2010 年 5 月 10 日 のアーカイブ

とりいそぎ 正しい観光

2010 年 5 月 10 日 月曜日

しらかわのやなぎ修学旅行の わけわからぬままの どたどた ではなく
何年か前に 神戸のお友達に会いに行く途中下車で 一瞬見た・・・でない
予約観光タクシー初体験。
二台に分乗して おばたちいとこたちと 
行きたい場所の意見まとまらぬので 若干意見の多かった 清水寺へ。
時間無いから 一路 清水寺へ行くのかと思いきや
熱く語る 富田先生見所 ナイススポットを 柔らかなものごしで しかし 誇りをもって 密かに熱く語る 運転手 MK観光タクシー 観光課長 富田稔氏(以後 皆で 富田先生と呼ぶ)。
話し聞きながら・・・つっても よく聞いてなかったり 忘れちゃったり・・・だけど
ちゃんと見る って 風景が焼きつくものだね。
世界の国からこんにちわ京都の方々が 誇り高き・・・とか言われるの
こういった 数々の 古の偉業を 守り残し 新たに活かしてきているのだもの
当然のことなのかもな・・・なんて ぼんやり思った。
そういうことばかりじゃないとしても、京都とは同じ土俵にゃ上がれめえ・・・誰がだか?
いかにも京都!な趣ある 風景で 写真撮ったり
オールスターキャストな 仏像見たり
同じ草を見たり堪能ゆば
一足早い 葉っぱの色を見たり
湯葉すくったり
さすが京都!な 古裂見たり
いや~満喫しましたわ。
圧倒された 近代的デザイン建築京都駅ど~ん!で
ふざけた名前で ふざけた味こっぱずかしくなるよな こじゃれた飲み物たのんでしまった
「ぷりまどんなぷりまべーら」の あんちゃと 「らてふるーるあんじぇら」の わたくし
はっきり言います・・・だめだめでした、場所代としても高いし。
ま、そんなこんなして あっというまに 時間となり
再訪を誓いつつ 京都を後に。
新幹線の切符なくしたかも!と焦る 母なだめたり(ちゃんとあったし)イセタン 10階ぶんの 高さのやねど~ん
心配していた 「ちちぴちうし」トリオも なんとかかんとかやってたし
足袋たびあるき 濃い週末の お開きでございました。

のっけから

2010 年 5 月 10 日 月曜日

夢のように 美しかった移動やら 慣れないヒール靴やら なんやらかんやらで
気持をセーブする努力への余力が あんまりなかったもんで
親族顔合わせにて ああ・・・いい人たちだぁ・・・としみじみしたあたりから 感情の蓋 ぐらぐら
んで 結婚式 入場のドア開いたとこで ごわっと 落涙・・・誰も 出てきてねえぢゃん
早いよわたくし! とは思ったものの
ここで 気持セーブする意味って何?と 思いなおし まんま泣いたさ。チャペルだけれど 人前結婚式
なつみちゃん(ナイスな従弟・隆志くん 結婚相手)ままの「よろしくおねがいします」て 口の動き 
「はい わかりました」と 受け取る隆志
・・・いいなあ 思いが繋がる 結ばれるって 美しいや 鼻水も出た。
頭の中まで 新緑に染まりそうな 庭園の披露宴
囲む 親族 仲間 みんなみんな いい笑顔だった。
しかしなんなの!?二人のお友達てな人々、みんなみんな 美しいお姉さんとか いい感じの兄ちゃん 類が呼んだか友!
新緑色のケーキ 食べさせっこでおそそうも いい思い出
これ以上ないタイミングで 噴出す・・・隆志・・・コント!?
夏美ちゃんを花に表わしたらこんな・・・てくらい ぴったりお似合いの 艶やかだけと清清しさに満ちた 牡丹の御着物に クリーム散らして どうすんぢゃか。
一生 語り草になるよな 思い出深い宴になって よかったね。
黄金色・白・赤・・・混ぜ飲み禁止!しかも 二人分カメラ頼まれた あんちゃの 乾杯シャンパンをも 預かったあたりから メートル上がり
途中 男子トイレに入ろうとしちゃったり
いきなり頼まれた スピーチで 何言ったか まだらな記憶しかなく
思い出深いんだか 思いで朧なんだか・・・ううう
でも 嬉しくて楽しくていい気分の気配だけは 濃厚に残ってた。
結果・・・泥酔。
楽しみにしていた 二次会も
ホテルに荷物置きに行って そのまま メルトダウンして 叶わず・・・しくしく。しあわせにね
でも 早寝のおかげで 翌日の 急ぎ足観光には すっきり復活。
カードキー持って行ったのに 開け方わからなくて 母の叫ぶような声が 携帯の留守電に入っていたり
部屋の電気の消し方がわからなくて 夜中 わたくしが もぞもぞ置きだして シャワー浴びた後 消すまで 「明るいまんまで 眠れなかった」(いつもは 明るくても たったまんまでも 速攻で眠れる母なのに!)と ぶつぶつ・・・
母にとっては ちょっと困った娘との 同室だったようですが。

このくらいですんだ 幸運

2010 年 5 月 10 日 月曜日

今朝 布団の上に のしのしと うっし~が やってきた。
おお、おかえりただいま など ご挨拶した
・・・が、わたくしの頭の上 辺りにある 猫出入口を じっとみている。
また よそ猫でもいるのか?と カーテンめくってみたらば
なんと 猫穴が 網戸で塞がっていた!
いつもは 猫穴にかぶらぬように 網戸を 途中までしか閉めないのだが
土曜早朝 出かける前に 取り急ぎ ベランダの猫トイレを 掃除した母が
ビッチリ閉めてしまったらしい・・・あああ どうりで。
昨夜発見した 新聞入れあたりの しっこ うんこやらかし事件は
ベランダトイレへも行けぬ のっぴきならない状況から 発生したことだったのね。
昼 何度かは よたよた父が 茶の間のガラス戸を にゃんこたちのために 開け閉めしたらしいけど
夜通し 出られぬ(うっし~は 出たけど入れぬ)状態だったわけで・・・不憫でした。
ちょいと前 うっし~去勢手術後 一晩は 外へ出せぬように・・・と 言われ
敢えて 猫で入口閉めた時
開けてくれろ~とばかりに 耳元で ず~っと 切なげに鳴いて 
しまいにゃ わたくしの座布団やら そこいらに 大量にしっこしたり いろいろびりびりにしてた あのトラウマが蘇ったかもしれない。
朝 やたら みんなに 甘えっこしてた うし。
母 面目ない!と 大反省の図。
ま、こんくらいで 済んでよかったね・・・と とりあえず 笑って 大団円。 

おるすばんさんたち

2010 年 5 月 10 日 月曜日

出発の朝・・・こんな早く どこにいくんだ?やんわり抗議遅いよっ!とばかりに 威嚇音も発令よたよた父
まだ病後なので おねむか・・・と 思ったら
ちゃんと 起きて帰り 待っててくれました。
なんとかかんとか やった話
たぶんぴちだろうけど 新聞入れの中に入って新聞びりびりにしてたり 広告紙まとめおきスペースでも びりびりにしてた話、廊下に うんこしっこ転がってたんだ など 報告して
わしらの 大まかな様子も聞いて 安心して 就寝。
若干 しっこ臭いのは 覚悟はしてたけど よそ猫はいってきたんだろうな
廊下うんこは よそ猫と出くわして パニクった ぴちのもんだろうな
なんてことを 思った。
父 しぶしぶ 掃除してくれたようだが ほんのり 猫うんこ臭。
ああもう すまなかったよ 今日からまた ちゃんと 構いますからねえと かいぐりかいぐり。
「新聞箱の有様 ひどいもんだよ 見てごらん」といわれて 見たらば
今までに無いくらいの びりびり加減。
あらあら なんて 触ってみたら ひゃっこい!こりゃ しっこですな!
で、強まる うんこ臭・・・広告紙んとこに ころころり~~~!
砂かけ行為も あいまって このびりびりなんですな・・・とほほ。
抗議!てのもあったのでしょ すみませんでしたね。
帰宅後 うっし~に まだ 会っていないし
なんとなく そわつく夜。