2022 年 10 月 23 日 のアーカイブ

救われた思い出と

2022 年 10 月 23 日 日曜日

帰り道

裏道的なとこ

昔…と言えるほど 以前は 大抵ここばかり歩いていて

そこにある「Count」という ジャズ喫茶に よく行ってた

SONNY CRISSとか

今でも カンフル剤みたいに 聴く 音楽のいくつかは

ここで 出会いをいただいたのだったよなぁ

三十年くらい前

カワイ音楽教室の バイトをしていた頃

講師として 指導グレードと 演奏グレードを 取ってほしいといわれていて

しかし バイトではなく

本格就職的位置に入ってほしいから…みたいな話をされていて

バイト扱いのままいたかった わたくし

試験は 緊張しちゃうし 

本当は 受けたくなかったものの

「演奏グレードだけでも 取ってほしい バイト代も 割合が上がるから」という言葉につられて

受けることにしたのだった

んも なんか 人前で 審査されるための演奏なんて 

緊張感 何十倍も増し増しですがな!と

逃げたくなったりもして

…しかし その時 お世話になってた先生が 審査員だったりもして

逃げるわけにもいかず

受付の後 試験までの待ち時間

会場にいると 頭痛くなりそうだったので

ほど近い「Count」に 逃げ込んだ

いつもは レコードなのに

その日に限って レーザーディスク(時代!)が かかってて

ウィントン・マルサリスの ワークショップのものだった

クラシック畑の人が 多い ワークショップだったのか

一人ひとりに フレーズを演奏してもらう…というところで

「君たちは なぜ演奏してるの?楽しいからじゃないの?ワークショップで 一人ひとりに 演奏してもらおうとすると クラシック畑の人たちの多くは 自分の出番が来るまで しかめっ面で この世の終わりみたいな顔をして 緊張して 終わった途端にホッとする…そんなに 演奏をしたくないのかい?」てな感じのことを 言った

今の わたくしに向かって言ってる!?くらいの タイミングのよさったら!

確かに 受けたくない 試験ではあったけれど

なんでピアノを演奏してるの?嫌なことなの?楽しく美しいものだったのではなかった?と

自問自答…

そうだな 楽しもう

審査されることは 怖いけど

だからといって おんがくそのものから 逃げる気持ちは 手放してしまおう と

単純にも すがすがしい気持ちになってしまい

会場に戻って

んもうどうとでもなれやたのしむわい と

試験に 臨んだ

相変わらず ばさばさと 雑なタッチではあったろうけど

のちほど たきたせんせいから

「ミスタッチあったけど どこのピアニスト!?てくらい 堂々と入ってきて ニコニコ演奏してたの よかったわよ」と言われ

見事に 合格を いただいた

その後 もひとつ上の グレードも 受かり

「もっと上の受かると カワイ音楽教室主催のコンサートに 出演させてあげられる」と言われ

それは 勘弁してくだせぇ!と 逃げた

その後 音楽教室講師は 

本腰入れないのであれば やめてもらいたい…という話も出て

なんだりかんだり すれ違いなどもあり

たくさんたくさん かわいがってくださった たきたせんせいからも 離れてしまい

お目にかからぬまんま 逝ってしまわれた

頂いた勇気のこと

勇気不足で 再びお目にかかれなかった悔やみ

いろんなことが渦巻くので

この通りを避けてしまっていたのだなぁ なんてことを

改めて思い出した

今度また Count に 行ってみよう

今の気持ちで 音楽シャワー 浴びたいな

みんなに元気を

2022 年 10 月 23 日 日曜日

昨日

講演会現場へ向かう途中

定禅寺通り 真ん中 緑道地帯で

チャリティーコンサート的なもの

珈巣多夢ご主人 いっちょかみのやつ 見かけたものの

集合時間 遅刻してたもんで

素通り

帰り道に もう店仕舞いせんとす…てなとこ

突撃

その後 ピアノ仕事もあったもんで

ライヴそっちのけで 申し訳なかったす

抜いたコンセント戻してくださり

珈琲 一杯 淹れていただきました

相変わらず おりたてネコものがたりさんへの 募金もやっておられるので

猫手貯金箱へ 一枚

写真撮りはぐったとこ

もうお一方(出演なさってたか?の うつくしきひと)いらして 募金もなさったので

その瞬間を!と 思いきや

わたくしの 永遠の襤褸継ぎ接ぎネパールズボンについて 問いかけてくださったので

うれしくて 調子にのって 喋ってしまい

猫手瞬間 のがしてしまいました

わはは

まぁ いいや

また ちょくちょく 定禅寺通りでの イベントなさるであろから

そのときにでも〜

んでもって 特許取られたという ドリップして 甘くない 本格珈琲味のゼリーができるパック あるのですてよ

わ〜♪

甘くしたいときは クリームで 調整するとよいかも

作ってみたい♪てかたは

定禅寺通りの 珈巣多夢さんへ ご〜!だ

集う人たち みんなを 笑顔にしてくれる 珈巣多夢 ご主人 ばんざい

「あいじんさんびゃくさんじゅうさんごう」とか いうけど

前に「さんじゅうさん」て いってたぢゃんか〜!とか 返してみる

オヤヂギャグも 相変わらず お元気

また たのしいこと よろしくお願いいたします〜♪

台所に 内モンゴル

2022 年 10 月 23 日 日曜日

介護 増し増しになってから 何かと用いてる 

重曹

袋に「シリンゴル高原産」天然素材とあったが

シリンゴル?

どこ?

化学じゃなかったの!?と

今更 驚いたりしてる

内モンゴル自治区の 奥地にある高原だそうで

トロナ鉱石から とれるのですて

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8A

わ〜

ディアゴスティーニの トレジャーストーンに トロナ鉱石の 標本あったかな?

知らんうちに 台所に 内モンゴルと つながるものがあった てのは うれしい

以前 たみおばおともだちが「スリックスラムムスターグで採ってきた石」を いただいたのだけど

まるで蛍石みたいな 

涼やかに美しい 薄緑だった

なんも考えなしに 使っていた 重曹

これからは モンゴルの高原の風なんぞ 思い浮かべて

思い馳せて

用いていこうと思う

ありがと〜 シリンゴル

内モンゴルに 幸ありまくれ 

諦めずにつないでいこう

2022 年 10 月 23 日 日曜日

昨日は

興味深いイベント あちこちであるに関わらず

仙台YWCA平和プログラム「いのちに 優しく くらす 〜エネルギー問題を考える連続プログラム〜」第二回目 多々良さん講演会「女川原発を止めて始まる持続可能な宮城へ」

参加してくださったみなさま

そして

参加できないけれど頑張って〜と 声援くださったみなさまも

ありがとうございました

集客的なことは 猛反省!

「行きたい!」と言ってくださったものの 別現場…てな方 てんこ盛りの日でもありました

とほほ

とはいうものの

多々良哲さんの 原発ムラの 成り立ち 

仕組み

よろしくなさ…だけではなく

具体的に どんな 再生エネルギーの 方法があるか

実際に 取り組んでおられること

各地の取り組みなど

わかりやすく お話くださり

参加なさった皆様 それぞれが 深く理解に繋げられた時間となりました

身の回りのことだけでなく 

地球規模の エネルギー問題に 思いを馳せ

行動に移している 若者たち「FRIDAY FOR FUTURE仙台」の かたも 駆けつけてくださったり(エジプトの 会議に 参加するための 渡航費を支援する クラウドファンディング READYFORにて募集中→ https://readyfor.jp/projects/fff_cop_project )

第一回の ドキュメンタリー映画『祝福(いのり)の海』監督の 東条雅之さんも zoom参加してくださったこと

つながりから 未来の希望の光 灯る思いを いただきました

これからも このような機会を 企んでゆきまする

ありがとうございました

あぶらーげわすれ 今年も

2022 年 10 月 23 日 日曜日

#OnigiriAction

干し椎茸と 切り干し大根 炊き込みご飯の おにぎり

いつもは あぶらーげ入れてるのだけど

入れ忘れてた

しかも 一年前の今日の おにぎりアクションでも

「あぶらーげわすれ」だった模様

お約束なのか?