2023 年 3 月 27 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」34

2023 年 3 月 27 日 月曜日

またしても 連投だわよ

そんな暇あんのかよ!?

無理やり作ってるわよ

7days…は 形骸化だけど

このまんまいくでぇ

近場に積んであるの ぐいぐい読んでるが

積ん読サグラダ・ファミリア あまり変わらず

…いや 実は 今年に入って 買っちまってるからな

もう 買うなよ! 一生読みきれぬほどあろうが!!と 言いながら

本との出会い一期一会病…不治

コロナ禍…など 騒がれ始めた頃

お家時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 昔話だけど

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…時に それ以上

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その34

『すべての ひとに 石が ひつよう』バード・ベイラー著/ピーター・パーナル 画/北山耕平 訳(河出書房新社)

1974年に 出た本ですて

絵本…と 呼ばれたりするけれど

詩画集のようでもあり

出てすぐに出会えてたら

もっと 胸を張って 石を拾う日々だったかな?

いやいや 今だからこその出会いだろうな

でも 石好き仲間 あがりえおっちゃん 逝ってしまう前に 一緒に みたかったな

そうだよねそうだよねでもここはちとちがうけどね とか言いながら

自慢の大切な石 見せあいっこしたり

また 河原に 石拾いに行こうぜ なんて 言ったかな

保育仕事のお散歩で

なんで今ここで!?

なんでそんな石!?…なんて 言われてるお子もいるけど

いや わかるわかる そうなんだよね 今出会ったからなんだよね そんな石だけど それがいいんだよね て

もんのすごく じりじりしてしまう

ただ困らせるためだけに 拾ったわけじゃなくて…てな 様子のときは

とがめられないよう 間に入ったりして そのお子と 石とを とりもってしまうこともある

大切にしたくなるもの

拠り所になるもの

すべてのひとにあるといい

石でなくても

ものでなくても

ひとでなくても

なにか で あればいいのかもしれない

手触りも とても美しい 

翻訳の方の言葉も あぁ 石仲間 と うれしくなる

…しかし 彼のように 自分が 拾った石を その 拾ったところに時々持っていくことはしない

…いや できない

とっておきの大事な石が ありすぎて

拾った場所が あちこち過ぎて

もう 今からすべての里帰りをさせることは 不可能に近い(どうしてもやるとしたら これから全ての生活を それに捧げねばならないだろう)

ははは

気が多い…つうか

好きが多い…つうか

それもまた 人生(←何まとめてんだおい!?)

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その33

2023 年 3 月 27 日 月曜日

7days…は 形骸化だけど

このまんまいくでぇ

近場に積んであるの ぐいぐい読んでるが

積ん読サグラダ・ファミリア あまり変わらず

…いや 実は 今年に入って 買っちまってるからな

もう 買うなよ! 一生読みきれぬほどあろうが!!と 言いながら

本との出会い一期一会病…不治

コロナ禍…など 騒がれ始めた頃

お家時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 昔話だけど

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…時に それ以上

わたくし一人で 遊んでおる

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その33

『戦場の精神史 武士道という幻影』佐伯真一(NHKブックス)

武士道ということば

昔からあると思いきや

今理解されている なんとなくの 潔さとか ずるくなさとか 精神論的なものとしてのは

明治以降 

日清戦争あたりで 利用するために いかにも昔からあったみたいに 整えられていったのではないか…てな話

それとて「真実ではない」とか 反論されたりもするかもしれないけれど

出来得る限りの 文献からの 推測で

そんな悠長なこと言ってたら 勝てねぇぢゃん だし

名乗って正々堂々 とか 言う前に 出し抜いたり

和平やら 降参と見せかけて 不意打ちするとか

忍びのものに こそっと 探ってやってもらっちゃうとか

名誉より死を選ぶ とかいうけど やはり 負けるほうが恥ぢゃ てな考え

だまし

小ずるさ

現場ならば ありありだったのだろうよ

戦場での倫理と 太平での倫理の捉え方が違う というのは たしかにあるな と 思える

よく昔の日本のこと知りもしないで『武士道』書いちゃった 新渡戸稲造さんてば どうしてくれんのよ

逆輸入的だったから 日本が 喜んじゃったとか

なんか 失笑…

なんとか道 てなると 磨かれた精神性みたいなん 少なからずあるのでしょうから

それはそれで 駄目じゃないとは思うけど

それを盾にするには 底浅くて 脆いなて 思ったりする

昔の人の名前や 用語に つまづきつまづきだったけど

新たな視点だった

面白かった

洗濯終えて ひとやすみ

2023 年 3 月 27 日 月曜日

洗濯物 サグラダ・ファミリア 一部解体

どうにかお昼に終えた〜♪と 思いきや

午後1時過ぎてました

くくく

まぁ でも うっちゃってた 特殊洗濯物部門も 片付けたんで

及第点だわよ

昨日 父の うんこさんお出ましが 特盛!で

そういや こことこ毎日出てたけど 一昨日 一昨々日は 少なめな感じだった 

それらも 一気に来たのね

お襁褓も 尿とりパッドも すべて受け止めきれなくて

その外側のものものまで およびおよび

全とっかえ祭

前の日 腰傷めかかってたの 庇って 全身筋肉痛みたいになっておって

なかなか 機敏に動けず

そして そんな時に限って 父が 頑固に ベッド枠から手を離さず 向きを変えてくれず…で

手ェ離さねぇどうんこまみれのお襁褓もズボンもシーツもとっけらんねぇんだでばっ!このおおおぉ!!などと 叫んでしまい

自己嫌悪

心身うなだれまくって

特殊洗濯物(特別 別洗が必要なやつね) 昨日のうちに片付ける気力なくて

風呂場に 丸めて 放置

不貞寝してしまいましたの

すこしは すっきりしたとも

昼飯後 日向ぼこ

ふと 珈琲を 乗っけてる横のとこに

ごみなのか 枯れ葉なのか ふわりゆらりしてて

隙間風に 揺れてるんかな と 思いきや

ややや

みのさんではないですか!?

なぜに こんな テーブルみたいなとこにおられる?

外のほうが良かろ と

庭の 野薔薇の 葉っぱに くっつけてみた

そののち 結構強い風吹いてるけど

落ちもせず

すごいねぇ 相変わらず

あと 一時間くらい ちちははデイケアから帰るまで

ゆるりらり〜と ひなたぼこ

おられましたかっ!

2023 年 3 月 27 日 月曜日

今年も 庭の 蕗の薹は のぞめないみたいだな

蕗を たくさん摘みすぎたからかな

…と しょんぼりしておったら

あらら

3つほど 薹の 塔高くなっておられました

…あぁ でも 毎年 こんな感じで あとあと 見つけるんだったよな

この状態でも 食べることはできるのだよな

一つだけいただこうかな

まよいまよい

まずは お出ましをよろこぶ

おつねんさん?

2023 年 3 月 27 日 月曜日

庭にて

育ちすぎた 柳(保育仕事お散歩の折 台風でおれた枝を 水に挿してたら 根っこ出たので 植木鉢に挿したら 植木鉢割るほどでかくなって 2階まで届くくらいになっとるやつ)を 見上げてたら

ややや!

とんぼ!?

蜻蛉って 成虫で越冬することある てんで

たぶん 越冬した

オツネントンボあたり?

ひゃあぁ よく頑張ったね

今日は そこそこ温かいから 日向ぼっこに出てきたかね

にゃんこらに捕まらんようにね〜 と

近寄りすぎたら 飛び去った

その背中に 手を振った

そんなあたりで 玄関 呼び出しチャイム

…み 見られたか?

ま 見られてもいいけど

ヤクルトさんだったので

言い訳みたいに 蜻蛉の話を 持ち出してみる

そしたら ヤクルトさんは ちょっと前に バッタを見たのだって

おぉ♪

あれこれ動き出す季節だね

今朝見た 脱皮する夢(己が)

うつつでも 結ぶぜ