すなどりねこ

うちの 醤油(去勢済 2歳)は 

かつて 画像で見た「スナドリネコ」に 似てる

外で 思う存分 遊んで 帰ってくると 

身体から 砂 ほろけて 

そこいらじゅう 砂だらけにしてくれるし…と 思ったりして

頭の中では「スナドリネコ」は「砂捕り猫」てな 漢字をあてておったけれど

改めて調べたら

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%8D%E3%82%B3

なんと…沼沢地に生息する「漁(すなど)り猫」なのですて

いやはや 今改めて 認識いたしましたる

今や 国内外で 根強いファンがおる漫画『ぼのぼの』 学生時代に 連載が始まったのだったが

他大学合同合唱の団体「七声会」界隈の『ぼのぼの』好きのひとたちの間で 誰がどのキャラに当てはまるか…の話になった時

自分 スナドリネコさんには ちょ と 憧れもあって 

これだとうれしいな と 思ってたものの

先輩から「あんた そういう冷静沈着さとか 程遠いのわかってる?フェネギーか やっぱり ぼのぼのあたりじゃない」と 言われ

うれしいような いや…でも 人から見た自分て 自分が思う自分とは違うのだな いやいやまてよ 自分が思う…てのは 自分が「そうである」と おもうことよりも「そうあったらいいな」の りそうであることがほとんどなのかもしれないな

…なんてことを ぐるぐる巡り思った記憶 蘇った

哲学的 ともいわれる『ぼのぼの』

以前のように 連載雑誌を追いかけたり 単行本を 漏らさず買ったりはしなくなってるけど

今でも 好きだ〜

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