2023 年 7 月 26 日 のアーカイブ

かえるかえる

2023 年 7 月 26 日 水曜日

昨日 というか 今日の 未明

病院の 救急 時間外出入り口付近に おった けろさま

そういや 5年前の 7月末に 救急車に 運んでいただいたのち ここに 通い詰めることになったときも

けろ食堂的な ここいら辺を

かえるかえるよ 無事ちち家にかえるよ〜♪ て

呪文のように 歌いながら

けろさま写真 撮りまくりながら 行き来したのだったなぁ

さきほど ICUの 父のとこに 荷物届けがてら 面会できた

昨日の どこ見てるかわからん 白目剥きそうな目や

がひぃがひぃ!と 苦しそうな 呼吸や 

時折 うがぁ!とか

汗かいてるのに 冷やっこい腕とか

普段の十二倍リッターにしても 血中酸素濃度が 低濃度アラート鳴りっぱなしとか

チアノーゼ的 つま先指先の 紫とか

なかなか排出できず 毒素が腎臓までいっちゃってたらしい ほとんど 血の色の 少量しっことか

あれとか これとか それとか とかとかとか…だったのが

さっ と 箒で 掃いたように 薄れていて

まさに「奇跡的」もちなおし してました

わわわわわ♪

主治医の先生も 昨日の様子知ってる 看護師さんも

おおおおぉ♪と おどろきよろこんでくださったようでした

…とはいえ まだまだ 油断しちゃいかんのだけど

温かみ戻った 手足 触れまくり

父〜 すげぇ!そのちょうしぢゃ ふぁいっ!!と 耳元で いってみた

ずっと眠れてなかったから ぐーすかしてて 目を開けなかったけど

何か 言ったり やったりしたことが

よろしからぬ ジンクスに繋がりはしないか とか

気を緩ませると 要らん 芋づる想像力が 吹き出しそうになるので

なるべく 半眼で 今あることを 淡々とひとつひとつ やっていこう と 思ったり

気づくと 力んで 願いを 念じたりもして

気づくたび 意識的に また ゆるめたりなだめたり…

なかなかに 大変なる 心持ちでありましたが

今 だいぶ 無理せずとも 緩めることができてますの

「うまくいけば 二〜三日のうちに 一般病棟に 移れるかも」なんて話まででて

ついでに あれやらこれやら 滞ってたことも うんと 快復したらいいのに〜♪なんて 虫のいいこと思ったりもしてるとこ

ものを届ける名目がないと 面会できないし それも 毎日は「ご遠慮ください」なので

ちょっと 残念ではあるけれど

看護師さんが 気を利かせてくださって

「お襁褓 お家にあるなら 一般病棟に移れるときにでも お襁褓 持ってきていただいて お襁褓コース(お襁褓や 寝間着など セットになってる 入院オプション…お高め)取りやめに 変更しましょうか?」なんて 言ってくださった

ありがてぇ!

いろんなことらまた よいとこに 結んでいこ

朝 蓮様 一輪目 咲いたよ

美しいよ

見てもらいたいよ

はっぴ〜ご〜らっき〜♪

引き続き 支えてゆくぜ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ」その90

2023 年 7 月 26 日 水曜日

父のことで 救急車に乗るとき

保険証と診察カードと そんなに読めないだろけど 待つ間に読む本!と リュックに詰め込む奴 わたくし

まさかこんなに待たされるとは!で 読み終えちゃいました…が

ちゃんと頭に入ってないかも…すまぬ

7days…と名乗るものの 80days 超えまして

今年はこのままだなもう

近場に積んであるの ぐいぐい読む…だけでなく

やはり 買っちまったりしてるんで

積ん読サグラダ・ファミリア横に 新塔やら 読了塔やら 加わり さらに わちゃわちゃ増築

…あぶないぞ(倒壊とか 懐とか)

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃かな?

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 忘れ去られてるであろ

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

あきっぽいとこもあるが

好きなものには しつこい もりあやこ

ワンテーマ7日間…のはずが 今年は 駄々並べ

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その90

『「AKK女性シェルター」から「DV防止法」制定へ 1990年代フェミニズム・当事者主体の女性運動記録』波田あい子 内藤和美 亀田温子(かもがわ出版)

遠く近く シェルターに お世話になった人を 知っている

お世話になるべき!と すすめたことがある友人もおる

いまでこそ 当たり前に ドメスティック・バイオレンスという 呼び名があるけれど

それを「当たり前」に 押し上げる働きをなさった方々がおられる

これはその 確かな歩みの記録

記録…ということで 具体的な 当事者たちの 体験談とかではない

読みづらいこともあるのだけれど

このような 草の根運動の 大切さを しみじみと思う

つらい思いをする人が なるべくいないような社会 人間関係であれ!とは思うけど

なかなか すっきりすとんと 解決に向かわない

だから なるべく早く そんな人たち 救われろ!と 思う

なるべくみんなが のびのびにこにこでいられますように

帰れそうだ

2023 年 7 月 26 日 水曜日

入院の説明やら なんやらかんやら やっとこ 終わったのは 

日付変更線 跨いで しばらくしてからでして

このまま 病院内に いさせてもらえないので

時間外窓口の 警備員さんが あちこち 電話してくださったものの

真夜中過ぎた 田舎町の タクシーさんたちは 

軒並み 営業終了

24時間営業 介護タクシーさんにも かけてくださったものの お出にならず

くくく

病院時間外入口前のベンチに いさせてもらおかな…と 言ったら

それもちょっとやめてほしいようだ

んで もいちど 救急受付看護師さんに 24時間営業介護タクシーさんのリストもらってかけてみて ていわれ

時折お世話になってる 介護タクシーさんに お電話 

二軒目に つながった!

うううぅ

ありがたや

渡辺介護タクシーさん

明日…つうか 今日の朝の仕事に差支えなければ良いけど…なんてこと気にしつつ

帰れるうれしさ

母のデイケアおでかけお支度(風呂無い日なので ご飯のときの 前掛けタオル入れるだけ)

あとは 入院セット 揃えたり…だな

懐痛むのは もう しょうがねえやい

保育仕事は お休みさせていただいたので

入院周りのことに まっしぐら 折れないように やすみやすみで がむばる

ファイトだ父もっ!!!