2024 年 3 月 25 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その46

2024 年 3 月 25 日 月曜日

道で ちょいと 躓いて

まぁ なんてことなかったのですが

のちのち 違和感ある 右足首あたり

ちょっと マッサージしてみたら かえって 痛みだしてしまった

そんな中での 読了

…ううぅ なにやってんだ〜の 夜…

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その46

『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』ドリアン助川(集英社インターナショナル)

21の 掌編

動物の生態に 

哲学者と言われているひとたちの 問いかけ続けてきたことを 重ね 込めてる…のか?

「あとがきに代えて」の終章で ちょ とだけ 紐解かれていたりもするけれど

哲学と言われるものを かじった割には 何一つ知識として蓄積できてない自分は 

あぁ そうか…なんて 腑に落ちたり うまい具合に 言い表せないけど

ま でも 哲学って おえらいさんがこう言ってたんだと ということを 覚えることではなくて

なんだべ?と 思う ことを 考え 対話などで 考え深めていくことだ ともいうし

言い表さなくてもいいや とも思う

愉快に朗らかな話ではないけれど

愉快に朗らかなだけではないけれど生きてゆく ということの中に 見つけ出してゆくこと…

それは 望みの光に いつか 届く

哲学的に 考え続け

より手のひらにのせやすい 届きやすい言葉に と 言葉をめぐる旅路を続けておられる 作者が

お道化ながらも

どストレートに 真っ直ぐ伝えたい思いなのだろう

作者自身…助さんの声で 聴こえてきてしまう

語り口のおかげだろか?

擬人化ではなく

擬獣化…だな と 思う

『クジラのお母さん』の中の

「ミョンを思わせる少年」のような 存在を知っている

誰とも 話したがらない と言われていたのに そっと 呟いてくれたのは

わたくしの中にある「お腹を伝わってくる」感じと 似た匂いを 嗅ぎ分けてくれたからなのだろうな と 

ちょっと 懐かしい気持ちにさえなった

作者 助さん

今年は この本を 元に 朗読の旅に あちこちゆかれる とのこと

そのひとときをきっかけに

それぞれの中の 生きることへの 腑に落ちる思い

なにかに ではなく 今の自分の 足の裏への信頼が しみじみと 生まれますように と 願う

今の所 異常なし

2024 年 3 月 25 日 月曜日

冷蔵庫「あやこのひきだし」と言われているところ

何をどうするのが一番いいかわからない 抽斗状のとこ

わたくししか 用いない 食材 調味料など 入れてるのだけど

うっかり 勿体ぶりすぎた フカヒレスープのもとが 奥から出てきた(どんだけ奥深いんか!?)

10年前が 賞味期限のようだけど

頼んでもいないのに 冷凍庫みたいになる 抽斗なもんで

これも 凍っておった

もしかしたら 大丈夫かも?と

調理してみた

タイだか ベトナムのビーフン…これも 賞味期限は ちょこっと切れておる…と共に

…あら 美味しい

変異は 感じられなくて

ビーフンが 若干 冷蔵庫臭いぐらい

そして いまのところ 身体に 変調はない

以前5年前くらいに 賞味期限が切れてた ココアを飲んだ時は 胃もたれとともに

気持ちまで もたれたっけな

いろいろ 勿体ぶり過ぎないで 

新鮮なうちに 召し上がれ…だよな

このまま何事もありませんように

てくてく 折返し

2024 年 3 月 25 日 月曜日

父の 会葬費用 分け分けしていただいてるやつの お支払いに

てくてく 歩いていってみた

片道 28分くらいかな?

もんやり 曇ってても

そのくらい歩くと 汗ばんだ

やっとこ お支払い 折り返し地点

も少し頑張れ だ(その後に 待って頂いてる お寺さんへ…だよ 道のり長いよ)

遠くに雪の蔵王

足元に ほころぶ花々

ちょいと 霜焼けしたような 白木蓮も やがて咲きそうだ

なんだとて 

どうにか動いていくものだ

動いていくぞ

動かしていくぞ