2022 年 10 月 24 日 のアーカイブ

またうっかりやっちまい…

2022 年 10 月 24 日 月曜日

父の フォーレ交換 終えて

デイケアに送り届けたのちの帰り

ひっぽの元気な味噌 買いに 丸森 八雄館へ

ついでに うきうきあれこれ 用足 買い物

帰宅したら昼ごはん食べて 

父母の部屋の ぼろっぼろ 薄縁を どうにかしようかな…と 思い巡らせる

新しい 薄縁に 取り替えるか 

もしくは シート状の車椅子方向転換でも傷みにくいものにするか

母の場合は 足元温かなほうがよいかな 小さい絨毯みたいなものがいいかな

昨日受け取ったばかりの「生活応援商品券」で 買うかな…と ゆるく計画立ててみる

あ でも せっかくの 誰からも何も頼まれないであろう 数時間

自分がやりたいことだけ の〜の〜と やりたいかも…なんてなこと 思って(いつだってやってるくせによ)

庭をぶらぶら 

数年前の 母の誕生日に 植えた 白木蓮が その後一度も咲かぬのは

あたりが 鬱蒼としすぎてるからかも と

植木鋏持って 茂みに 分け入る

おおおぅ そういや うちには ギボウシがあるんだったね

全く 花の時期を楽しまずに 種の時期になっとるね…とか

玄関前に 母が植えたのに 枯れてしまって がっかりしてた 万両

もしや 鳥のせい?植え込みの奥の茂み薮に ひょっこりおるぞ♪

松の枝が ひどい苔やカビで 下の方の枝 はらったほうがいいかも

…などなどね

実を拾ったり

虫追いかけたり も 堪能した後

はらった 松が枝が 苔苔蒸して 乾燥したあたり

なかなか いい香りの切り口だったので

なんかに使えるかも〜と

鋸で ちょいと切り落としてみた

落ち着いて 台の上においてやったのではなくて 空中でね

やってる最中に ふいに 他のこと 考えちゃったら

あらやだ案の定 

ぎょり!

一瞬 左手中指の 爪の近くを こすりました

あほんだらすけえええぇ!と 一瞬 叫んですぐ 口に 咥えて 血を止めて

水道で洗って

ケアリーヴで 密封

…なんだか これ デジャヴュっぽい…

でも 親指さきっちょきりおとし!?よりか ひどくはない(あれは ほぼ治りました ぐいぐい押すと 痛いけど)

ちきしょうめ己!と 毒づきたくなりつつ

おちついてなにごともうわのそらはいけません と たしなめる

ああぁ 

買い物でかける 気力 失せました

そういや

ゆっくり 座って 飲み食いしてないっけな

昼ごはん にゃんこらに 絡まれて 立ち食いだったしね

そんなこんなしてるうち そろそろ ちちはは デイケアから 戻る時分だわ

迎えたら

ばんげの支度とともに

大量に頂いた 渋柿剥きするかな

…いや でも 干せないとまずいよな

明日早朝のほうがいいかな

洗濯もする予定だしな…

なんだかんだいって こんな 無計画に 過ごしたり あれこれ浮かべたり沈めたり…てのも 愉快な一日の 過ごし方なり

御憤る季節

2022 年 10 月 24 日 月曜日

今朝

父の カニューラ(酸素チューブ)のズレを なおそうとしたら

うがぁ!とばかりに 払いのけられた

指はそんなに冷たくなかったはずなのだが

まぁ 寒くなってくると 御憤りスイッチ 入りやすくなるんだったなぁ と 

倒れた後 退院して 3度目の冬

以前よりは 鷹揚に構えられるようには なりました

…がしかし 怒りの目の色

頑なな抵抗

力強く払いのけられること

たのしくはない

でも 力強さが頼もしすぎて

寝たっきりで いつ こんな腕力 蓄えてんだよ 父よ!と

笑っちゃう

本日は 急遽 フォーレ(導尿カテーテル)交換に行くことにして

母と お出かけ時間差

母のデイケアお迎え見送って

さぁてと お出かけ前に ちみっと 滞り気味の うんこさん お出ましそうだから お襁褓点検するかね〜と 声かけたら

今度は 御憤りスイッチ オフ

よかったよかった

介護タクシーさん 来る前に お襁褓替え終えられそうで良かった〜と ほっとしかかったら

再びのお出まし

あっぶねぇ!

幸いにして 新しいお襁褓 当てる前で

ちょうど受け止められて

思わず ナイスキャッチあんど ぐっじょ〜ぶ!とか 言ってみる

また これから 御憤りも 増える季節かもしれないけど

なるべく 深刻にうけとめて かなしがったり むかっ腹立てたりせんよう

ご機嫌さんで いたいものだ と おもうのでした

庭の 苺が 狂い咲きしちゃったよ

ちみっちゃい 実 結んだのもあるよ

も少し 暖かいまんまいておくれ と 

父のためよりか

苺のために 空を仰いだりする

愚娘だのぉ

これもおにぎり…でいいよね?

2022 年 10 月 24 日 月曜日

 #OnigiriAction

お皿に乗っけたとこ 写真撮り忘れ

あむっ としてしまい

あぁ そうそう おにぎりアクション と

齧りかけ(ほぼ半分ないが…)を 写そうとしたとこに

さばちょびが 駆け寄り

すりすり

おかげで

ぶれぶれ

おかか混ぜご飯の おにぎりだったで

反応早かったのかも

横取りされませんでした

ほっ

普段と よそゆきのあいだっこ

2022 年 10 月 24 日 月曜日

#OnigiriAction

うちの 基本のおにぎりは

昔から 海苔で 全面覆う 真っ黒

これだと 中身見えないし

画像を あげる場合 かわりばえしなくて つまらんかなぁ と

あれこれ工夫しようとするものの

あまりにも 普段ならぬ よそゆきは

作りたいわけではない

食べたい気持ちも そんなに 湧かない

おにぎりは 普段食に いつも 登場するわけではないけれど

もんのすごく よそゆきなわけでもない

苦手だった 運動会や

ドキドキする遠足の中で

弁当箱の蓋を開けると

よそゆきの場所で でも 普段の安心感へと 繫いでくれる よすが…みたいなものだったかなぁ と 思う

一昨日あたりの この おにぎりの中身

なんだったっけな?と 

ちょいと 思い出せないのだけど

慌てて

でかけなきゃ!の前に

ぱくついて

お腹と気持ちをおさめてくれたっけな てなことは

思い出せる

「普段」に 支えられて

跳躍する

そんな日々