夕食で　ちいと　ヱビスビールをひっかけ
いい心持で　うたた寝していたら
あんちゃから「なんか　蝙蝠入って来たみたい」と　言われ
一瞬で　目覚める
おおお！間近でなかなか見られないし～なんつって
携帯カメラ持って　はしゃぐ
しかし　どんないきさつで　いつ　どこから入ってきたか　謎
外に出て行ったほうが　暮らしやすかろに・・・とはいえ
そうそう捕まえられるもんではないのね　これが
最大のチャンス！て　感じで　カーテンにとまった時にゃ
捕まえるより　写真撮りたくなって　思わず　ぱしゃ・・・なんて　
落ちついたところ　起こしちゃいました。
あんちゃは　何事もなかったかのように　NHK BS『 銀河鉄道９９９』観続けてるし
母に言ったら　ひぃ～　とか　きゃあ～　なんて　乙女みたいな声上げて
ちぎり絵　作成部屋の　扉閉めて　出てこなくなるし
喜んで騒いでるの　わたくしだけでした
捕まえようと　試みた時　何度か　頭や身体　掠めて触れた感触が　ふわり・・・てしてて　幸せ気分
「ちょっと　あんた　なんとかしてよ」と　母から言われるも
見失っちゃったしねえ
家の中でも　生活できるなら　そっと　お住みなされ・・・なんて　思うが
きっとだめだろな
ま、こんばん　焦ったり怖い思いしただろうから　ちと隠れて　休みたまへ

毎日　てなくらい　お世話になってます
西瓜　桃・・・みずみずな　果物たち
特に　西瓜は　バケツに　水と共に入れて　風呂場あたりに待機
夕食後に　みんなで　しゃくしゃく
改良を重ねているからか
昔よりも　ハズレが少なくなったなあ　て　思う
薄緑の　皮の近くまで　甘いのだね
先割れ　西瓜スプーンで　ざしざし　するのもいいけど
やっぱり　じゃぐ！て　かぶりつくのが　好きだ
間近に迫った　赤い渓谷　じ～っと　みつめて
カブトムシや　クワガタムシみたいに　
西瓜を　ベッドにして　じゃくじゃく　噛み付いたまま　眠ったら
熱帯夜も　なんなく　過ごせるだろうな　なんて思って
一瞬　うっとりする

今年も　いただきました　
贅沢　ど～ん！　生雲丹
んで　これでもか！ってくらい　ゾンザイな風に　一瞬で　飲むように　食べて
次は　山葵ちょちょっと　匙につけて　ゆるりるり～と　舐めるように　いただいて
その次は　あつあつごはんに　ちょ　と　酢　とか　ちょ　と　山葵　とか　
もしかして　寿司飯？　てな　一歩手前に　細工して　
そこに　雲丹ざば　て　のっけて　ありがた～く　押し頂く
年に一回の　雲丹まみれ・・・ありがたきしあわせ
雲丹食えぬ　て方　
人生の喜び　一個少なくて　不憫　などと　余計なことを　本気で思う