父病院　
今日は　朝の粥を　全部頑張って食べたら
腹いっぱいすぎて　具合悪くなった・・・と
笑って言ってたから　そう深刻なことでもなさそうで。
森家体重測定表の話をしたら
なんと　父の体重（昨日初シャワーにて計測？）
私と同じくらいになっていたと・・・わわわ。
父の体重も書き入れたら　線重なっちゃうぢゃないか
ちょいとわたくしも　絞込みに入らねばのお。
帰り足　いつもと違う道　真っ直ぐいって　亘理まで出て　魚物色。
ぼっけ・メバル・カワハギ・・・三種・五匹入って　２５０円　ひゃっほう♪
もちろん頭付き
いそいそ帰って　捌いていたら
母が　ちぎり絵教えに行ってた先（親戚の料亭）から　
魚のから揚げなどなど　いただいた・・・と　嬉嬉として帰ってきた。
うちが　ばたばたしてるのを　気遣ってくださったらしく
他に　煮物や　刺身まで・・・わわわ　魚まみれ
ぼっけは　頭だけ煮て
メバル・カワハギは　ちっこかったので　焼いて
あとのはそれぞれ　切ったりまぶしたりだけして　冷凍に。
もったいなかったけど　ま、いいや。
「どうせ私らの魚頭も欲しいんでしょ？まあ　わざわざ　山越えて買いにいったんだからね」・・・と　いつもよりは快く？頭をくれる母。
メバルは　既に　耳石持ってるところへ仲間入り。
わたくしの普段の足もと・・・足袋履いたみたいな形。
ボッケは　あの図体の割には　ちみっちゃい　見落としてしまうくらいの　
・・・でもよく見ると　「天使の羽根」として　描かれるような　愛らしい形。
カワハギは・・・発見できず。
無いなんてこと　あるのか？
残念だったが　肝も堪能したし　まあいいや。
魚に集中しすぎて　ご飯がひゃっこくなっちまいました。　

タップ舞台の前は
楽しい楽しい～の　ノリで　当日まで　ずんずん進むのだけど
パントマイム作品舞台の前は
何故か　すー　と　血の気が引いていくような感じになることが多い。
一見　無口で機嫌悪いみたいになんだわ　周りの人　すみませぬ。
気持の込め方も　大分違うし　
努めてそうしているわけではないのだけど
気持がそうなっちゃうんだから
緩く従ってます。
やっている最中と　終えてからの気持も　違うしな
頭というよりも　いつのまにか　気持が
それぞれの　形に添って　流れの勢いや方向に収まっていった感じ
自分のことなのに　へえ～　なんて　思う

ちょっぴり弱気で
大きいさんに憧れるも
仲良くする術を　うまく使えず
うろうろいらいらしたり
点も線も　人も動物も
同じように　たたきつけて　描いていた　R君も
今や　一番の大きいさんで
チョーク石を見つけて
でこぼこレンガに
バイキンマンと　ドキンちゃんの　違いを　確実に描き分けた
あああ　育ってる！
それなのに　うかうかしている自分に　愕然とす
Rくんの　速度まで行かずとも
自分も　時の流れの中で　あれこれ　得たり　手放したりしながら
育ってゆくことができるといいのだけど