またしても 連投だわよ
そんな暇あんのかよ!?
無理やり作ってるわよ
7days…は 形骸化だけど
このまんまいくでぇ
近場に積んであるの ぐいぐい読んでるが
積ん読サグラダ・ファミリア あまり変わらず
…いや 実は 今年に入って 買っちまってるからな
もう 買うなよ! 一生読みきれぬほどあろうが!!と 言いながら
本との出会い一期一会病…不治
コロナ禍…など 騒がれ始めた頃
お家時間を たのしく♪とか
読書文化復活を!とか
#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 昔話だけど
そこから勝手に派生させた
#7daysbookcoverchallengeSpinoff
ワンテーマ7日間…時に それ以上
わたくし一人で 遊んでおる
かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版
その34
『すべての ひとに 石が ひつよう』バード・ベイラー著/ピーター・パーナル 画/北山耕平 訳(河出書房新社)
1974年に 出た本ですて
絵本…と 呼ばれたりするけれど
詩画集のようでもあり
出てすぐに出会えてたら
もっと 胸を張って 石を拾う日々だったかな?
いやいや 今だからこその出会いだろうな
でも 石好き仲間 あがりえおっちゃん 逝ってしまう前に 一緒に みたかったな
そうだよねそうだよねでもここはちとちがうけどね とか言いながら
自慢の大切な石 見せあいっこしたり
また 河原に 石拾いに行こうぜ なんて 言ったかな
保育仕事のお散歩で
なんで今ここで!?
なんでそんな石!?…なんて 言われてるお子もいるけど
いや わかるわかる そうなんだよね 今出会ったからなんだよね そんな石だけど それがいいんだよね て
もんのすごく じりじりしてしまう
ただ困らせるためだけに 拾ったわけじゃなくて…てな 様子のときは
とがめられないよう 間に入ったりして そのお子と 石とを とりもってしまうこともある
大切にしたくなるもの
拠り所になるもの
すべてのひとにあるといい
石でなくても
ものでなくても
ひとでなくても
なにか で あればいいのかもしれない
手触りも とても美しい
翻訳の方の言葉も あぁ 石仲間 と うれしくなる
…しかし 彼のように 自分が 拾った石を その 拾ったところに時々持っていくことはしない
…いや できない
とっておきの大事な石が ありすぎて
拾った場所が あちこち過ぎて
もう 今からすべての里帰りをさせることは 不可能に近い(どうしてもやるとしたら これから全ての生活を それに捧げねばならないだろう)
ははは
気が多い…つうか
好きが多い…つうか
それもまた 人生(←何まとめてんだおい!?)
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