今日のばんげは　浅野さんの　唐揚げだ〜♪と

前から言っといたに

あんちゃてば

病院に行った帰りに　外で　昼ごはん食べてくる〜と　うきうきでかけて（外食好き）

すすめられるままに　唐揚げ定食を　食べてきたのだと

おい！

からだのこと考えると　あんちゃには　冷凍しといた　鯖でも…と　言いかけたら

「唐揚げにきまってんじゃん」と　サムズ・アップで　こたえやがりました

ま　そうだよね

浅野さんの　唐揚げは　格別だもんね

買い物用足から　帰宅したら

にゃんこらが　玄関まで　熱烈歓迎！的に　駆け寄ってきた

わたくしを…ではなく

小脇に抱えた　唐揚げの入った袋に　大興奮の様子

…申し訳ないけれど　これは差し上げられませんからっ！と

素早く　手（前足）の届かないところへと避難させる

いきなり　首根っこのあたりに飛びついてくるものもおり

帰り道で　我慢できずに　つまんだことが　バレたか…

ま　とにかく　本日は　唐揚げの日

るん♪

ＢＧＴ…ブリティッシュゴット・タレント

ＡＧＴ…アメリカズ・ゴット・タレント

他の国のもあるようだけど

このテレビ番組の動画を　ついつい観てしまって　泣いちゃったりもしながら

何が好きなんだろ　と　思い巡らせると

真剣に　パフォーマンスに　向き合って

素晴らしさには　惜しみない称賛と

それが評価されるべき場所へと　導き見守り後押しする　審査員の方々の　愛ある　言葉と行動

一人では自身を持ち続けられない　パフォーマーが

その　出会いの機会によって　人生を救われてゆくことに　打たれるのだな

予選の様子を見て　惚れちゃった　Alice Fredenham（ありすふれどなむ）

染み入るなぁ

どうやら　プロデビューも　しかと　なさったようだなぁ

…つって　いつまでも　動画見てる場合じゃないのですけど　

心　洗われ　とかされた気分

はぁ♪

しーでーなど　入手できるものだろか　なんてことも思いつつ

さてと　

また　動き出す

亘理からきてくれる　苺売り（苺の季節以外は　野菜）の　おばちゃん

苺と大根を　買ったら

「菜っ葉食べる？漬物とかするんだったら　けでやっから」と

わさっ　と　くださった

でっかい青梗菜（ちんげんさい）〜と　よろこんだら

「青梗菜ではねぇんだぃ」とな

なんていう菜っ葉なんすか？

「ほいづが　わがんねぇんだげんとも　干してから　漬物すっと　食べられるよ」ですて

わはははは

謎菜っ葉

ゆかい

炒めたり

味噌汁の具にしたり

ポタージュにしたり…

アブラナ科のに　よくある　葉っぱの付け根の　ちみっちゃいちゃん…ペンギン親子みたいに見えるの…かわゆくて

また　コップに　挿しといたりして

しばらく　楽しませてもらってますの〜♪

昨日の　ばんげ

買い物行くのも　億劫で

冷蔵庫整理で　なんとかするぞ　と

がさごそ物色

何があるか把握してないとこ　相変わらずですけど

冷凍庫に　南瓜シチュー？かなんか

小分けにして用いられるように…と　気を使って入れといてくれた　過去の　わたくし

おりこうさん

しかし　これ全部一回で使わせてもらうわ　と

開封した

焦げ付かないように　お湯などちょいと足しつつ　解凍

…の　途中で

シチューではないことに気づく

むむむ…

三等分して　冷凍した記憶はあるのよ

しかし　中身がなんであったかの　記憶がないのよ

書いとけよ　おめぇ！と　毒づきたくなる

おおかた　袋再利用するとき混乱しないように　袋には書かないでおこう　とか　思ったんだろうよ

たまらんね　裏目の日々

なめてみたら

どうやら　キーマ風ひき肉野菜であるとわかる

ん〜

ブライン液に　つけといた　鶏むね肉　フライか　ピカタにして

それに添えたりしてみるか

おされっぽいかも　うふふ〜♪

…で　結果　フライ一歩手前の　パン粉焼きを　焦がしてしまい

その焦げを　隠そうと　キーマ風　ごぢゃごぢゃを　かけた

得体のしれないものができてしまいましたる

「なんだ　こいづ…？」と　わたくしに訊くでなく　あんちゃとこそこそはなすような　母の声　背中に…

味噌汁など分けつつ

これはね〜　冷凍庫で発見した　キーマ風　ひき肉と野菜らしきものでぇ…と　話してる途中

「あやこスペシャルか」と　話の腰　ボッキリおられました

めんどくさそうなの　全部それでまとめる　母と　あんちゃ

いつものことだ

終始　困惑した表情で　食べていたな

まずくはないけどなんつったらいいか…という　浮遊感

決め手に欠ける　謎おかず

今後も　時折　出没するであろ

一番美味しかったのは　長葱と　原木しいたけを　オーブントースターで焼いて　醤油かけたやつ…シンプル・イズ・ベストだね

母　倒れてから　９年…ほとんどの　食事作りを　わたくしが引き受けるようになったのと　イコール（父も　しばらくは　時折の　食事作り　携われていたのだけど…）

でも　まだまだ「ロシアン・ルーレット的な」とか

「博打イベント的」との　ラベルは　剥がれてない

翻弄される　みなさまごめんなさいまし　だが

わたくしは　楽しんでおる

あしからず〜