2022 年 10 月 11 日 のアーカイブ

らぶり♪

2022 年 10 月 11 日 火曜日

ゆずのきの ちくちくの奥の

鳥糞幼ちゃんに ぢわぢわ 近づこうとしたら

目の端に なにやら 気配

みやれば 黒揚羽みどりこさんが

うりゃうりゃおめぇちかづくんぢゃねぇぜえぇ!てなかんじで

臭角 みゅんみゅんと 出して 威嚇しておった

結構離れてるのに

おこりんぼさんなとこがまた

らぶり♪

ついつい にじり寄っちゃいました

7daysbookcoverchallengeSpinoff「敢えて振り幅を…」テーマその7

2022 年 10 月 11 日 火曜日

だいぶ あけちゃいましたが

続けとる

もう三年目かな?

コロナ禍 と 言われ始めるあたり

自粛生活を たのしく とか

読書習慣復権?とか

誰かが始めた #7daysbookcoverchallenge

本の表紙画像で 中身の紹介なし 誰かにバトンタッチして その人をタグ付けする(自分にバトンを渡した人のタグ付もする)…という ゆるいルールがあったもの

もう誰もやってないようだけど

一人遊びで 内容も紹介しちゃう 

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

今回は こことこ 気持ちが揺れ揺れだったので

何かを目指して読む…というよりは

何も考えず むしろ 目を瞑って 掴んでみた…てな感じ… 

敢えて 振り幅あるもの 選んでいた感じ

なもんで

「敢えて振り幅を…」の 7冊

7冊目は『かわいい夫』山崎ナオコーラ(夏葉社)

山崎ナオコーラさんの 書かれるものに出会ったのは

震災より前の 

まだ 朝日新聞をとっていた頃

日曜版に 載っていたエッセイ

「指先からソーダ」だったかな?

年若い 編集者かなんかの おとこのこに 会って 浮かぶ思いとか 眼差し

こういう視点 素敵だっ♪と 

きゅん♪と ときめくように 好きになったのだった

丁寧に 思いの輪郭に 沿いながら

難解でなく

わかりやすいけど 凡庸では 決してない

稀有な 書き手さんだと思う

今回の 著者紹介的な 最後の方のページに

「『カテゴライズせずに人間を見ることはできないのか』を日々考えている。」とあった

あぁ そうだ

そういうところだ

頭ごなしでなく

「常識前提」でなく

しなやかに しかし まっすぐに めのまえのことに 向き合うような…

やっぱり好きだ と 思う

焼きおにぎり風

2022 年 10 月 11 日 火曜日

#OnigiriAction

焼きおにぎり風ではありますが

土鍋の 底の 焦げを こそげて丸めたものに

ほや岩塩を 振ったものでした

うちでは かつて 父が 焼きおにぎりを よく作ってくれて

その 絶妙な こんがりぶりと 味

なかなか 真似できない

こことこ うつらうつらしがちのとこ

父〜!父がよく こしぇでけだ やぢみす(焼きおにぎり)んまがったげんとも ながなが あいなぐ こしぇらんねぇんだぉん…あいづ 網さ 油塗んのがぃん?

…と 声かけたら

ぽ と 目を開けて

ゆやゆや〜と 首を横に振った

おぉ♪覚醒

渡し網で しっかり焼き締めて 醤油を 刷毛で 塗り塗り 焼いていたんだよな

今度挑戦して うまくいったら また 報告しようっと