2022 年 1 月 6 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「譲り受けたものの一部」その5

2022 年 1 月 6 日 木曜日

7daysbookcoverchallenge から 勝手に 派生させた

個人的 本の振り返り おたのしみ

7daysbookcoverchallengeSpinoff

今回のテーマは「譲り受けたものの一部」

学校法人になったものの

諸事情で やむなく閉じることとなった 母校幼稚園 角田幼稚園から

受け取ってくださる方へ と 橋渡ししておりました

あれやこれや

渡ったものもあれば

未だ 手元にあるもの

手元にとどまることになったもの 

応接できない応接間にも どっかどっかと 置いてあるので

覗いたことある方は

何だこれは!?前より本 増えてるではないの!!!て 驚かれましたでしょう

そういう事情だったのです

いや そういう事情なくても 大変なことになってるのはわかってますとも

積ん読サグラダ・ファミリアの一部には そういう事情もあったのね てこと

お含み置きいただけなくてもいいんですけど

ちょっと言ってみたかったの

相変わらず 前置き長いが…

そんな中から 手にとって 今読んだぞ なものを ご紹介

5回目は『森に学校ができた』きたむらえり さく 片山健 え(1995年初版 2000年 第五版 福音館)

おそらく お子たちは 誰も 手にとっていないかもしれない

読者はがきと 栞が 真新しいまんま はじめの場所に収まっていた様子

よっぽど 物語好きで

早いうち 字も読めるようになった お子じゃないと 手に取らないだろう感じの本

かつて 人が出てくる物語よりも

動物の 物語が好きだった

神沢利子さんの『うさぎのモコ』が 基本みたいな感じ

揺るぎなく その子らの 世界観に まるめこまれるのが 心地よかった

しかし これ

動物たちの しあわせなものがたりではあるけれど

作者の方の 出身地「北海道空知郡の、石狩川沿いにあった古い小さな小学校の思い出とともに」とあるように

現実的なことも 基盤になっているからか

中心的動物と 捕食の立場で 敵対するものたちの 線引きが 難しいな と 思う

いや ものがたりは やさしく 楽しかったのだけれどね

やさしいだけに

自分の中では すとんと 受け取る前に 

ちくり と ひっかかってしまったのでした

ダーニング周りも 

2022 年 1 月 6 日 木曜日

なぎ〜ねぇちゃんから いただいた ネパールズボン

気に入って 穿きまくり

あちこち ふけてしまい

ダーニングで 繕ったものの

ダーニングの 周りが またふけてしまい

ダーニングは向かない…と 改めて思う

これも エンドレス継ぎ接ぎズボン(これもネパール製)みたいになりそうな予感

老けてくるとこの 有様が

なかなかに 味があって 素敵なのだけど

このまんま 穿くと

結構恥ずかしく 寒いことになるので

繕ってからにしますわ

駄目巻きとか

2022 年 1 月 6 日 木曜日

凝った 正月の料理は こさえなかった

伊達巻は たいそうな 駄目巻となり

美味しかったのは いつもの 雑煮と 人参スルメ くらいかな

あんなにあった 芹束も

ほぼ 二次利用のための 根っこあたり 水栽培にしたものだけになった

大したお正月料理じゃないとしても

それなりの縛り…四つ足のものは食べない 汁かけご飯は食べない…というのだけは 守った

明日朝の 七草粥で 締めたら

それらも解禁

とはいえ さほど変わるわけでもないが

なんとなく 一区切り気分になるかな

今年の年賀状 手つかず

去年の 出し残りにも 手つけず

正月を 

まるっと 無理なくだらだらと過ごす に 費やした

いい 充電期間になったとも思えないけど

まぁ 楽しんでましたわ

明日の七草粥は「かつての 森家流のにしてね」と 言われておる

それは 雑煮の汁に 七草と ご飯粒をちょいと入れるだけのものなのだけど

それにするとなると 牛蒡を 切らしておる

省略しちゃうか〜

七草も セットを買ってしまったよ

庭に生えているであろうが

明日 午後からとはいえ 仕事だし

らくちんを 選ぶ

ごめんしてけろ

湯気をよろこんでる?

2022 年 1 月 6 日 木曜日

薬罐で お湯を沸かして 象印マホー瓶に 移して

また 水を入れておくため

水道のとこで 薬罐の蓋を開けるとき

蒸気が むぉああぁ〜と のぼりひろがる

その時 台所窓辺しげしげさんたちが

ふは♪て よろこぶ

…つうか まぁ そんな気がしただけだけど

土に 家移りしてもらった パイナップル頭ちゃんたちより

ここにおる方々が

ぐんぐんのびのびつやつやしておるもんで

ここいらの環境があってるんだろな

ずっと 水栽培のほうがいいのだろか

迷う