もうね 本なんて買わない 買えない
…つうといて
あぶく銭的 入金に
血迷って買っちまった続き
反省中
もう しばらく 買いません
明日 届く 2冊を最後に
どうしても読みたい 続きものやら 好きでたまらないもの以外買いません!
…つって 好きでたまらない とか思うの 結構あって
ひやひやどきどき
まぁ そんな 御託は さておき
#7daysbookcoverchallengeから 派生させた
手前勝手な ワンテーマで 中身も 紹介もしちゃう
#7daysbookcoverchallengeSpinoff
今回は「こことこ読んでた」テーマ
その4
三宮麻由子さんのもの
『風フーホッホ』ぶん 三宮麻由子 え 斉藤俊行(福音館)
『鳥が教えてくれた空』(集英社文庫)
2冊まとめてしまった
三宮麻由子さんの ご本に 初めて出会ったのは
保育仕事にて
食べ物好きな お子が 一時期 ドハマリして 延々と「読んでっ♪」と 持ってくる本のうちの一つ『おいしい おと』(福音館)
その 独特の オノマトペの 気持ちよさに
エンドレスで「読んでっ♪」と 言われても
読んでて楽しくて 何度でも 読んだるわっ♪と 思っちゃう
そして 個人的に『でんしゃはうたう』(福音館)を 購入して
こりゃ 読み手の 読みヂカラ 試されるなぁ と 思いつつも
やはり 読んでて たのしい
オノマトペとか リズムとか…
なんの前知識もなく 読んでたものの
『でんしゃはうたう』のなかの 著者紹介でだったか
四歳で視力を失われたと 知った
それがすべての理由というわけではない 音感とか 感性とか
三宮さんの 心の持ち方が
誰かをも響かせる 言葉を獲得していったのだな
書物は エッセイが はじめだった てことも あとから知って
デビューのきっかけの『鳥が教えてくれた空』を 入手
言葉に 意味合いを
体感 実感を 獲得してゆくあたり
「後ろを経験する」ということ
己の 思う世界が なんとも 薄浅く 一面的であることか!なんて
反省などもしたりして
まだ読んでいない 著作を 開くのが 楽しみでならないのでした
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