った。
昔は 門前で炊いたりしてたってな話ですけど 今は 庭です。
仏壇を お盆仕様にして 拝んでおいて
朝に 墓掃除行って ご挨拶して 
夕方 盆のお膳を供えて
夜 庭で 盆火焚いて迎える
・・・いつどこでどういう道筋で 帰ってくるのか よく考えると 混乱する
お空→仏壇→墓→庭?
ま、わたくし きちんと信仰しつつ やっているわけではないので(仏壇整え関係 すべて母)
わからないの 当たり前ですが
むか~しむかし その昔 なくなったら 低いところに埋めて はよ腐れ~つって 
魂が天に昇って行くのを待って 
改めて別のところに 参る為の墓・魂が降りてくるための墓 作ったって話もあり
あっちこっちに 墓っぽいもの 降りてくるポイントなど 道筋 あったようなので
あちこちでいいのかな?
ほら 人の 念とか思いって 留まりたいところ あちこちに ぺ って シールみたく
ちょいと残ったりするっていうし・・・違うか
なんか 怪談ぽいですが 季節柄ってことで。
夕方 ちと 酒気帯びたので 蚊防御 来るなら来い!
更に蚊に刺されるであろう と 脅され
長袖二枚重ね着して フード被って 毛糸の股引はいて ダンス用ズボンはいて
マスクして 手袋して・・・てな完全武装にて 庭へ
薪割りしてなかったから 燃やすもんが 広告紙しかなく
しかも 雨ぱらついてきて 焦る
ちゃっちゃと火をつけて 消えぬうちに 速攻花火
相変わらず 母 両手に二本ずつ持って 闇に走る母
ぐるぐる回しながら 庭を走る
わたくしこれ 当たり前のことだと思って 
学生時代のサマーキャンプでやって
「もったいない」とか「ばかみたい」て 笑われ
でもほどなくして 両手ぐるぐる花火 流行りました
他の人 あまりやらないのかしらね?
ま、そんなこんなで 蚊に刺されるまもなく 盆火終了
相変わらずな 森家の お盆週間突入の段でした