ほったらかし農法
なんか採れたら めっけもの畠
諦めていても
やはり なにかしらを…と ちみっとだけ期待して 分け入ってみた
畠は 砂地のような 乾き具合
その奥地の 茗荷林は
雨が少ないせいか
花茗荷 ほぼ見られず
やっとのこと 一つと
半身な感じの 先っちょ
温麺の 薬味に ありがたくいただきましたる
あまりにからからなんで
ちょいと 水をかけてみた
夏は 暑いものとはいえ
なんやら 偏ってる感じがするなぁ
♪ざあっと やってこいよ 夏の雨♪
…なんて 七声会のとき 聴いた 雨の歌 口ずさんだりしてみる