2022 年 1 月 1 日 のアーカイブ

年末鯖寿司のこと

2022 年 1 月 1 日 土曜日

昨年 後半

己が たいそう 〆鯖が好きであることに気づき

〆鯖熱が 発生してしまい

隙あらば 〆鯖を 食べておりました

んでもって 昨年末…つっても 昨日のことだけど

一年の締めくくり

締めの〆鯖を

かねてより 食べたいと思いつつ 出遅れてしまってた

角田の農業の 希望の星 お米クリエイター 佐藤裕貴さんの お米と 森の市場 華ずしさんの コラボレーション 鯖寿司を 

注文いたしましたる

家族ら 誰も食べぬものを

わたくし一人だけのために…ての どきどきするよな 贅沢

やっちゃった

裕貴さんの 米作りマニア的 こだわりとか

今までの 経験知識すべて 活かされている 企画力とか

ほんと いつも 惚れ惚れする

小粋な姿で 注文した方々に 受け渡しておられるのを真ん中にして

地元の方々も 和んで 集っておられた

注文の お寿司に かあさま特製 おこわと かわゆい ひとがたパン おまけに いただいた

今回の 森家 年越し蕎麦は

諸事情 鑑みて

ばんげの 大晦日メニュー食べてから 夜中に 年越し蕎麦…というのをやめて

ばんげを 年越し蕎麦にする てことにしたので

母とあんちゃは

蕎麦を 汁物にして

昼の残りのおにぎりと 裕貴さんちの おこわを

わたくしは 鯖寿司を…てな形となりました

おこわあまり好きではない 母が

「これ んまいねぇ〜」と ぱっくぱく 食べてくれました

鯖寿司は ずっしりどっしり一本

賞味期限 1月2日までなもんで

とっておこう分 切り分けたものの

気づくと まるっと 一本 食べきってしまった…

ちみっと わなわなしてしまったけど

至福♪て たいらげたわけだから まぁ いいや

御馳走さまさまでした

幸なる たべものを ありがとうございますた〜♪

年末みろくさんのこと

2022 年 1 月 1 日 土曜日

ぢょしかいのあと

帰路で

はっ この時間ならば 久しぶりに mirokUさんに 行けるかもっ!と

うきうきして 道を曲がった

多分 一年以上 ご無沙汰しちゃってた

店内に 工場を 目一杯広げたため

お外から 陳列商品を 眺めて 選んで 購入する形に なってた

コロナのことなどあり

感染対策 早いうちから 万全になさってたので

むしろ この販売形態のほうが 安心もあるのかもしれないなぁ

網戸越しだけど

太陽いっぱいに 受けて 干して

肌なじみ心地よい 生成りの 綿とか 麻を 思い出す 店長すずきさんの 笑顔と すがすがしい お喋りが うれしかった

以前より ぐるくるが 緻密になったという シナモンロール

細胞たちが うふふ と ニコちゃんマークになる ヂゴナさん

買いました

買えたこと

お話できたこと

うれしくて

帰り道 ずっと 

うふふ♪て 笑ってた わたくし

あやしいけどな

これからも すこやかおいしいの

よろしくおねがいします〜♪

年末ぢょしかいのこと

2022 年 1 月 1 日 土曜日

もう 昨年になっちまった ぢょしかい

今回は はっちゃんかーちゃんゆみちゃんわたくし…の 四人

予約が取れない てんで

開店前に 駆けつけるという

まるで熱心な ファンみたいでしたが

座れたらいいね の ための 対策でした

アルバイトさんらしきおねえちゃんより 早く着いてしまい

ハイソな お店に 似つかわしくない 階段踊り場小寒くてお荷物いっぱいのとこで お喋り てのも 楽しかった

えげれす留学したことある はっちゃんの ジャッジに 頷いたり

他愛ない話に 涙浮かべて笑ったり

それぞれが それぞれに しっかりと自分を生きている という 存在感の頼もしさなど いただいたり

学生時代には そこまでじっくりと 話さなかったけど

そこから つながって 今 改めて 出会い直して

分かち合える幸せを 思う

頼もしさに 背中を押してもらえる

ありがとう

ありがとう〜

のろりとしたく

2022 年 1 月 1 日 土曜日

正月準備

のろり と してましたる

しかし 何日までにこれやらなきゃ!てな思いは

ほぼ 手放してしまってるもんで

間に合ったり 

間に合わなかったり の

まだらな感じ

謂れのある 伝統的なことなど

きちんと引き継いでおらず

まあ もともと 色んなもの混ざり合って 森家ならではなとこも 多々あるので

あまりこだわらず

しっかり伝統つなげる人たちに そっちはもうまかせた

…てことで ある程度 伝統っぽいけど

謂れや 伝統が 始まるところ みたいな気持ちで 設えてみる

手前勝手な「ただいま」の場所 那須町 豊穣庵の かっちゃんから いただいた 竹の 花器に

奔放なる勢いの かいづかいぶき(昨年これでリースみたいにした)

苔むして 息絶え絶えと見せかけて にゃんこらのよじ登りにも耐えて したたかに息つなげる 松

難を転じる 南天

地味だけど 蜂たちに 大人気の やつでの 花実

花をちょこっと切っていけといたら 花落ちたあと 枯れたと 見せかけて 根っこ出して 生命力ぐいぐいの つつじ  

そんな方々に 正月の 幕開けを彩っていただきました

守りゆくこと も

見出してゆくこと も

よろこびをもって 参りたいという気持ち込めたつもり

ま 伝統の始まり とかいっても すぐ忘れるんだけどな わたくしってやつぁあ

それもまた 日々新なり てことにして

今年も はっぴ〜ご〜らっき〜♪