2022 年 1 月 19 日 のアーカイブ

すばらしき創作者たち

2022 年 1 月 19 日 水曜日

保育仕事にて

おさんぽの広場で 雪だるま作り

雪だるま日和 といった感じ

おひさま照って

雪玉が いい塩梅に 作りやすい

うきうき 丸めてたら

「ゆきだるまつくって〜♪」と 何人がやってきた

うひひ 思う壺♪なんて

おのれがやりたいだけかっ!?の 不届き者 すんまへん

でも こんな楽しいことには 巻き込まねばー

そのうち何人かは 自分でも なんとか作ってみようとしてくれたのでした

Tちゃんが「お顔は〜?」というので

つけてあげてちょうだいな と いったら

どこからともなく コンクリ片など 見つけてきて くっつけようとしてくれたものの

落ちちゃってなかなか うまくいかない

やがて 落ちないとこに つければいいんだ と 発見したか

頭頂部的なとこに きゅきゅきゅ と コンクリ片 埋めて

「みてみて〜 できたよ〜」て

見たらば 空を仰ぎ見てるみたいな 素敵な 雪だるまさんになってた

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一歳さん Kちゃんは 

雪玉に わたくしの長靴が 踏み固めた雪片 突き立てた

お うさちゃんか?と 思いきや

雪片 次々 突き立ててゆく

恐竜っぽく見えなくもないけど

なにか なんて 安易に 解釈しちゃいかんね

ぢゃかぢゃかと かっこいい雪片が突き立つ 愉快なもの

それでいいよね

素晴らしき 創作者たち

「もう帰るよ〜」の声に 若干の 名残惜しそうな様子もありつつも
 
満ち足りた笑顔

雪だるまさんたちに

「ばいば〜い!明日もまた来るよ〜♪」と 手を振っていた

明日も会えるといいね

お子たちそのものが ひかりより 眩しいひととき

居合わせさせてくれて

ありがと〜♪

己でしめたものの

2022 年 1 月 19 日 水曜日

鯖熱 冷めやらず

ついに 己で 仕込んでみた 〆鯖ですが

いくら 素晴らしくわかりやすい説明の 岩野上幸生さんの 動画を参考にしたとて

はじめっからうまくいくわけはなくて

幸生さん 曰く「はじめ うまく行かないのは当たり前で 100本 200本と やっていくうちに うまくなるものだ」とのこと

この先の人生で 100本の 鯖を 捌いて 〆るであろうか…と 遥かな目になっちゃうけどね

自分で仕込んだ うれしさはあるものの

出来上がり すぐに味見してみて

さほど んまいとは 感じられず

も少しなんとかならんものか

寝せとけば すこぅし まろやかに味が落ち着くかもな とか

捌くときに おった あにさきさん(寄生虫の アニサキス)…内蔵だけにとどまらず 身のとこに 出張することもある…てのも 気がかりだったもんで

「味は落ちるけど」とのことだけど

死滅狙いで 冷凍してみた

本日 解凍したもの 食べてみましたれば

前より 幾分か まろやかなっとった

やっほぅ♪

しかし 正直なとこ 手間かかるし

調味料過剰に消費するし

キッチンペーパーも 大量に使っちまうのが 勿体無い気分

買ったほうが んまいうえに 経済的かもなぁ

でも 自分好みの 味加減に 到達できれば やはり うれしいよなぁ…

漬け込んだ 酢は

若干 生臭い気もしたけど

浅葱に つける 酢味噌に用いてみたり(母には ばれなかった!)

今回 一部 味整えて すし酢にして 用いた

手間ひまかけてみると

簡単便利に 美味しいものこさえてくださる プロの方々が ありがたくて

あらためて 最敬礼しちゃうなぁ

いままで ありがとうございますた

これからも 時々 よろしくおねがいいたしまする〜♪

ねこらの仕事

2022 年 1 月 19 日 水曜日

デイ・ケア連絡帳ファイル

ちちのと ははのと

2冊重ねた上に

書かねばならない書類をおいて

別の用足 あれこれして

ふと 振り返ると

その上に おさまるものがおる

よりにもよって そんな不安定なとこに と 思うが

書かねばならぬ という ポイントに誘われたか?

「ねばならぬ」邪魔は

猫のお仕事なのかも

とほほ と 思うものの

まぁ めんこいとも思う