特別・・・というよりは
いつもの一日。
父よたよただし
むすこむすめ ふがいないまんまなので
母朝から 小走り。
それでも
昨夜 こっそり仕込んでおいた ほっき貝の適当煮を「美味しい~」と 食べてくれたり
あんちゃ わたくし たみおば(母妹)・・・などなどから
あれこれ贈られた プレゼントを並べて記念撮影したり
自分で まえばしお菓子やから「びっくりロール」買ってきたり
誕生日を堪能していた模様。
今朝から 森家 健康計画・体重測定表 なんてモンも作成して のりのりですわ。
でも、あまり小走り過ぎて 夕方 はかはか・・・なんてなってたから
ほどほどにね。
相変わらずな一日が とてもとても 大切
2010 年 4 月 7 日 のアーカイブ
どたばた誕生日
野球のコーチ・くも膜下出血ニュース
穏やかな気持で 聞く事はできず。
でも、あんちゃはこうして 元気なのだから
・・・と 無理に重ねることは無いと 言い聞かせつつ
夕方 亡くなった知らせをきいて 鼓動が一瞬 とん!と 高くなった気がした。
目の前のあんちゃに「今こうしていられて良かった、奇跡が起きてくれてよかったって思ってんだよお」
と ちみっと 涙声で言ったら
「う~ん・・・まあ いろいろ言ってもらうけど 僕本人としては その時の記憶ないし 奇跡とか ぴんとこないからなあ ふふ」なんて 平和な顔しやがって・・・
でも 深刻になることなく 人の心配も知らないでいられる
その平和さが なによりの 贈物だと喜んだ日々を 忘れない。
コーチ・・・思い出すきっかけにしてしまって 申し訳ありません
そして ありがとうございます
安らかに
夢を見続ける技術
いろいろ 見て 経験すると
まさか こんなことは 無理
どうせ・・・なんて あきらめたり
予防線張ったり
危ない橋を 想定して 渡らないことにしてしまうこと 多し。
傷つきたくないものね
でもさ、無い傷怖がってどうすんのさ とか
痛くなったらその時 痛がればいいんだ
なるようになるさ
いいことあるかも~
なんて 懲りない 学習しなさ加減も
時には必要になる 夢を見続ける技術の一つ
昨日 初ツバメ
学生時代に 團 伊玖磨さんの『つばめ』てな歌を 唄ってから
その中に出てきた「弥生一日 初燕」の フレーズが気に入って
自分の 初ツバメを 心にとめるようになった。
大抵 母誕生日~あんちゃ誕生日あたり。
歌の「弥生一日」・・・てのは 旧暦か?
父の病院へ向かう途中の空
雨で洗われた 澄んだ空に
一筋の 矢羽
大好きな 柳の新芽も 萌え出でて
輝く季節が やってくる
♪ 弥生一日 初燕
尾羽は 矢羽よ 鳴く音は 鶴
便り 持て来ぬ 嬉しき文を
春の初花 匂いを染むる
ああ 喜びの つばくらめ
白と黒との 染め分け縞は
春の心の 舞ひ姿 ♪
楽譜が探せなくて 作詞者わからず・・・すみませぬ。
最近のコメント