時は戻らないもので

あの時に戻れたら…なんてことは 別に望んでいないし

戻れたとて

重ねた日々の知識も 悔やむ気持ちの蓄積も また まっさらになってしまうであろうか

その時を うまくやれて 良い結果が生まれる保証もないわけで

とにかく 日々 あたらしいのだ

それを ひとつひとつ 受け取り 味わい 過ごしてゆくのだ

…なんてなことを 漠然と 浮かべながら

母の デイケア連絡票 いつものこととともに 父の 様子もプラスして 書いておりましたれば

いつもの3倍くらい長い時間かけて ご飯を炊いてしまい

あわわわわ〜!

…で でも 最弱 とろ火だったから 再起不能なほどの 炭化は 免れたよ

焦げたけど

かわゆい「お焦げ」に 限りなく近い

こういうときは ちみっと 連絡票書き始めの あの時に戻れたら…とか 思ったりもする

込み入ったことやりながら ご飯炊くのは やめましょう

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