2022 年 1 月 4 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「譲り受けたものの一部」その4

2022 年 1 月 4 日 火曜日

7daysbookcoverchallenge から 勝手に 派生させた

個人的 本の振り返り おたのしみ

7daysbookcoverchallengeSpinoff

今回のテーマは「譲り受けたものの一部」

その④

学校法人になったものの

諸事情で やむなく閉じることとなった 母校幼稚園 角田幼稚園から

受け取ってくださる方へ と 橋渡ししておりました

あれやこれや

渡ったものもあれば

未だ 手元にあるもの

手元にとどまることになったもの 

応接できない応接間にも どっかどっかと 置いてあるので

覗いたことある方は

何だこれは!?前より本 増えてるではないの!!!て 驚かれましたでしょう

そういう事情だったのです

いや そういう事情なくても 大変なことになってるのはわかってますとも

積ん読サグラダ・ファミリアの一部には そういう事情もあったのね てこと

お含み置きいただけなくてもいいんですけど

ちょっと言ってみたかったの

相変わらず 前置き長いが…

そんな中から 手にとって 今読んだぞ なものを ご紹介

4回目は『みんなくいしんぼう』長新太(1978年発行 福音館)

長新太さん 大好きだ

すべて読んだわけではない

まぁ その仕事量は 膨大だったものね

これも 未読だった

繰り返しのリズム

おなじでも それぞれに 出てくるものの彩りで 愉快さは 衰えぬまんま

「ちょっとおやすみ」のページが

いそいでよむことないからね〜て

長さんの 朴訥とした 声色を 思い浮かべたりしながら

ふふふ と すすむ

出版年に 幼稚園に 届いたのだとしたら

中学生だけど

なんやらかんやらと 幼稚園に 出入りしていた頃だ

その頃の空気から 染み込んでいるのだろうな

愛しさ 倍増したりもする

何人の お子たちが これを楽しんだかなぁ

そんなことを思って

色褪せた 背表紙を 撫でたりしてみる

繕う

2022 年 1 月 4 日 火曜日

今朝 早起きして

あんちゃが 仕事じゃないけど 仕事の時とおんなじ電車で 仙台へ 場所取りに(高次脳機能障害ピアサポート七夕 ドツタツカホン隊の 練習のための)てんで

いつものルーティンご飯に間に合うように ご飯炊いたら

なかなか 食べにやってこない

もしや…と

きいてみたれば

「出先で 立ち食い蕎麦食べたいから」

朝ごはん食べないで出かけるとな

胸の内で 一瞬 ちっ と 舌打ち気分になったものの

まぁ お楽しみくだされ

ご飯食べずに 薬だけ飲んでいく なんてこともいうので

クッキーなど一枚差し上げ

腹になんか入れてから 薬 飲みたまへ と 言ってみる

クッキーは 食うのだな

まぁ よかろ

椅子を取られて わたくしは 立ち食いならぬ

立ち縫い

かつて ばあちゃんに と 買ったもの

手元 覚束なくなってきたあたり

化繊だと コンロ周りで 危険だから と

メリンスの 買ったのだけど

そののち わたくしが 譲り受けてきてたら

ふけるのほつれるのむしくうの…と けっこうな 襤褸加減

まぁ わたくしの 服って ほとんどそんなふうなのだけど

こことこ 放ったらかしてた

母が 寒いからもう一枚なにか…というので

母に着てもらうよう

また 繕ってるのでありました

そんな穏やかな 雪の朝

ふねをながす

2022 年 1 月 4 日 火曜日

本日 ちらりはらりと 雪が 舞っておりますが

昨日は 晴れてた

風は冷たいけど

照らすおひさまに あたためられて

初夢 宝船 流しに 行ってきましたる

近年稀に見る 着水の 滞りなさ

見事に 水面へと 十四艘 舞い降りて

海へと向かいました

途中色々あったとしても

まぁ よろし

帰り道 ドラッグヤマザワで 初買い物

同級生「とすこちゃん」が ぴかぴか笑顔で 出迎えたくれた

買い物 リュックに詰めようとしてたら

「怪我したときのためにっ♪」て

試供品をくれたのだけど

まさに日々必要な感じのもの

もしや わたくしの ぼろぼろ指先を見たか?

ケアリーヴ 高くて

似たような 安いの買ってたのよ(別のところで)

ユースキンは パントマイムお師匠 はとちゃんから おしえていただいて かつて 用いてた

これの匂い嗅ぐと あぁ はとちゃんにあいたい!て 改めて思ったりするのよ

買い物以上の ものやら思いやら いただいて

足の付根は 相変わらず 痛むものの

うきうき 帰路

誰も割ってない 日陰の 薄氷 

ぱりり なんて 踏んで

軽やかにゆこう と 思う(からだはおもたいんだけどね〜)

はっしーせんせ

2022 年 1 月 4 日 火曜日

先月 

今年はもう本 買わない!と 言っといて

最後から 三番目の本を(中山七里さんの『おわかれはモーツァルト』と 田中由美さんの『ミステリと言う勿れ』)ご紹介しておりましたが

誰もが覚えてなくても

最後から 二番目も 言っちゃえ

動画沼の 一つ ドクターハッシーさん(橋本将吉さん)の 著作 三冊でした

『ドクターハッシー流 すぐ元気MAXになれる61の科学的法則』(KADOKAWA)

『医師が教える 薬のトリセツ』(自由国民社)

『ドクターハッシーの 不調の味方』(主婦の友社)

自分に必要な 内容だから というわけではなく

ハッシーさんの「多くの人が 医学的知識を武器に 健康で 笑顔でいてほしい!」という 心根に 感じ入って 人柄に 惚れて 購入いたしましたる

儲けたいとか 注目されたいとかよりも

「お金に余裕できたら 地球の裏側の 食べられないでいる こどもたちに ご飯食べさせたい!」て 言っておられる

応援したい

でも 読みやすい本ばかりだよ〜♪

夕方に

2022 年 1 月 4 日 火曜日

じいちゃん命日の お墓参り

結局は 夕方になってしまった

今うちの庭に 奇跡的に咲いていた 小菊と

これから咲く 椿の蕾つき 小枝

そして じいちゃんの大好きだった あんこ

お墓の水道は 冬場 出なくなってるので

そこは抜かりなく 水を 携えて

誰もいない お墓

それを幸いに?一人でずっと 喋りながら

拭いたり

草抜いたり

設えたりしていた

めんこい なずな なんとなく 抜くことができなくて

残しておいた

そういや 七草粥の 一員

探すのに困ったら いただきに 来ようかな

そんなこと以外 なんも 考えず 思い悩まずおった 1月2日の 夕方でありました

数の子

2022 年 1 月 4 日 火曜日

母もあんちゃも さほど 数の子が好きではない

おせちの中で ひたし豆に 数の子混ぜるやつ

出しても 数の子だけ 残されたりする

いれるのやめようかな と 思いつつも

今年も やろう と

一番安い カナダ数の子買ってみたが

これがまた 腰が 鋭角に 折れ曲がるほどに

衝撃の 塩っぱさ

ごええええぇ!と 叫んでしまった

塩抜きせにゃならん て 書いてなくて 油断してしまいました

その後 塩抜きしすぎたやつは 

生臭くなったりもしてて

せめて ひとかけらだけでも食べてみようかな てな 母とあんちゃの トラウマになりそうでありました

うぅ

だし醤油で 味付けし直したほうがいいのかな?

どのみち わたくししか 食べないのだけどな

数の子たち

すまぬ

どうにか 美味しく再生して

その恵みを いただくことにするよ