2023 年 3 月 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その26

2023 年 3 月 12 日 日曜日

このテーマ どこまでつづけよかね?

んもう 7days…は 形骸化だしね

近場に積んであるの ぐいぐい読んでる感じなのね

コロナ禍…など 騒がれ始めた頃

お家時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 昔話だけど

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…時に それ以上

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ

その26

『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』押見修造(太田出版)

映画化もされた 漫画

吃音に 萎縮する 志乃ちゃん

周囲の 無理解

想像力の欠如による からかい 

むしろ苦痛な 励まし

胸のうちに 何か 痛みを 抱えたもののほうが 相手のあり方を「おかしい」と 嗤う前に

思い巡らせることができる(全てではないだろうけれど)のだろうな とか

痛みを そんな力に変えていってほしいな と 思ったりする

舞台観終えて

駐車場から なかなか出られず

車の中で読んで

涙出て 困った

読み終えたら

なんとなく 脱出できそうな感じになってきた

涙も 乾いたし

そろそろ いくかな

「御飯と味噌汁は用意したけど おかずは買って帰って」など あんちゃにいわれて

くくくくく

了解だとも

全幕!

2023 年 3 月 12 日 日曜日

竹内美紀さん ご縁で

バレエスタジオ アン・ユニベール 10周年記念 第6回発表会 眠れる森の美女 全幕

名取市文化会館に 観に

出掛けに どたばたしてしまい

こさえといた お稲荷さん 食べられず

途中 イトーチェーン 岩沼食彩館にて 高菜〆鯖巻き 購入&車中食して のぞむ♪

全幕ものって もんのすごくひさしぶり

…というか ほとんど観たことないのではないかな

生でのバレエ観劇の 一発目が

なんといっても トロカデロ デ モンテカルロ バレエ団(全員男性の スンバラ式テクニックと コメディセンスの バレエ団)の オムニバス(いいとこ取り)

そのなかに 白鳥の湖があった

その後 東京のバレエ団(プロ)の「白鳥の湖」…かつて 通っておった ダンス学校の関係で 花束贈呈係になり

ちゃんとした(多分)全幕ものだったのに

トロカデロ…の おかげで

シリアス場面で 爆笑しそうになったという 苦い思い出

あとは 東京シティバレエ…これは スペシャルゲスト シルヴィ・ギエムの ボレロと セットであった

…まぁ とにかく 今回 ごっつり 全幕もの 楽しみに参りましたる

プログラム開いて

あら みぴなさん…こと 三品英士さん♪ フロレスタン国王ですてよ

かつて おんなじとこで タップ習ってましたよ

同い年ですわよ

ちょ とした助太刀で とある舞台で バレリーナ役になって リフトしていただいたことありましたわよ

その折り 本番までに搾り込む つうて 500グラムしか 減らせず 申し訳なかった

舞台 活かして いきいきおられるの 相変わらず 素敵だすわぁ

…そして

美紀さんの アームスの美しさったら!

発表会てことで 妖精とか お花とか 幼いさんたちが 踊っておられるの

やはり 戸惑いやら 緊張感やら 揺れるのだけど

それぞれの大人の 役付の方々

踊りこなれ 舞台に立つ心身になっておられる大きいさんたちが

ずっと その世界 保つというか

物語世界を スモークマシーンみたいに 送り出し続けてくれてて

当たり前だけど 安心感

こてこてのメロドラマ的な世界に 呑み込まれる快感

いやはや リラの精 素敵だわ

あなたいなかったら みんな死んでたわ…そんな話?

オーロラ姫は 人が変わったりしてるけど

リラの精の方は ずっとおんなじ

重要な役だもんね

休憩はさみはさみの 4幕(正確には プロローグ含めての 三幕)

飽きさせることなく 続く

今の 休憩 終えたら 最終幕

大団円 華やかなまとめ たのしみ♪

黒い天麩羅

2023 年 3 月 12 日 日曜日

翌日車で出かける予定がある時は

夜 酒気帯びないことにしているけど

昨夜は 350ミリリットルだけ 呑んだ

天麩羅衣に 古代米の 米粉を用いたため

黒い天麩羅だった

見た目よろしくないけど

味は とりたてて 変でもない

父に 十二年前の 大震災の話をしてみたけど

目をきょろり と 動かして のち

わからない というように 首を ゆやゆやゆや と 振った

あんちゃが「あれ?だって 地震の時 とうちゃん もう寝たきりだったんじゃないっけ?」て 

おいおいおい

寝たきり状態になったのって 2019年 夏に 倒れてからだよ

でも もうずっと こんな風 て 感じに 日常になってる てことかもしれない

母も なんとなくしか 覚えてないかも と

ひとしきり 思い出したり 出せなかったり の話をして

話せることは しあわせだよな と 思う

しあわせあらためてみつめてなでてあじわいありがたがりながらゆく

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ2023」その25

2023 年 3 月 11 日 土曜日

このテーマ どこまでつづけよかね?

んもう 7days…は 形骸化だしね

近場に積んであるの ぐいぐい読んでる感じなのね

コロナ禍…など 騒がれ始めた頃

お家時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 昔話だけど

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…時に それ以上

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ

その25

韓国女性文学シリーズ9『オビー』キム・ヘジン著 カン・バンファ ユン・ブンミ訳(書肆侃侃房)

9つの 作品が 収められた 短編集

そのどれもが 韓国という国の 現代社会問題を背景にしていて

もしかすると 分かち合えないかと思いきや

あぁ そういう感じ 知ってる と 身に覚えが 蘇るかんじ

それは かつて 不意に断ち切られ 心あてどなく

おろおろと 彷徨い歩いたことのある界隈が 描かれているから というだけではなく

彷徨うしか 今を やり過ごすことができないような 有様を

細やかに 撫で 辿るような語り口だからだろか

国の違いなど さほど 問題ではない

分かち合えそうで分かち合えていなかった その国の言葉と この国の言葉を

橋渡し 届けてくださった 翻訳者の方々にも

深々と 頭を下げたくなる

原書でも 読みたくなるな

もう 忘れ去っているであろうけれども

音読だけは まだできるはず

…なんてな

ははは

なんか 痛痒だわね

今日明日 限定公開!!!

2023 年 3 月 11 日 土曜日

なんと!
昨年 仙台でも 上映させていただいた 東条雅之監督さんの『祝福(いのり)の海』
今日明日 You Tube 限定公開ありますて!!!

ぜひぜひ ご覧下さりませ

↓↓↓↓↓

【シェア歓迎】今年も3月11日「祝福(いのり)の海」オンライン限定公開します!
(お知らせが遅くなってしまったので12日まで公開します)

あれから12年
東日本大震災と福島原発事故で被災された方たち
人間だけではなく、生きとし生けるものたちの平和を願います

今日だけが特別な日ではないと思いますが、それぞれの日常の中で改めてみんなで心を向けて繋がって、いのちが調和する世界を思い描きながら歩んでいけたらと思います。

映画は上映会で観てもらうことを大切にしてきました。
直接出会うことを大切にしたいのと、上映環境でかなり映画の印象が変わってしまうからです。
上映会は、4/15(土)に大阪 千早赤阪村で、4/16(日)に和歌山 新宮市 高田であるので、お近くの方はぜひそちらでご覧くださればと思います(コメント欄に載せます)

観ていただく際は、できればスマホではなく大きな画面で、静かな場所で部屋を暗くして、途中で止めずにご覧くだされば嬉しいです。YOUTUBEの画面の右下のボタンで画質を最大にして全画面表示にしてください。

* * * * * * * * * * * * * * * 
「祝福(いのり)の海」 https://youtu.be/Bb4MMbT-0wc (2015年制作 104分)(3月11日~12日24時までの限定公開)
英語字幕付きはこちらです→https://youtu.be/Tthyjn3dLdQ

★観てくださった方へ↓

●この映画に込めた平和への思いを形にするために、人と自然と繋がって生きられる場づくりをしています↓
お気持ち(カンパ)を送ってくだされば「地球家族園づくり」のために大切に使わせていただきます。
ゆうちょ銀行口座
※ゆうちょ銀行よりお振込み頂く場合
 14170ー93588261 トウジョウ マサユキ
※他金融機関よりお振込み頂く場合
 【店番 418】【預金種目 普通預金】【口座番号 9358826】 トウジョウ マサユキ

●YOUTUBEでこちら(和歌山県 那智勝浦町の色川という山里)での暮らしの様子を発信しています
「地球家族チャンネル」
良かったらチャンネル登録してご覧くださると嬉しいです!
https://www.youtube.com/channel/UCj0ympzS7bEHF9j4KiwyBjA

●こちらでは集落や近くの方たちと、モノや情報を交換したり、暮らし・ムラづくりをしていますが、遠くの方とも繋がって輪を広げていけたらと思っています。
今回「地球家族」というグループページをつくりました。ぜひメンバーになってください(「グループに参加」ボタンをクリック。具体的な内容はこれから載せていきます)
www.facebook.com/groups/731978091761011/

「地球家族」
~色とりどりのいのちが輝いて調和して暮らせる世界~

僕たちが心の声に寄り添って
自分という個性を受け入れ、自分を生きて
他者という個性を受け入れ、大切にしていることを分かち合い
老若男女、みんなで協力して平和な暮らしやコミュニティをつくることはできないだろうか

生きとし生けるものたちは皆、この地球に生まれた「地球家族」
食べたり食べられたりという関係性を生きながら
約46億歳の地球の上で、約40億歳の大きな一つのいのちを繋いでいる

へその緒がもし今も見える形であるとすれば
それを手繰り寄せていけば、みんなお母さんに辿り着く
そしてそのお母さん、そのまたお母さん…と辿っていけば
地球の裏側の人とも手が触れ合い
人間という種を越えて、色とりどりのいのちと共に
母なる海・地球に還り着くだろう

今日食べるもの(いのち)、今吸っている空気…
他の存在なくして、自分の存在はなく
わたしはわたしであるけれど
わたしはあなたであなたはわたし、でもあるだろう

戦争や環境(生態系)破壊など
人と人との争いや、他のいのちとの争い
あなたとわたしが分かれているという分断の物語を越えて
あなたとわたしが調和する道を歩みたい
地球家族のご縁(つながり)を生きることを願い
共有し、協力するためのコミュニティです
* * * * * * * * * * * * * * *

また生まれてゆこう

2023 年 3 月 11 日 土曜日

日々 失われてしまうものはある

でも 生まれくるものもある

かなしかったこと ふりかえったりもしながら

あたらしいよろこびを うみだして

みつけて

そうして なるべく よろこんでいこうとおもう

今日という日は 

焼印のような 引き戻される思いと

でもいま生きているではないか と 改まる思いと

ないまぜ

ひとまわり 十二年前の 震災なんて ないほうがよかった

でも あったからこそ 巡り会えたものがあって

支えられて 生きてゆけることに たくさんきづかせてもらえた

ありがとう と 思う

猫柳が 色っぽい朝

あらためる思い 生まれ

生きてゆく

毎年この日は

2023 年 3 月 11 日 土曜日

ヤフーで 3.11 て 検索すると

一人に付き 十円 寄付になる

積もれば山になって

誰かにつながる

https://search.yahoo.co.jp/search?p=3.11&aq=-1&ai=423667f5-71bc-49e0-b927-da564507f786&ts=5492&sfp=1&ei=UTF-8&fr=sfp_as

本日も 春日なり

2023 年 3 月 10 日 金曜日

寝坊した

まぁ 仕事に行かねば!じゃないから なのだろけど

ご飯 炊いたり 

朝のお支度

あれこれ とてぱた

歯医者予約時間 迫るっ!と

もうこりゃ 朝ごはん食べてる場合ぢゃなくなったな

父の経管栄養の 後始末は あんちゃに託すしかないな…てなとこで

牛太郎(去勢済 ♂ 14歳)が 前足を そっ と 腕に乗せてきて

ぬあぁ めんこいったらんもおぉ と 写真撮らせてもらったのち そっと どけていただき

たぱぱぱぱっ と 小走りで お出かけ荷物 整え

ふ とみたら

予約時間 思ってたのより 三十分あとでした

なぁんだ 食べられるぢゃん♪と

炊きたてご飯よそってたら

あんちゃに「え?こんなに時間ないのに 食べてくの?」と 驚かれる

歯医者さん 近いしね

あんちゃは 出かける 2時間ちょいと前に 起ききってないと 食べない人なので

あと5分で出かける てな ノリなのに 食べようとすることが

「信じらんなぁい…」のようで

ま いいです

人それぞれ

経管栄養始末も できて

無事 お出かけ てくてく

人んちの 敷地内から 道に向かって 開きかかった 沈丁花

めんこくて くんくんして

あぁ もうこのまんま 鼻から吸い込みたい…とか

春の お馴染みの気持ち

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その24

2023 年 3 月 9 日 木曜日

このテーマで どこまでもいく感じ

んもう 7days…は 形骸化だしね

近場に積んであるの ぐいぐい読んでるので

こことこテーマもなんもなしで 続けとる

コロナ禍…など 騒がれ始めた頃

お家時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 昔話だけど

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…時に それ以上

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ

その24

『黄色い家』川上未映子(中央公論社)

川上未映子さんの 著作に触れた 初めて は『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』(講談社文庫)だった

あんちゃが くも膜下出血で 倒れて後

リハビリのため 転院した大学病院で

言うこと 書くことが だいぶ 以前のかんじに 戻ってゆくような ぢわぢわとした 動きが見られてきて

新聞で見かけたものやらなんやら 読みたい本リストなんてものも 枕辺に 置かれるようになって

もうこうなったら なんとしてでも 希望を叶えて 快復してもらうわっ!と

鼻息荒く

リストの本を 片っ端から購入して 病室に届けた

その中に その『そら頭はでかいです…』もあり

読んだ本を 回収して 家に持ち帰るときに 何気なくめくって

ぐぉ おもしれえええぇ!と 一気に 夢中になり

でもその本は あんちゃに買ったものだから と

すぐに おんなじ本を もう一冊 自分用に買ったのだった

その後 追いかけるように 著作を買ったものの

その頃夢中になってた他の作家さん物とか

あんちゃの 読みたいリスト優先…なんてな 勝手な 己縛りがあって

すべてを追いかけることはできないまま

でも ご懐妊なさった頃の『きみは赤ちゃん』(文藝春秋)というエッセイは

所帯ももたず 出産もしておらぬわたくしにとっても

あっそうそうそうそんな感じの肌身の!わかるかもっ!!てことは ましてや身ごもった人ならば あおたんできるほどに 膝を打って 同意っ!!とか 思ってくれるに違いない!!!などと

ぶっ飛ばした気持ちになり

その頃 ご懐妊なさった 共感してくれそうな 知人友人に贈りまくってしまったっけな

その節は いきなりすんまへんでしたみなさま…

ま それはさておき

川上未映子さんの 作品は

もやんと 浮かぶ輪郭を与えられないような でも とても 重みを持った 心持ちに

それ こういうことかなぁ と そっと 差し出してもらえるような

光あててくれるような 比喩というか ことばえらびというか

とにかく 人は流せるかもしれないけど 自分としては も少し 感じきってみたいあたりのことに

すごく 息を吹き込まれる感じ

この作品の 設定は 独特なのだけど

まぁそういうの よくある話よね そういう人いるよね と 軽く 流せそうで

読みすすめるうちに

身に覚えのある 心象 状況に 満ちてきて

いつの間にか 息が浅くなったり 息をつめたり ゆるめたり

主人公の 内側の人になってしまって

よくある…が

身近にあったよね 自分そこに生きたかも いや その思い あったあった!…なんて

錯覚?にさえ呑み込まれた

よかれ と 思ってたのに なんだか 目線の高低が いつの間にか かわってしまってることとか

波打ち際に 立ち尽くして 波に足が現れ流されて 遥かに 来てしまったと思いきや 同じ場所にいただけ とか

…いや 反対に 変わらずに ゆんゆんと 水面に 揺蕩うていたつもりが沖に流されてしまってたとか

何故かそんなあたりのことなど思い出したりした

なんか また 変なこと言い始まってるな わたくし

ま それほどに 揺さぶられた てことでした

胸の内側を なでてもらえた感じもあり(やさしくふんわりなくさめられたとかとはちがうのですけど)

ああ やはりこの方の作品好きだ!と 改めて 思いましたる

追いかけきれてない作品もまた ちゃんと読みたいわこりゃ と

積ん読サクラダファミリア 解体…のはずなのに また 外を眺める危険な感じもあり

うぬぬぬぬ

でも こんなに力強い作品を 生み出して下さってありがとうございます て

最敬礼

知らなさすぎるので

2023 年 3 月 9 日 木曜日

あまりにも いろんなこと 知らなさすぎる自分す

でも だからこそ 今から できる範囲で 知りたいと思う

これからの日々 

なるべくみんなで心安く なかよく にこにこ過ごしていきたいじゃないかよ

木村理恵さんの 顔本(Facebook投稿から)

↓↓↓↓↓

~「『絵が語る八重山の戦争』再版プロジェクト」参加のお願い~

2/6~9に石垣島の「いのちと暮らしを守るオバ―たちの会」へ、全国から集まった軍事基地反対の寄せ書き(布メッセージ)を届けに行った私たち6人は、石垣島のみなさんの身についた自然な親切と、住民無視で押し付けられた自衛隊軍事基地の激しすぎるギャップを見てきました。

3/3,4に、「軍事基地化をめぐる石垣島の現在~布メッセージがつなぐ平和への願い~@大阪・京都」と題し、石垣の状況報告会を主催しました。
このとき、日本最南端の出版社、石垣島の南山舎発行の『絵が語る八重山の戦争 / 潮平正道 絵・文』を会場販売したかったのですが、なんと、絶版。さらに著者の潮平さんは「去年89歳で亡くなられ、本当に残念です」、と南山舎の会長。。

沖縄の歴史書を多く知るわけではない私が言うのも口幅ったいですが、写真記録もほぼ残されなかった八重山に起きた戦争が描かれたこの画文集は、貴重です。日本軍に利用され、犠牲になった石垣島民だから書けた戦争を伝える一級資料のこの本は、私たちの永久財産と思います。失うのは残念です。

鳥たちがさえずる石垣島の緑の山肌を残酷にえぐって、軍事基地の突貫工事が進む現場に立ったとき、茫然となり言葉が出ませんでした。
この5日には軍事車両が次々と島に上陸。集まった人々の悲鳴や怒号のなかを、さも当然のように物々しく。。
山里節子さんたち「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」が8年間、毎週日曜に続けてきた「島に基地はいらない」スタンディングや、若者たち30人が集めた住民投票を求める署名活動など、すべての民主的なプロセスを無視して。

潮平さんや無数の人たちが「再び愚かな戦争をしないために」と、ひたすら願い、動き続けてきた膨大な、貴重な、戦争回避につぎ込んできた人間総力のエネルギーを、アメリカに文句の一つも言えない岸田政権が、あっけなく崩していいわけがない。

「布メッセージをオバーたちに届けてきました」、では終われない。「沖縄の人に申し訳ない」、では終われない。今日の石垣島は明日の本土です。導かれるように私たちは潮平さんの本を「『絵が語る八重山の戦争』再版プロジェクトチーム」を立ち上げました。

嬉しいことに早速や、3/3・4の石垣島報告会に参加し、先行予約をくださったみなさんお一人お一人が、それぞれ自主的に宣伝しはじめてくださっています。
出版元の南山舎の協力で、先週、重版が決まりました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°。

4月30日までに300冊の予約を目指します。
4月末までに300部予約確定後、6月には再版され、ご予約いただいた方には特典付きで南山舎から発送されます。

ぜひ、このプロジェクトにご参加ください。
★予約者限定特典!
・『絵が語る八重山の戦争』(全162頁)1冊2,530円(税込)を、2,500円(税・送料込)で南山舎より発送します。
・南山舎の八重山諸島の生活・文化・歴史満載の情報誌、「月刊 情報やいま」(定価500円)最新号も1冊プレゼント!
※2023年6月から順次発送予定。

★お申し込み先
・お名前・住所・電話番号・希望冊数をメールしてください。
折り返し、振込口座を返信します。
申込先e-mail (2023年4月30日締切)
↓ ↓ ↓
623yaeyama@gmail.com
電話 080-9331-7584 (18~20時)
(できるだけメールでお申し込みください) 木村

南山舎の上江洲儀正会長より、「『絵が語る八重山の戦争』再版プロジェクトに寄せて」
↓ ↓ ↓
本書の特色をひと言でいうと、写真記録のほとんどない八重山の戦争を、戦争体験者の潮平さんご自身が絵に描き、娘と孫が聞き書きをして戦争の悲惨さと平和の尊さを訴えた貴重な記録、と言えるでしょうか。戦争体験を継承するひとつの試みにもなっていると思います。
山里節子さん(※石垣島の「いのちと暮らしを守るオバ―たちの会」世話役)によると「戦争は用意されている」ということですが、ロシアのウクライナ侵攻以降、まさにそれが表面化してきました。そしてその舞台に日本も立とうとしています。国民は、その階段の踊り場で、守るか、攻めるか、の議論に熱中しているように見えます。ついこのあいだまで私たちが大事にしていた「戦争体験」はどこかに吹っ飛んでしまったようです。
日本の最南端、私たちの八重山(八重山諸島)も同じです。与那国島と石垣島に自衛隊の駐屯地ができ、中国の脅威、尖閣危機、台湾有事に備えるらしいのです。石垣市議会は右も左も住民保護計画に一生懸命です。みんな同じ舞台に乗って、方法論とか技術論とかに熱心です。
こうして見てくると、変な言い方ですが、潮平さんの『絵が語る八重山の戦争』が輝いて見えます。残酷で、悲惨で、理不尽な「戦争体験」を描いた本ですが、「体験」を通り抜けたその向こうに平和の光を見ることが可能だと思うのです。「戦争体験」の議論と展開が今こそ必要だと思います。
 みなさんのご支援に感謝申し上げます。ミーファイユー(ありがとうございます)。

山里節子さんからのメッセージ→ (再版運動は)こちら(石垣)でやらねば、と思っていたことを。。本当にありがたいことです。是非このプロジェクトを成功させましょう!私もメンバーに入れてください。潮平正道さんは草葉の陰できっと誰よりも喜んでおられます。この絵本が未来永劫の平和を求めて止まない多くの人々の大事な指標となるよう、お祈りいたします。