2010 年 8 月 4 日 のアーカイブ

夏風邪の名残り

2010 年 8 月 4 日 水曜日

聞こえマシな 左耳が いまいちになっている この頃
今日 ふと 片耳ずつ 音を聴いてみたら
かえって 右の方が 聴こえている感じ うわ
もう 二十何年も 左で聴く バランスで きたし
訊き返すときも どうしても左耳に 手をかざすようにしていたから
なんだか 調子狂っちゃうなあ
もしこれが定着したら
これからさき 反対の バランスに落ちつけるのでしょけどね 
右が 聴こえるようになったのとは違うとはいえ
右耳で 聴こうとする 行為 
ちょっと新鮮だった あは

ゆっくり ともる

2010 年 8 月 4 日 水曜日

おひさま原っぱ保育園の 八月のうた『はなび』にしてみた
ばあちゃんから おしえてもらったり
学生時代に歌って踊った思い出のままに
歌詞書いたら 間違っていたと
♪どんとなった はなびだ きれいだな
そらいっぱいに ひろがって
しだれやなぎも きれいだな♪・・・と 思っていたらば
♪そらいっぱいに ひろがった
しだれやなぎが ひろがった♪ だそうで
園長先生も わざわざ 調べてくださった
重ね重ねすみませぬ
でも 青春の頃に キャンプファイヤーのまわりで
東北大学男声合唱団の方々に教えてもらった 振り付けは 前出のもので
「しだれやなぎ」のダイナミックな 振りの後の
「きれいだな」のかわいこぶった 振りの メリハリが 大好きで
つい 先週も 少しは アレンジしたやつを
お子達に伝えつつ 踊っちまってた・・・とほほ
でも、歌詞としてみると やっぱり 後述のもののほうが 説得力はありますわな
すみませぬ 作詞者様。
で、壁絵も 「花火」にすることに
わたくし担当だと ついつい 動物主人公 虫たちも ギャラリーとして 参加させちまうのですが
今回も然り。 
花火を見上げるは うさぎ
影絵っぽく 黒塗り
黒を そのまんま 塗りたくなかったので
松本キミ子さん方式で まぜてまぜてつくった・・・けど ちみっと 紫っぽい
その色見ていたら 蟻色だなあ・・・なんて思って ありんこちゃんも 作りたくなった
・・・で、今回の 登場は うさぎと蟻
うあ ほんと いきあたりばったり。
こんな花火良いかも~と 現場で 貼り貼りしつつ 
う~むも少しこうなんか・・・と迷って 作業滞り
ありんこちゃんに 持たせた 線香花火が 丁度いい具合の紙のおかげで もっと作りたくなって ちまちま ノリノリ
大きい花火部分が いまいちのまま 時間となっちまいました
すみませぬ 来週また も少し 派手な感じに仕上げます

正直寂しい

2010 年 8 月 4 日 水曜日

年度の変わり目と 夏休み前後
お子達の 生活リズムの変わり目でもあって
ピアノをやめる お子が ちらほらでてくる
嫌になってやめていく・・・というわけではなく
忙しくなったから とか
色々大変だから 残念だけど・・・ということが ほとんど
忙しさを越えてまで!という 思いに 育てることができなかった 力不足を 悔いたりすること多し
でも その お子が 自分なりの楽しみ方を 得て
この先の人生で 
何かの折に また弾きたいなあとか
いい気分で 何か 口ずさんでくれたら
「いま やめてしまったこと」は 大した問題じゃないんだ
とはいえね・・・
いなくなった お子の 空いたレッスン時間に
ああ あの子 こういうの好きだったよなあ とか 思って
ふと 放心したりする
どんなかたちでも 別れってもんは しばし 喪失感に まとわりつかれるもんだ

甘いまどろみ

2010 年 8 月 4 日 水曜日

昨夜から 今朝にかけて
久しぶりに よく眠れた
目覚めのあたり 
うっとりとした気分で
ああ いい心持ちだぁ~て 伸び
もすこし 浸っていたいというか 味わっていたいというか
甘く とろりとした デザートを食べた後
ふぅ なんて 名残惜しげに 皿を見つめ
つい その皿を れろりと 舐めたいような気分で
しばし 布団から 起き上がらずにいた
おかげで 一日 気分爽快で 寛大な気分でいられた
いつも こころ ささくれ立つことの多い 無謀運転さんにさえ・・・
いや~ 睡眠て 大切
何を今更・・・て 感じですが