気持ちの中の 欠落感
何かをすることで 埋めようとしても
単なるごまかし
埋まるもんぢゃねえす。
でも 穴覗いて 鬱々とするくらいなら
誤魔化しでも何でもいいから
なんかしちゃおう・・・と 思う
でも その 代償行為が 昇華できぬ もしくは 消化できぬものだったりすると
余計な 出っ張りを生んだりして 厄介。
いつまでも でこぼこな感じの 自分に ため息
ほんでも しょうがねえやつ なんつって
でこぼこ どたばた
起伏あって よかんべ
2010 年 5 月 のアーカイブ
穴埋め
和はっかちゃん2010
草木に「ちゃん」づけすんの いいかげんやめい!と いわれても 懲りません すみません
昨年 いまいちだった 砂山周りの 和薄荷・・・今年は ぐんぐん!だ
母が ランダムにぶちまけた ダメ植木鉢のどれかの 土が 気に入ったらしく
その土がかかった部分が すごいことになっている。
毎年 その花の可憐さに うっとりしたり 惜しんだりしているうちに
枯れちゃうんだ。
あ~あ・・・なんつって 枯れた茎ひっこぬいたら 充分 す~す~したりして
自然乾燥 というか 自然枯葉を 煎じて飲んだりしたっけな
今年は もすこし 惜しまず 摘んで 口にしたいな
骨髄バンク登録推進イベント「命のつどい」
今年も TAP SHOTS として 出演いたしまする。
7月19日(月・海の日) 東京エレクトロンホール宮城(宮城県民開館)にて
11:15分頃の 出演です。
今回は スタンダードジャズの 美味しいとこ つまみ食いな メドレーで
7名で やる予定です
なかなか 稽古場 取れない状況の中
てたぱた 楽しんで作ってます。
それぞれの思いも 動き具合も いろいろではあるけれど
いろいろがいろいろのまま集まって にこにこできること・・・それが 一番やりたいこと。
無理やり頑張る部分もあるけれど
無理しすぎず
辛い思いにならないように
互いが引き立てあえるように・・・のバランス
難しいけれど
思いもかけない 輝きが生まれたりすることもあって
わくわくするもんだ。
作品が 固まらないうちは ついつい 宣伝を ためらってしまい
「もっと早く教えて欲しかった!」なんて お叱りを受けてばかりなもんで
今回は 早めに言っておく。
入場無料ですが、イベントの性格上 カンパ金などいただけると 嬉しいのですね ふふ
直接会場でも 募金箱みたいなの用意しておりますけれど
出演メンバーに 渡してくださると すんごく助かるんですね・・・事情ありあり・・・ははは
わたくしたちの前には 仙台のタップ・・・といえば このお方
佐藤勝 先生の指導の下にがんばっている「Tap Rabbits」さん
今回も 板を 先生から お借りしての 出演です。
昨日 仙台YWCAで フラダンスやってらっしゃるかたから
「今年も 森先生のタップ 観せていただきますからね、ふふふ楽しみだわ。先生の音 私すぐわかりますのよ。」・・・なんて いっていただいて 恐縮!
ねじ緩んでるとか そういった事情だけぢゃない・・・といいな。
褌の紐締めなおして 頑張るるる♪
庭木の ちいさいさんたち
お茶ちゃん あまりに 窮屈そうだったんで
花壇の一角に 移ってもらうことにした
本日 お庭デビュー
根付いてくれると いいなあ。
『たねどんどん』(延原にいちゃんの お母様 延原清子さんの遺作)以来
種ブームで あれこれ 種 集めては
こっそり あちこちに 蒔いていたのだけど
そのほとんどは 音沙汰なし
がっくし・・・と 思いきや
どんぐりのお友達のどれかが 芽を出していた やっほう!いらっさいまし。
アボカドちゃんは 寒さに弱いので 地植えせず
植木鉢のまま 季節ごとに 出たり入ったり・・・もう 何年生でしたっけね
きっと根っこは 窮屈に とぐろ巻いてるんだろうな・・・すまぬ。
二年位前に セイコーインスツルさんの 夏祭りぶんぶん仕事の時
控えテントの 下敷きになっていた 桑の 小さいさんを
こっそり つれて帰ってきたのだけど
今 葉っぱ わんさか元気!
どっか いい場所に 地植えしたほうがいいかな・・・と 庭を見回し
二階の屋根まで 届かんとす てな 薔薇ちゃんに「毛」・・・のものが さっそくついちまっているのを 発見したので
すまぬ・・・と 謝りつつ ぷち!処理させていただき
木々の 健康に 一喜一憂
これからも 潤い よろしくたのむ~
畑であそぶ
どの畝も 満員御礼
植え替えちゃんとしねえもんで
なんだかもう 大変なことになったまま。
アスパラ菜は 着々と 摘んで茹でて
ぴちこさんと 共に 食べてますけど
毎日毎日 青々してるので
ちち ちみっと いやな顔・・・また 青物かよ てな感じ。
毎日 青物は 食べているのだけれど
こことこ 過剰かも。
が、とにかく 本日も アスパラ菜の収穫
目先変えて スープにしてみた。
新キャベツ大玉も あちこちから頂いて 大量にあるので
それらも入れて・・・ザ・ファイバー!てな感じのスープ
父の眉間の皺は 寄ったまんまでしたが
母には 受けた。
葉っぱものばっかり・・・と 言われそうだったので
先日 さばいて 冷凍にしておいた 「いしもち(魚)」で
うろ覚えの しかも勝手にイメージした「アクアパッツァ」かも~てぇのを 作った・・・大不評。
あんちゃは「ここまで トマト味なのは 勘弁」と(本式 アクアパッツァは トマト味ではないのか?)
母は「見た目が 汚くてやだ」・・・といったものの 一口食べて「あ、なかなかおいしい」
父は はなっから 警戒心丸出しで「食わない」などとね・・・ちっ
畑いじくるのはいいけど その作物で あんま冒険せんでほしいらしい。
奇をてらって 植えたもの・・・落花生以外はないから 安心せい!
目覚ましうし
まどろみ ゆめうつつのあわいに
鳥の声?
けっけっこっこっ・・・いや 鶏っぽい この声は もしや・・・と
意識が言葉につながらんとす という瞬間に
飛沫!・・・あああ
咳のような げろ警告音でした
うっし~が わたくしの 左こめかみの辺りで 毛玉げろ
ううう よそ猫の 侵入阻止 番猫体勢のまま やっちまいましたのね。
おかげで 目が覚めました。
ゆっくり寝ていようか と 思ったけど 予定変更
風呂の日だったもんだから
26日は 風呂の日ですて。
「とみや 湯ったり苑」のポイントも ダブル・・・てことで
仕事後 MOVIX利府で 「午前十時の映画祭」・・・でも 19:00~の『第三の男』観たあと そっから 約20分
夜遅くなるのも 覚悟で 行きましたわ。
『第三の男』の主人公になった気分・・・には 残念ながら なれなかったけど
号泣したり 感情の蓋ぐらぐらになって へろへろにならなかったので
通ったことのない うねうね山も しゃんしゃん運転。
さすが 語り継がれている映画だなあ
今 この内容のもの作ったら
より リアルな描写なんか やっちまったり
妙に煽ってはらはらさせすぎたりして
きっと 台無しだろうな・・・など 勝手に考えつつ 無事 到着。
仕事後に 映画観て 温浴施設来るなんて
なんだか ものすごく 娯楽だわ・・・なんて うろたえ
しかも 閉店の23:00までいたら うちに着くの 日付越えちまうな・・・とか
こんな贅沢しに 1人できちゃって 申し訳ないな・・・など
気分良く 露天でのびのび と思いきや
どんどん 帰らなくちゃ気分になってしまった
なんだか 貧乏性な わたくし
予告編で泣く
映画館で 本編始まる前の 予告編で よく泣く。
自分でも呆れるが
ほんと・・・あの凝縮編集に やられちゃうんだわ。
で、あれも観たいこれも観たい!てなって
あちら側の 思う壺に はめられまくり。
そう 全部観ることなど出来ぬので
安売りになった ビデオなどで 観たい!て思ったものを ごんごん買ったことあるのだけど
そこでの学習・・・予告編以上に面白い映画は 滅多にねえ!
がっかりが続いて しばらく そういうこと しなくなっちゃったし
画像再生機械も 今 手元にない
観たい映画も なかなか タイミング合わず・・・なんつって めんどくさがって しばし ご無沙汰。
以前は 上京したときにしか 観られないような 映画チェックしまくって
一日 5本くらい見たっけなあ・・・しかもその後 舞台まで観ちゃって マイム稽古行って・・・頭 飽和状態超え!
残念ながら その頃見た映画 ほとんど めちゃくちゃまぜこぜになってしまって
内容ほとんど覚えちゃいないのよ くすん。
せいぜい 二本までかなあ。
さっき シネコンプレックスのカードが出てきて
そんな 映画周りのこと 思い出した。
最後に観た日 二年前の夏だ・・・何観たんだか・・・とほほ。
でも 気持の 下向き加減や 客観的になれない もにゃもにゃしたのを
映画の素敵な世界に浸って すこ~しの間は
「なんとかやれそうだぜ」なんて 主人公気取りになって 光が見えたような気になったもんだ。
またなんか 観にいこうかな。
ひなたぼっこ
微妙な距離で
お二方
仲良くするでなく
争うでなく
つかの間のおひさま 浴びていた
同じ 範囲内に いるもの同士・・・ということは
互いに 認めている様子
仲良くなって欲しいな
なんて 勝手な望みは
焦らず あきらめず
復帰第一号
あんちゃ仕事
GYRO(鴨川グランドホテル 会員誌) no.32 夏号 届いた
以前より 手抜かりなどないだろうか・・・と はらはらしつつも
当初 言っていた 取材同行もせず(ちょいと 楽しみにしてはいたんだけど)
敢えて 覗き見るようなことはせずにいた。
今までと 編集の仕方が 違っていたかどうかは よくわからない。
以前ほど 険しい表情で 緻密に 計画をたてて つめているようではなかったけど
いつもの穏やかな表情で 編集作業が進んでいたのは
見ているほうの心持も 穏やかでいられて嬉しい。
実物みると 復帰の実感も湧くってもんだね。
本人は 「大変だった」記憶ないわけだし
宅配便を 淡々と受け取っていたけど
すごいことなんだぞこら と 心でつぶやく。
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