2010 年 8 月 8 日 のアーカイブ

そよ風と おくれ毛

2010 年 8 月 8 日 日曜日

なにやら 清純な 乙女みたいな感じですけど
見てるぶんにゃ 素敵
そよりふわり
こうみえてもわたくし
毛は 根性ないので ふわ・・・てな感じに やわらかく そよいだりしてんですわ
んがしかし!
これ 車の運転の時 わずらわしいったら
ま、窓全開にして運転しなけりゃいい っつうはなしですが。
んで 大抵 帽子被ったり 髪の糊で こてぴしゃに 固めたりするのですが
この間 うっかり 糊で固めず 帽子持たず・・・ひろはらひろはら くすぐったくて
手近にあったのは いつも持っている 手ぬぐい
ほっかむりしましたとも  
比較的 いつも やってるし(自分じゃ見えないし) 平気なのだが
帰宅時 そのまま 茶の間に行ったら
あんちゃから「そのまま ずっと 運転して帰ってきたの?」と 心配そうな顔
あ、今度 ハリウッド女優みたく スカーフでぐるぐるっと してみっか?
「いや それもなんかちがうな 君の場合」
ちぇっ

みな緑に染まる

2010 年 8 月 8 日 日曜日

応接間の 長ソファーに しばし かけていた ざっくり織りの インド綿
母やら わたくしが 時折 昼寝なんかもしちゃってたし
洗いましょ・・・てことで 
いつもなら わたくし 風呂に入るとき 手洗いするのだけれど
なんか 暑くて 自分の部屋の「洗いましょバケツ」まで持っていくのが 面倒になって
手近な 風呂場の 洗濯物いれに ぽいと 入れといた
母が それ見つけて「色落ちするだろうな~」と 思ったものの
やはり 暑さで 面倒になって
父の白下着や 自分の白下着 白タオル あんちゃのベージュ靴下 縞々シャツなどなどと 一緒くたにして ざざざっと 洗濯機に 放りこんだ
・・・結果 と~ても 素敵に味のある 薄緑色の下着やら 出来上がり
わ~ いい色
でも そんな色の下着なんて 着たことない父 苦い顔
「色落ちするってわかっててやったの?」と あんちゃ 呆れ顔
染めようと思ったときって うまくいかないけど
今回は ムラなく染まったよね なんて 母とわたくし
もともとの緑の カバーは ちょいとさらけた色に なっちまったけど
それはそれで 涼しげで いい感じになりました
なんつってるのは やはり 母とわたくしだけですが

思わぬ来訪

2010 年 8 月 8 日 日曜日

なんか じゃが芋みたいなのが 出てるよ
と 以前 畑の報告をしたらば
「そんなはずない」と父
ず~っと前 じいちゃんが 健在だった頃は 植えたことあるかもしれないけど
もう久しく 植えていない・・・とのこと。
EMの中に 駄目になったじゃが芋 入れたことは あるかもしれないけど
そもそも じゃが芋は 種芋になるやつに 生石灰つけて・・・云々
そういう コツとか わかんなくはないけど
頭なのか尻なのか・・・のぞいてるとりあえず芽ならば もっと気軽に出るものでは?
など 喧々諤々 言っておったら
いつの間にかその 茎は こことこの夏日じりじりにて かりかりちょろりに 残念
・・・と 思いきや 蝉穴のおかげか 土の間から じゃがらしき 頭のぞく
おおこれは!
いらっしゃい ころり5つぶ掘り返しましたらば ころころころり 可愛らしい 小芋ちゃんたち
むかごみたいだけど れっきとした じゃがですな
あまりの小ささに 父 苦笑い
この暑さを 乗り切ったのだから 偉いもんでしょ
本日 昼に いただきましょ

犬あらため 木下藤吉郎?

2010 年 8 月 8 日 日曜日

あんちゃ命・・・なんですかね?あんたら・・・と 微笑ましくも 呆れてしまう
あんちゃと 牛太郎の 蜜月は続く
熟睡してると 思いきや 
あんちゃの足音で スイッチ入って 追いかけダッシュ
先ほどは 少し静かになったなと思ったら
あんちゃの スリッパに 前足突っ込んで 休んでいた
お履物 温めて差し上げてますか?
面白くて ついつい 「ほら あんちゃが 二階に行くぞ!」とか言って 煽る
気持ちいいくらいに 応えてくれる うっし~
この 信頼感みたいなもの なんなんでしょね?
なんか うらやましいぞ

みんないい顔

2010 年 8 月 8 日 日曜日

みんなみんな ありがとうまた行ってまいりました 
丸森 斎理屋敷周辺で 繰り広げられる 一夜限りの 幻
斎理幻夜
この祭りを 共に作り上げたいが為に 
丸森に 移り住んじゃった・・・てな 若者にも会いましたし
まちのほこりをありがとうなんだかもうね これに関わってる人たち みんな 
この一夜に 賭けている感じ
大変なのよお・・・とかいって 目が 嬉しさ 満ち溢れてんぞ
町の人だけじゃなく このために 遠いところから 通って 盛り上げてらっさる スタッフさん
ほんと みんなみんな 関わることができる嬉しさに輝く いい顔
普段の 斎理屋敷 売店の顔でもある とんこちゃん・・・わしの 同級生ですわ
仕事始まる前に「おばちゃんが アイスおごったるわ」角田ぢょしこうとうがっこういちねんにくみでした
・・・て おめえ 同じ歳で わしも おばちゃんてことになるべよ・・・など つっこみつつ 
うまいアイスキャンデー(野村屋のアイス・福島は白河市より お越し)だったで許す
しかし とんこさん 1人 酒気帯びてません?顔赤いのは 気のせい?
ま、わたくしの 衣装の帽子が 赤かったからってことにしとく 
毎回 控え室に お借りしている お部屋で ご一緒する おねえちゃん
普段は 森家一家お世話になりまくり みやぎ県南中核病院の看護師さんで浴衣がそれぞれぐう!
この日は 何があろうと お休みしてるってわけ?いつもお会いする
んもう なくてはならないお方
若い お姉ちゃんたちの メイクから コーディネイトから あちこち采配振るう 重鎮です
しかも 今 ストーマの資格取る勉強してるんです~なんて話伺い 
ああ・・・今後 またそっちで会えるかも~なんて盛り上がる去年も 同じよな 写真のっけましたが やはり うつくしいですもんね
いやいや 一応 父 10月あたり ストーマと さよならできたらいいね計画あるんですけど
あんまり 感じのいいおねえちゃんなもんだからさ 今後とも宜しく なんて 
ある意味 縁起でもねえよなこと にこにこ 交わしてきた 親不孝もんですな
明るいうちから 灯篭のチェック 怠りなく
にわか雨に みなで 空見上げ 祈るよな表情
小止みになって 戻る笑顔
照明スタッフとして ついてくれた お兄ちゃんも 
すんげえ いい子だった(アイドル並の 顔もぐう!黒子ですまぬ)
あっちこっちで なじみの顔 初めての顔
別イベントで お会いした方
友人 知人 取り混ぜて みんなにこにこ 
暗くなっても その にこにこだけは わかる すごい祭りだなあ
最後の ワンステージ 斎理屋敷前で 始めたら左より さなおば まゆみさん ぶんぶん はは
のっけから 最前列で のりのり 盛り上げてくれてる ぴょんぴょこさん
よくみたら 母の はとこにあたる いまをときめく 作家 森まゆみさんでした
あらうれしい
今や 年の なんぶんのいくつか 丸森に 住んでらっさるし
もう 丸森の アイドルみたくなってます
・・・しかし 何分の何・・・って まったく情報として 使えぬ書き方ですみません 三分二・・・とかだったはずなんすけど 確認できず
世界を 取材旅行なさったり 「原田病」闘病記をかかれたり ものすごい 活躍です
昨年 斎理幻夜で 撮った記念撮影で恐縮ですが のっけてみました
ま、そんなこんなあんな ありまして 無事終了
幻は 一瞬にして 消えうせましたが
きっと みんなの心に じわりと いつまでも焼きつく 美しき 幻燈のように 
ほのほのと 輝き続けていることでしょう