2022 年 1 月 25 日 のアーカイブ

屁の力 再び!

2022 年 1 月 25 日 火曜日

ちょっと 片付けを のとこで

西原理恵子さんの ご本を 開いてしまい

読み耽り 泣き 

気づけば 片付かんまんま 何時間か経っておる

くくく

『ダーリンは76歳 後妻星編』(小学館)

『りえさん手帖』まで 手を付けると すべてが滞るので 我慢だ 今は…

ばんげの支度に取り掛かる前に 父の様子見に 行ったら

もう今日の分の うんこさんは 大丈夫…じゃありませんで

名残の お出ましてた

ぬうぅ すまぬ!

しかし 昨日から今日の昼にかけて

もんのすごく ねむねむしてて

寝る子は育つなのかよおお〜い!と 呼びかけても 瞼開けず

本日の 訪問診療のときも ほとんど 反応せず

苦しそうとか ないから まぁ そんな日もあるさ なんて 笑ったりしてたけど

なんとなく 気がかりだったりもしてた

みちこおばさんからきいた 父の兄の おんちゃんの「屁に名前をつける」愉快な話にも 無反応で

しょんぼり

…なのに 諦めきれずに 夕方の お襁褓替えにて 3度目の正直

愉快な 名付け屁の話をした(しつこい わたくし)

みちこばちゃん おんちゃんの顔の筋肉 動かなくなんないように…て 出た屁に名前つけさせるんだってよ〜

すると

「ぶほ!」て 咳き込むような音だったけど 笑ってくれた

うおおおぅ!

屁の力再び!!

やっぱりうれしいな

笑うって すごくすごく 脳内の 高度な働きなんだよなぁ

しみじみと うれしくて

んでは 今度わたくし 屁たったらば 父に 名付けてもらうかな〜なんて いった

笑いながら 涙出た

今日は いろんなこと やりきれなかったけど

やれたこともある

ご褒美みたいな 父の ぶほ笑いもあった

何よりだ♪

お襁褓替えのとき また 血がついてて

また 玉流血!?と 焦ったけど

なんのこたぁない

わたくしの 指の先の ひび割れからだった

問題ない♪

ありがとう 今日…て まだ あと 5時間もあるけどな

先に お礼を言っとく

わかれていて わかれてない

2022 年 1 月 25 日 火曜日

ぼろぼろ畳の目に沿うように

光が 色分け見せてくれた

分かれてるとはいえ

境目があるわけではないのだよね

なのに それぞれの色を 分けてみてしまう

わたくしの目のせいなのだろうけど

すべては 分かれていて 

分かれていなくて

それぞれだけど

ひとつだったりするな

…なんてなこと とりとめもなく思いながら

今日も ゆこうゆこう

早々と 父の うんこさん お出ましてくれたで

多分 本日のお襁褓替えは おっけかな?

お襁褓 買わなくちゃな

お襁褓券支給なくなって7ヶ月…頑張ってるぜ ちくしょうめ!

用足に ご〜♪だ

5日目だいこん

2022 年 1 月 25 日 火曜日

亘理の 苺のおばちゃんから 買い求めた ふっとい 大根

岩野上幸生さんの レシピ本 参考に

別拵え 鰤大根にしよう♪と

厚めに 切って 

まずは ふろふき大根的なものを…と やり始めたら

「鰤なんか入ったら もっと食べたくない」てな 母と あんちゃ

この 似たもの親子めぇぇ

わたくし一人で平らげるには ちと 多いし

鰤は 照り焼き止まりにして

ふろふき大根のみ 煮込みましたる

二日目に お披露目〜の ふろふき大根

かなり 色づいていたので

もう 味 しみしみかな と 思いきや

真ん中が まだ 若々しい感じ

どうやら 醤油が 変わったせいか

色濃いだけのようで

味も さほど しょっぱくない

も少し 煮込めってことね

この間まで 用いていたのは

昨年懸賞であたった 岩手 八木澤商店の「奇跡の醤」

今回のも 岩手ものにしてみた 

佐々長醸造さんの 生醤油

同じ岩手といっても 違うものだね

でもこれもうまいのよ

ま それはさておき

も少しだね…から しばらく 経ってしまい

日々 ストーブの上で ぬくためられては 置かれ

また ぬくためられては 置かれして

5日目

見事に 中まで しみしみしみしみ の

ふろふき大根となりました

色は もっと薄いほうが 好みだけど

キツイしょっぱさはないので

満足

ごちそうさまさま