久しぶりに聞いて 一瞬 なんぢゃそりゃ?と 言った母に問うた。
がつがつと 夢中になって腹いっぱい食う・・・て意味の オノマトペ
そういや ばあちゃんも 昔 言ってたな
でも 他の人が言ったのは 聞いたことない。
うむむむむ~と 口の辺りまで 詰まるくらいに いっぱい食べる・・・て感じで
わかりやすいわぁ・・・と 思うけど
角田弁 もしくは わかちあえない 森家言葉かも・・・とも 思う
どうなんでしょ?
そういう言葉 けっこう あるので
油断ならぬ
2010 年 5 月 28 日 のアーカイブ
「むうむうと食う」
うっかり さよなら
おひさま原っぱ保育園の お散歩で
こっそり 自分の為に カラスノエンドウの種
お土産に持って帰ってきて 蒔いておったのだけど
出たばかりの 若芽を摘んで バター炒めしてからは
鞘が出るまで お楽しみ~にしていたのだが
あまりの 繁り具合と 油虫大発生に 辟易した母が
先日 ごっそり 抜いてしまっていた。
あああ!カラスノエンドウ・・・
すると母 しまった顔の後「だって・・・」と 開口一番に 言い訳
大きいこといえた立場でないにしても、まず「だって」から 始まる物言いに むっ!としてしまった わたくし。
ま、しかたあるまいよ とはいえ もやっとしたまま 出かけた。
んで、すぐさま 母から ごめんメール届く
こっちも ごめんよ・・・なんつって 和解
言葉の出る 順番て 大きいなあ と思った。
思ったことを ぶつけるでなく 届けるように 伝えるのも 大切だよなあ。
わしらも まだまだ 修業中
夢にまで見る
ここしばらく 芝生の間の すんごい 勢いの苔やら その他の草草を むしっているせいか
芝生の 底を うろうろ惑ったり
匍匐前進しながら 苔を 潜り抜けていく 夢を見た
むしられている 草にしてみれば
侵略者な わたくし
でも 鼻毛くらいありゃ たちまち増殖して
すぐに むっさりと 生え広がる 苔にしてみりゃ
屁でもない 存在かもな
今日も 屁人間
手が こわばるほど むしむしむしむし むしりますた
ふとみたら めがね付き帽子の 怪しい姿の母も むしむしむしむし・・・
はは・・・やっぱ その帽子変 というと
「あんたの ほっかむり姿だって 変」
変なの庭に二人 でした。
こたつっこ 父
それに触発されたわけではないにしても
退院後初 庭に よたよた 出てきて
くちなしの花の消毒
おお! やるぢゃん。
昨日 ブルワーカー磨いて 「そろそろ 体力つけないとな」なんつってたし
始動!てな感じですな。
船に乗るうし
決して 居心地よろしくなかろう・・・てな
舟形の 庭木のところに 牛太郎
何してんの?と 声かけると
あまり呼びかけに 応えぬ うっし~にしては 珍しく
ん?てな感じに 振り向いた
何考えてるのか わからんが
おもしれえやつ
ときどき その目に映ったものを
脳裏に浮かぶ 心象のようなものを
感じてみたいなぁ と 思う
食べたのは誰?
昨日 庭の いちごちゃん 色づきかかった一個見て
もうすぐだねえ・・・なんて 母と 話していた。
今朝 どんなかなあ・・・と 様子うかがいに行った・・・らば
あれれ?見当たらず。
ねえねえ あの いちご 誰かもう 収穫した?
そんなわけないよ と 一同 首を横に振る
母「まだあったはず」と 出動するも 「なくなってる!」
あんちゃ 食べた?・・・と 母も わたくしも 再び訊ねる
食べたこと うっかり忘れてない?・・・なんて 疑惑の眼差し
「このごろ 自分でやったことは 忘れなくなってるから 大丈夫だよ。自分の食べたこと 忘れるようになったら お仕舞いだよ」なんて 笑った・・・のに まだもやもやしている 二人。
鳥がつついたなら 茎のまま残ってるはずだよねえ とか
にゃんこは まさか くわんだろうねえ とか
以前 枇杷 根こそぎ 食べた・・・て 噂の ハクビシン来たのかも とか
腹ペコな人が やってきたとしても 畑のもんじゃなく わざわざ あのピンポイント 狙うかね・・・など 朝から 推理問答。
午前中 あんちゃの 通院送迎し終わり
再び いちごちゃん周辺の 砂山に行くと
食べかけいちごの 残骸が!・・・この じゃかじゃか 食べっぷりは やはり 鳥か?
それみて 母とわたくし すこうし わだかまっていた「もしかしたら うっかり あんちゃが わすれたのかも」疑い晴れる・・・ほんと すまん。
夕方 庭の草むしり後 残骸 2個に増えていて 驚く
人が 摘み取ったみたいに ヘタの上のほうから きれいに とってある
くそう!と 思いつつも
どんな様子で 摘んで 食べてるのか
そいつの姿 やりかた 見てみたい
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