2024 年 3 月 16 日 のアーカイブ

もうこれ以上は…

2024 年 3 月 16 日 土曜日

丸平さんの 本枯節

頑張って 最後まで…なんて思ってたものの

押さえとく 指も 痺れて辛くなり 

指先を だいぶ 擦り剥いてしまい

もうこれ以上は やめといたほうがよいかな…と

本日をもって 仕舞いとすることにしました

薄くなってれば ぱりぱり と 噛めるのに

ころりと 丸い形状で ちっこくなり

これ 磨き 研きようによっては ルビーの指輪みたくできるのでは?と 思ったものの

ほんのり生臭い指輪をつける趣味もないので

口に入れた

しばらくの間

けろりけろり と 石を転がしているみたいであったけど

先程 ははの トイレ助太刀をする際の 移乗にて

結構な 力が必要で

ふごおおぅ!と 踏ん張った瞬間に

ごぎょっ と 噛み 割れた(歯は 無事です)

これで 晴れて 新しい 本枯節 封切ることができる てのが

ささやかな 楽しみ 

猫手!

2024 年 3 月 16 日 土曜日

うちの 猫柳

老齢化なのか

昨年

根元あたりから めりめりぼき…となってしまい

あぁ もうだめかぁ と 哀しい気持ちでおりましたものの

むしろ めりめりした 幹から出てる 葉っぱが 元気いっぱいな感じ

命尽きる前の 燃焼であろか?なんてことも思ったものの

そのまんま 花的なやつ(猫っぽいもふもふのやつね)を

若枝より めいっぱいつけておる

こことこ 寒さも緩んで ふかふかが 色っぽくなってきて

うは うずうず〜♪と 近寄ってみたら

ややや!

猫のしっぽのさきっちょ みたいな おなじみの形でなく

猫の手(足)みたいなやつ 大量発生しとる

なに?

どうした?

愉快すぎるぞ

何を言わんとしてるのかは よくわからないものの

そうかそうかそうなのかぁすごいね

…などと 相づちみたいなのうちながら 撫でてみる

おもしろきもちよい

すなどりねこ

2024 年 3 月 16 日 土曜日

うちの 醤油(去勢済 2歳)は 

かつて 画像で見た「スナドリネコ」に 似てる

外で 思う存分 遊んで 帰ってくると 

身体から 砂 ほろけて 

そこいらじゅう 砂だらけにしてくれるし…と 思ったりして

頭の中では「スナドリネコ」は「砂捕り猫」てな 漢字をあてておったけれど

改めて調べたら

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%8D%E3%82%B3

なんと…沼沢地に生息する「漁(すなど)り猫」なのですて

いやはや 今改めて 認識いたしましたる

今や 国内外で 根強いファンがおる漫画『ぼのぼの』 学生時代に 連載が始まったのだったが

他大学合同合唱の団体「七声会」界隈の『ぼのぼの』好きのひとたちの間で 誰がどのキャラに当てはまるか…の話になった時

自分 スナドリネコさんには ちょ と 憧れもあって 

これだとうれしいな と 思ってたものの

先輩から「あんた そういう冷静沈着さとか 程遠いのわかってる?フェネギーか やっぱり ぼのぼのあたりじゃない」と 言われ

うれしいような いや…でも 人から見た自分て 自分が思う自分とは違うのだな いやいやまてよ 自分が思う…てのは 自分が「そうである」と おもうことよりも「そうあったらいいな」の りそうであることがほとんどなのかもしれないな

…なんてことを ぐるぐる巡り思った記憶 蘇った

哲学的 ともいわれる『ぼのぼの』

以前のように 連載雑誌を追いかけたり 単行本を 漏らさず買ったりはしなくなってるけど

今でも 好きだ〜