なんとなく　明日着ていく服は　あれでいいかな・・・てのがあったのだけど
ふと思い立って　縫うことにした。
だめだめな出来上がりなら　手持ちのやつで・・・程度の　軽い気持で。
んで、アンタッチャブル領域ほっくりかえして　和服地　あれこれだしてみる。
あまり　でがでが～ん！てな　金糸銀糸の留袖は　重たいので
しゅるしゅるっと　軽い　絹の黒・・・喪服？いやいや礼服を　解いたり縫ったり。
一部分　最近　おひさま原っぱ保育園の　鈴木先生に頂いた　お母様形見の　紋金紗使わせていただく。
さっきようやっと　ま、こんなでいいかな？てな　仕上がりになった。
前に作った　上着を合わせたら・・・合わねえ！
肩腕をだすのは　わたくしとしては　諸事情により　禁止事項にしていたのだけれど
袖つけるの面倒な気分だったので、急遽　母のショールを借りることに。
和服っぽく見えない・・・と　母　満足そう　
わたくし不満
だって　草履履けないぢゃんか。
式の最中くらい　靴履くか・・・
なんてなことを　今頃　のろのろやっている。
明日早いんだから早く寝なされ～の声に　大人しく寝っか　と　あたりみまわすと
あれこれ引っ張り出した　和服地参考洋服布帯バッグ風呂敷鞄～～～～～
ちゃんと　片しておかないと　これらも　マーキングの餌食になっちゃうかも・・・てより
布団敷けねっつの。
なんだかいつもあたふた無計画なのだわ　と　反省してたら　母「明日何着ていくのお？」なんて　訊いてくる
決めてまへん　お天気しだいぢゃあ
いかん　やけくそむし発生しそうなので　ちいとばかし　茶を飲んで　落ち着くかな。

夕食にて　いしもちの耳石　４組　手にして　浮かれてましたらば
うっし～が　妙な様子で　廊下を　うかがうそぶり・・・で　二階へ　駆け上がっていった。
ここ　二、三日は　侵入猫の様子も無く　油断してたな
二階の部屋に入ったら　一足先についていた　うっし～を　暗闇で蹴ってしまった
すまぬすまぬ～と　お詫びに　肩甲骨の間っこのあたりを　かりかりしてやってたら
あら？なんか　わたくしの尻が　ひゃっこい・・・あああああっ！　低反発マットにマーキング！
見渡すと　布仕舞い抽斗と　出窓カーテンにも！
合計四箇所・・・とほほでやんす。
四箇所して　気が済んだのか　
そやつの　お印　今日は　わたくしの部屋のみ。
あああ　明日　京都行ってる間に　とんでもねえことになってたりするんだろうか？
たのむよ　うっし～よお・・・なんつっても　オレしらね顔　当たり前だが。
またダンボールでも　はりめぐらせて行くかな？めんどくせ。