切手を 貼らないで 出した 手紙が戻ってきた
コーヒー豆を挽いてのち 蒸らし はじめの一回目の注ぎののち なんか他のことしちゃったか
そのまんま 失念しとった
舞台近いから 抜け抜ける〜 と 呟いたら
「いつもと変わらないけど…(いつも抜けてる)」と あんちゃ
苦笑いしながら
すまんすまん 謝ったりもして
ちょっと蒸し暑い昼下り
珈琲 淹れなおして…つっても お湯沸かし直して 続き 注ぎ足すだけだが…
あれやこれや 実らせるとも♪
切手を 貼らないで 出した 手紙が戻ってきた
コーヒー豆を挽いてのち 蒸らし はじめの一回目の注ぎののち なんか他のことしちゃったか
そのまんま 失念しとった
舞台近いから 抜け抜ける〜 と 呟いたら
「いつもと変わらないけど…(いつも抜けてる)」と あんちゃ
苦笑いしながら
すまんすまん 謝ったりもして
ちょっと蒸し暑い昼下り
珈琲 淹れなおして…つっても お湯沸かし直して 続き 注ぎ足すだけだが…
あれやこれや 実らせるとも♪
昨日は 久しぶりの にしぴりかの美術館
大好きなところ♪へ
『芸術中毒〜群馬の孤高の表現者・砂漠アルキさんの東北初個展〜』のなかの
癒やし系表現者Kaccoちゃんの トークイベントがあったから
Kaccoちゃんに 初めて遭遇!?したのは 十年前
東京 東中のポレポレ坐にての「こわれ者の祭典」
その時 有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニ桟装着していたのだったか してなかったのだったか
細かいあれこれは よく聴こえなかったのだけど(バックミュージックとかあると 殊更に)
Kaccoちゃんのは 聴こえたのだ
なんとも「かわゆい」印象
しかし 躁鬱病パニック障害摂食障害ひきこもり…やらなんやら あれこれ こえてこられたからこそ
誰でもが「Kaccoちゃん」と 気安く呼びたくなるような ふんわりかんを 体現しておられる
顔本(Facebook)表示名は 本名の Kazuhiko Nashimoto」だし
ご自身の「華奢な体型を活かすには女装のほうが 個性を活かせる」
「隠しておきたいことこそが人の役に立つ」と かつての 新聞インタビューでも 応えておられ
包み隠さず話し
生きづらさを抱える人たちに ていねいにていねいに 寄り添い続けるひとでもある
その心意気が
あり方が
とても好きだ
生身でお目にかかるのは 3回目
さほど お話できてたわけでもないけれど
覚えていてくださって(道化的なことをやってるとか)
大忙しなのに そんなふうに言ってくださるとか ありがたすぎる
トークイベントは Kaccoちゃんの ひとり語りではなく
病を得つつも ありのままのより良い形で 生き合っている カップルの方々の お話を引き出しつつ Kaccoちゃんも 語るという形から始まった
細やかなところ またもや キャッチできなくて(有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん 不調のまんま)詳細取り違えたら申し訳ないので かけないけれど
どんな病でも その人なりでいることの まっとうさを しみじみと 思う
それを おかしいだとか 障害だとか 線を引いてよろしくない箱に収めようとしているのは
去勢 漂白 型揃えしたがる システムを作りたい輩の 不自然な 仕業でしかないよな…と しみじみと思う
わたくしも「普通はさぁ…」とか 諭そうとされたり
「この子ちょっと変わってるから…」とか
中には 幼い頃の怪我のせいにして「可哀想な子だから」なんて 言われ続けていた日々のおかげで
そうそうそう!と 共感できるけれど
そういった環境に 近くないと
「なにいってんの!?」と まるで 異界を見るような目になる人も まだまだ 多いのだろうな
そのあたり つないだりやわらげたりしていけたらよいな
そして だれでもどんなかたちでもいいんだよね て
力まずに 思えて
生きづらいおもいをするひとが なるべく 心地良く生きて行けるようになったらいいな と
心底思う
イベント後
Kaccoちゃんと おはなしできて
何度も 生身の握手もできて
その 滑らかで 美しき白魚の指とでも言うのでしょうか!するりひやりと 気持ちの良い手触りを ありがたくうれしく感じつつ
ごつごつざらざらですまぬわたくしのゆび!!と 申し訳なくも思ったり
これからも あちこちで いろんな形で ひとのこころを なでなでしてくださりませね〜
…と 手を振り 辞した後
砂漠アルキさんの 作品を 観てない!と 気づく
いや まだ 期間は終わってないので またゆけばよい
ほんと よきひとときでした
ありがとうございました
きっとまた〜♪
夜半から 未明にかけて
牛太郎(去勢済 十五歳)の ちくちく時計が
何度も何度も何度も 作動した
その都度 なにかしら 差し上げ対応したものの
他のにゃんこらに 邪魔されぬところに匿いながらゆっくり食べられる状態にして差し上げなかったのも 不満蓄積だったのか
さっきも ちくっ!
出かける日なら まだしも
本日は 家で 来週舞台の 詰めに邁進するで も少し寝かせてくれや!と
布団かぶった
しばし 浅い夢を見かけた
…らば
そこに 物語が しみだし 流れ込んできた
やろうと思っていた 作品の一つが押し流されてゆくような感覚
まてよ おまえ 1週間前だぞ
ものがたり総取っ換えとか 何言っとる!?と
しかし だ
プログラムのための題名は もう出ているものの
リハーサルまで わたくしがどんな事をやるのか 誰もしらないのだ
そのあたりでの迷惑は かからない(多分)
言うなれば 次の機会に と 思っていた 種が芽を出した感じなのだ
受け渡された思い
おんがく
そして 昨日 作品のことを まるっ と 横に置いといて お出かけしたことで
更に あまり納得いかぬまんま 押し進めてしまえ と 思っていたものが
「だからやるきなかなかだせなかったんとちゃうか!?」と 蹴り転がされる 余裕を生んだのかもしれない
伏線は あったのだ
心身が より 納得に 向かう感じ
…そうか そうだね 了解
すべてが結ぶ形にしてくれてありがとう と
誰にともなく
いや すべてに ありがとう と 思う
また 牛太郎が 布団掻い潜り ちくちく時計 発動させた
わかったよっ ありがとうっ おかげさまでと 起き出して 抱っこしようとしたら
やめれ〜!と 咬まれた(抱っこ大嫌い)
すまぬ
ちと キツイが やるともっ と 拳握ったりする朝
本日 じゅういちじくらいには 家を出たい…と
あんちゃに 告げてはいたものの
まだ 帰って来ぬ
午前中で終わる病院へ 薬もらい診察
まぁ あちらの事情ですで
終わらんのは仕方ない
薬出るまで待ってるんかな?
今日もらわなくても間に合うなら 後日わたくしがとりにいってもよいのだが
事前に そんな話 確認し合ってないなかった 迂闊
あんちゃは 携帯しておる 電話に ほぼ 出ない
メールを確認する確率も 低い
…特に わたくしからのは てな感じで
他の方との連絡は さほど滞っていない模様(ラインとか なんか お知らせが違うのかな…わたくし ラインは やりませぬ)
父のうんこさんお出ましもあったし
母の おしっこ助太刀 とりあえず済ませたで
でかけていいだろか?
いや なんか 万が一 不測の事態 とか あったら まずいかな?とか
どきどきしとるとこ
いや…まぁ 厳密な時間設定ではないのだけど
仙台の横っちょ通るので
青葉まつり関係で 混んだらやだなぁ てとこなのですけど
むむむ
2時間もかかりません…よね?吉岡宿…
まぁ そろそろ出ますわ
Kaccoちゃんに 再会 てのが 目玉♪
ちょっと 期間あきましたが
舞台周りのことで 気持ち漫ろっておるわけです
あ そんなんなくても 漫ろってるかな…
7days…て 形骸化させちまってるけど
ま 硬いこと言わず〜
近場に積んであるの ぐいぐい読んでも
積ん読サグラダ・ファミリア むしろ 増築!?
そりゃ また 買っちまってるからな
もう 買うなよ! 一生読みきれぬほどあろうが!!と 言いながら
本との出会い一期一会病…不治
新刊案内とか 誘惑多いしなぁ…
コロナ禍…など 騒がれ始めた頃
お家時間を たのしく♪とか
読書文化復活を!とか
#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 昔話だけど
そこから勝手に派生させた
#7daysbookcoverchallengeSpinoff
ワンテーマ7日間…時に それ以上
わたくし一人で 遊んでおる
かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版
その60
『えをかく』谷川俊太郎 作 長新太 絵(講談社)
復刊→新装→新たな版によるリニューアル版
…という 道のりをたどった本
石森プロと 東映が「協力」になってるのは
さりげなくなにげなく「仮面ライダー」なんて 言葉を用いてるから なのだろうけど
それをちゃんと フォローしてるとこ よいね
『これはのみのぴこ』に通じる感もあり
しかしもっと生の「おとこのこ」的な ことばを
長新太さんの ずっと おさないころからとしをかさねつづけることがきれめないひととしての感性で 描かれている
うわは!と
なんかわからん 感嘆など 漏れる
気持ちいいな
わたくしもまた えをかこう
昨日 保育仕事 時折の金曜出勤
雨の合間に お散歩行けた
染井吉野の実
お子たちの手の届く高さに成ってる 穴場へ
自分でとれるよろこび
摘み取ったあとの よろこびの目の光が 違うね
ふたごちゃんのまんま とれてうれしい Rさんは
よろこびの躍動を おさめきれず
ずっと さくらんぼ掲げたまんま
ぐるぐるぐるぐる 走り回ってた(もちろん何度も転び しかし さくらんぼは 手放さぬ…すごいぞ)
なにかもったまんまはしりまわらないで とか
まだあるよ もっととったら?なんて 野暮なことはいいっこなし
思う存分 よろこんではしってころんでおきあがってよろこんでもらった
んで 帰り道 しばらくご無沙汰だった カミツレ草(散歩で通るアスファルトの割れ目に ちょこ ちょこ と 顔を出してることがある)発見
うれしくて ちょっとはひはひしながら こっそり摘んで ポッケにしまった
うちに 根付いていただきたいのですけど いかが?とか 言ってみる
どうなるかな わくわく
よかったね〜 おみやげいっぱいだね〜♪と
おこたちへと 自分へと
声などかけつつ 戻った
毎度わちゃわちゃしてます
飯台…というより こりゃ 猫台(それ以外のものももちろん常時わちゃわちゃ)
わたくしの帰宅時
あんちゃから 食べ物もらったはずなのに
「なにもたべていないわたくしたち!」てな感じで わらわらわらわらわっ と 集まってくる にゃんこら
レギュラーメンバー六匹 揃うのって なかなかないので(牛太郎 十五歳が 他のにゃんこらと 一緒にいたがらないだけなのだが)
またもや 慌てて 写真撮影などして
そんなことより はやく 食べ物だっ!と
よじ登られたりする
ゆかい
にゃんこらが落ち着いた後
あんちゃの 髪切り もりあやこ床屋
襟足の くるりんちゃんが だいぶスッキリしました
よくみりゃ トラ…ですけど
一昨年漬けた 辣韮の汁…もったいなくてとってたやつ
一度沸騰させて ラディッシュつけてみたら
いつもの 甘酢こさえて 漬けるより
色がうまく 戻った
母には 好評(あんちゃは 辣韮とか 甘酢きついの苦手)
本日お出かけするまで 父の うんこさんお出ましあるといいなぁ とか 呟いて
毎日うんこうんこいっとるなぁ…と しみじみ思うけど
大切なことだし
お襁褓替えは 3年近くたったとはいえ 己にとって まだまだ うまくやれてない感があるから
いちいち 取り立てて 騒いでいるわけだ
しかし もうだめだろう 言われてから こうして3年近く 安定していてくれる てのは
毎日よろこびなのだからな
これからも 取り立てる
わはははは
笑っていこうか
昨日の ばんげの 主菜
ほっそい 鱈が 二切れだったので
昨年こさえて 冷凍しておいた 三宅サン・マルツァーノトマトの ソースで 煮込んで ちょいと崩して
目くらましかさ増し
しかし あんちゃには トマト味がねぇ…と 不評
クリームかなんかで まろやかにしたほうがよかったかな
母は「んまいよ」て 言ってくれたけど
確かに 素材の味を しっかり残す 作り方だったものな
しかし だ 今朝 残りのソースを 卵に混ぜ込んで 卵焼きしたらば
なんやら 素敵な仕上がりになった
…見た目は アレですけど…
全部 弁当に入れず
母とあんちゃにも 味見てもらおう
今日の 訪問看護師さん対応は あんちゃに 任せるで 伝達事項 書いとかなきゃな
昨日の 暑さから 一転しての 湿っぽい肌寒さ
体調崩さぬよう 気をつけつつ
隅々まで 味わい楽しむ一日でありますように
八重の どくだみが次々開いてきてるよ
うつくしいよ
うれしいよ〜
考えると また 要らん迷い道に入り込むので
考えないで まずは動け が 本日の目標
しみじみと 下手の考え休むに似たり…て言葉に まさに!と 膝を打つ 心持ち
まぁ 毛のものの 障害物は ちょくちょくあるとしても
うっかり確認タイミング誤って 父の うんこさんお出まし 増量キャンペーンに 出遅れて
全とっかえ シーツやらなんやら 洗わねばならん事態あるとしても
午前中 ある程度 己の作品以外の 頂いた振り付けのあたりとか
うむ うむ が 重ねられたから
まずまずよいとも
午後は 制作 連絡 製作物 己作品についての あれこれ
やれること ひとつひとつ
ふぁいっ&えんじょい♪
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