2024 年 3 月 24 日 のアーカイブ

緩急に富む日

2024 年 3 月 24 日 日曜日

夕方まで 敷きっぱなしの布団(にゃんこらが寝てたから…という言い訳あり)に 腹這うたり

茶など飲んで 本読んで のろり〜ん としており

さぁて ばんげの支度でもすっかなぁ と 動き出したところ

玄関に どなたか

あんちゃが 対応してくれたのだが

お隣さんが うちの やりたい方大のびのび貝塚伊吹が 物置の雨樋にかぶさっていて 困っていた…という話だったそうな

ありゃま こりゃなんとかせねばね

昨年 気になったところは ちょいと 切ってたのだけど

ちょいと…じゃとてもとても なんの問題解決にもなっていなかった様子

説明受けた場所を わたくしに伝えるのみの あんちゃ

こういうことは 君でしょう…的な…

そうでしょうけど

くくく

味噌汁仕込み仕掛けの コンロの火を消して

ほっかむり&マスクして

鋸と 植木鋏持って 出動した

案の定 にゃんこらが

なになになになに!?てなかんじで 飛び出してきて

お隣さんの 物置の屋根から わたくしを見下ろして 時に 頭なんぞに ちぇいちぇいちぇいっ!と ちょっかいかけてきて あぶないったらありゃしない

それでもなんとか 枝引き寄せ 挽いたり切ったり折ったり

汗だく… 

素人仕事なので 美しくはないが

おっ被さってた分は よけられたかな 

ああぁ

混沌密林にしてしまっても それが 内側だけで済んでりゃ 愉快だけど

外へと 波及して行っちゃったりするものね

それが迷惑になるのは 本意ではない

内側からだけ見てると わからんもんだね

これからまだまだ のびのびするあれこれにも 気をつけねば

ひたすら根詰めたもんで 多分 酸欠にもなったのでしょう

ぎぼぢわるい…てな感じになってしまい

とりあえず 切り上げた

ちくちくの葉っぱやら 朽木屑やらにまみれて

ふらふらと 家に入ったら

あんちゃから「うわ なんか 顔 すごいよ 鏡見たほうがいいよ 笑われるよ」と 言われた

汚くなったのくらいわかっとるわい!シャワー浴びてくるわっ!と 不機嫌に 返してしまった

いかんな

苛々虫も シャワーで 流して 

梅ジュース炭酸割りで 水分補給したら

だいぶ「ぎぼぢわるい」 も おさまった

仕切り直しだ

なんて 緩急に富む日だでばよ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その45

2024 年 3 月 24 日 日曜日

急ぐ用事もなく

後ろめたさを感じず のろりん と 本読み日和の 本日

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その45

『曇る眼鏡を拭きながら』くぼたのぞみ 斎藤真理子(集英社)

翻訳家の お二人の 往復書簡集

きっかけは 韓国のフェミニズムに関する本から知ったのだったかな?

さほど 中身について 知っていて の 入手ではなかったのだけれど

読み始めてすぐに わわわわわぁ!と うれしい狼狽えに 見舞われた

外国語を知っているから 訳せるわけではないのだな

言葉そのもの…その意味も 生まれた背景も 出来事も 歴史の脈絡も 

そして 感情の源に 目を凝らす 感受性や 繊細さがなければ

言葉を選ぶセンスがなければ 携わってはいけない世界なのかもしれない とさえ 思った

比喩一つとっても なんと 豊かであることか

うつくしい 泉を 浮かべてしまったよ

書かなければ流れてしまう しかし 書くことによって 書かなかったことが 背景に流れてしまう…なんて

たまんねぇ!(わたくしの語彙不足を 嗤ってくだされ)

そしてまた どんどんざくざくと 読みたい本が ここからまろびでてくる感じ

森崎和江さんやら 藤本和子さんやらも ものすごく出てくる なんなの?

無批判に読んでしまっていることも

また 別の視点のものを 読むことで

わずかに 見晴らしが 開ける感じ

そして すぐまた 曇ってしまうであろうけれども

自分の眼鏡の 曇りを 拭きながら

本と 出会っていきたいな と 改めて思う

みつけたる!

2024 年 3 月 24 日 日曜日

昨日 帰宅したらば

あんちゃ「鍋の蓋 壊れちゃった」とな

一昨日 こさえてくれてたカレーの 鍋蓋

すんごく丈夫な 耐熱硝子に ステンレスの把手を 螺子で固定させているタイプ

時折 螺子ゆるんでることがあって

その都度 ゆるく締めていたので

多分 壊れたというより 螺子が ほろけたのであろ

どこで「壊れた?」と訊いたら

「コンロのとこ」と言うので

多分 カレーの中に おいてるんじゃないかなぁ と みて

かんまがしてみたものの 

見つからず

今朝も 残りのカレー温めながら 探したけど 見つからず

工具箱の中に 代用できそうなナットあり…と 思ったものの サイズが合わない

もうこれ もともとついていたのと同じ形のもの(ナットに帽子かぶせたみたいなタイプ)か

同じ口径の ナット 買ってきて 直したほうがいいかな と

把手の 部分を 持って 買い物に行こうと 思ってたら 

あんちゃが 遅めの朝ごはんに 起き出してきて カレーを 食べ始めたところ

「あった!」と 口から ぺれれ と お帽子ナットを 出した

やったぁ!

呑み込まずに 見つけられて よかった

こんだぁ 容易く外れぬよう

ぎっちり しめといた

うれしくて 祝うように 

あんちゃと 二人分の 珈琲など 淹れる

台灣パイナップルの季節?

2024 年 3 月 24 日 日曜日

そろそろ と 台灣パイナップルが 出回り始めましたる

これって 年中見かけないので

今から…が 旬なのかな?

宮城 もしくは 全国でいちばん パイナップルを食べているであろう 一般?家庭 もりんち

パイナップル常備の きっかけは たしか 台灣支援を パイナップルで…というのと

精麻問屋 麻光 ふっちゃんご縁の 沖縄のパイナップル農家さんの 台風被害だったかなんだかの 救済支援的なものだったかな

母も いつでも パイナップルは あると思ってる(食べてなくても 日誌に書いていたりする)

24時間営業スーパーマーケット トライアルで 買うのが 一番安いのだけど

旬になると ほかのところも ちょっと安くなってくる

よろこばしい

芯を切り落とさなくてもいい てのも うれしい(切り落とさねばならぬ芯も 発泡水仕込んだり 鳥手羽と煮込んだりするけどね)

これからまたしばらく よろしくね〜